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トラウマの克服はどうしたら出来ますか?

私は小さい頃から酔った父親に殴られてきました
腫れない程度だったけど痛くて悲しくて
どうしてこんな事されるのか分からなくて
泣きながら我慢していました
お酒を飲まなければ大人しい人で
周りの人は暴力のある事を信じてくれませんでした
お母さんは私より妹を守る事に必死で
助けてくれる事はありませんでした

父が亡くなり何年もたっているのに
忘れる事が出来ません
今でも父くらいの年齢の男性が怖くて
男性の大声や罵声が怖くてパニックになります
精神科に通っていますが治りません…
どうしたら怖くなくなりますか?

A 回答 (3件)

お辛い経験をされたんですね。


大好きなお父さんが、お酒を飲むと変わってしまう…
恐怖と、お母さんが守ってくれなかった事で、脳と心にその悲しみと、痛みが刻まれてしまっているのですね。
私もあなたとは、理由は違いますが、幼少期のトラウマと、主人からのDVのトラウマが無くなる事がありません。
きっとね、消化出来ないでいるからだと思います。
そんなお父さんを許し、受け入れる事が出来たなら…
もしかしたら、少しはトラウマから解放されるのかも…知れませんね。
私も頭で理解はしようとしていますが、心がついていっていません。
それだけ辛く悲しい経験を私達はしたという事ですよね。
怖くなくなる方法…
お父さんぐらいの年齢の方に、めちゃくちゃ愛される事なのかなぁ?
めちゃくちゃ優しくずっと優しくしてくれる方との出会いがあったらいいですね。
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お父様が亡くなられてから、数週間~数ヶ月経ってから、中高年の男性の罵声か大声を聞いたときに突然パニックになったのならば、《それからもう数年経過しているのに》、中高年の男性の罵声か大声を聞いたときにパニック状態を起こすのであれば、今は短期間で症状が消えてパニックを起こさなくなる可能性は、精神科に通っても、とても低いです。



男性の大声や罵声を聞いたときに、パニックを起こすのは、ちょっと不謹慎なたとえですが、雷のピカピカ・ドーンにショック状態になるヒトがならないようにする良い方法ををさがすようなもので、そうそう対処出来るものではないです。 
できれば、そういう人がいるようなところはできるだけ避けるとか、そういうところに行かざるをえないときにはヘッドホンで好きな音楽を聴くようにして、大きな声が聞えないか、小さな声になってしまうように対処した方がイイです。

「父くらいの年齢の男性が怖くて」 こっちは、対処可能です。今、どのように生活しているのでしょうか。 
仮に、40~50歳の強い口調で喋る人とか背丈や顔つき、体つきがお父様に似た感じの男性が怖いとします。
芸能人でテレビでみても、恐怖を感じない40代以降の男性芸能人やエンターテインナー、司会者を5~8人名前をメモします。 その男性芸能人やエンターテインナー、司会者が登場する番組を1日に1回以上は見るようにします。テレビですから、その男性だけでなく、他の40代以降の男性も画面には出てきます。 それに慣れるようにします。 中には、テレビで見ても怖く感じてしまう男性もいるかもしれませんが、そのときには目をつぶります。 繰り返してテレビを見ているうちに、大抵の中年男性はテレビでみている範囲でなら、強い恐怖は起きなくなるようになります。 また、コンビニやスーパーに行くときは、若いバイト店員やおばさんがレジをしている店は避けて、おじさんがレジをしていたり、商品を搬入整理しているような店にいくようにします。街中を歩くときも、女性の群の中を選んで歩くようなことをしないで、自然な人の流れに混じるように心がけます。電車に乗るときも女性専用車は止めて、普通の車両に乗り、男性が1m程度ならば、離れてしまわないように努力します。
ようするに、男がいても、中高年の男がいても、なるべく逃げないように、避けないようにするのです。 もちろん、強く怖い感じがしてならない男性の場合は、その人は避けるというのでいいのです。 ようするに、とても不得手、苦手、怖いと感じる中年男性は別にして、まあ平気でいられる中年男性の範囲を広げるように、自分で努力するのです。  英語が苦手で怖い、数学が苦手で怖い、外人が苦手で怖い、というようなのでも、少しずつ慣れると、不得手であるのは不得手であるままにしても、怖いというのは薄れるのと同じです。 
精神科の治療や薬で治るのではなくて、慣れることで、平気になって行くのです。 頑張ってください。
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PTSDと解離性障害を一緒にはしませんが、幼少期のトラウマで起きるという事では似ています。



そう考えますと、やはり腕のたつ心理カウンセラーの力が必要になります。

敢えてその状況を作り出し追い出すような治療法です。

相談するといいですね。

眼球運動という治療法もあります。(効果のほどはよく分かりません)
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