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犬に服を着せる事について、飼い主の自己満足の様な気がするのですが、犬はそもそも(犬に限らず)裸で生活する本能的な習性を持っており、特に寒いことには順応する性質を持っていると思うのですが、飼い主が寒いと思って服をきせる事が犬にとって迷惑ではないでしょうか。何しろ祖先は狼ですから。

A 回答 (16件中1~10件)

そんなに、著しく健康を損なうまでいかなければ問題ないと思います。



「迷惑」を考えればキリがなく、「首輪&リード」「車に気をつけなければならないこと」「トイレは所定の場所」「変な芸をやらされる」「シャンプー」

犬は飼主の命令を実行し、飼主が喜んでくれるのが大好きです。

自分が洋服やリボンを付けることで飼主が喜んでくれるのなら、自ら「着せて欲しい」と思うでしょう。

また愛犬をドレスアップすることで、より愛情がわくというのもあるかもしれません。

祖先が狼なので、上下関係が必要で、また「命令」も必要です。「犬」は人間が自分の為に造った動物と言ってもいいかもしれません。

ちなみに私は愛犬に服は着せません。
(着せても嫌がらないけど。)

スミマセン。
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それは、各々の考え方によるもので、ここで答えが出せる事ではないと思いますが、私は両方の気持ちの経験者です。



10年前に飼い始めた子は雑種で、「犬に服?アホか」と思っていました。
しかし年をとり、病気も持ち毛も抜け、獣医さんの方から服を着せてあげた方が良いと、服を着せ始めてから気持ちの中で「ああ、こういうものか」と受け入れ
活用するようになりました。

寒さ対策以外にも、今の子はまだ若いですが、散歩の時にゴロゴロ転がってウ○コとか付けたがるのでTシャツ等着せています。

それは、多分に飼い方、犬への気持ちの大きさに関わってくるのではと思います。

例えば。

いわゆる昔ながらの、庭飼い、犬には残飯(または激安ドッグフード)、しつけなんて特にしない、病院なんて滅多に行かない、ただ飼っているだけの飼い方。(昔の私も似たようなものでした・・・)

かたや、室内犬。犬の為に家を改造。病院はこまめに行き、常に犬の事を考え、犬の為の買い物が楽しいがゆえ、おもちゃや服が増えてしまう・・・。

単純に、「犬」を飼っているか、「子供として」飼っているかの違いとも言えますが。

あくまで例えです。凄い極端な例えですが、この2人が同じ価値観な訳無いですよね。

試しに、この2人に飼われている犬を取り替えて見たら・・・。
いつも着ていない子に服を着せた場合、嫌がるかもしれませんが、着ている子なら当たり前のことで、そんなに気になっていないのではと思います。

これって人間でも同じじゃないでしょうか。
都会で裕福に育てられた子と田舎で家の仕事をしている子供では(最近はないですかね(^_^;))お互いの常識は通じないのではないかなと思います。

種類としては同じ「犬」でも家庭によって違うのではないでしょうか。

私は人の犬に服を着せてかわいそう!とか、着せていなくてかわいそう!とか思いませんけどね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2005/01/06 05:56

猫は、完全なる室内飼い


犬の糞は、必ず自宅で(屋外で飼っている場合は?)
等と都会でのペット環境も変わってきています

今や
犬も猫も今や完全なるペットであって固体では生きられなくなってきています
人間の都合の良い動物に勝手に改良しておきながら今更動物なんだから自然にって・・・無理な話です
帝王切開しなければ子供も産めない犬を作っておきながら自然に?って
悲しい事に殆どの犬は、自然の生き物とは考えずらい生体になっています
皆さんは、この事実をどこまで知っているのでしょうか

洋服は、全ての犬種にはどうかと思いますが
毛の短い室内で買っている犬の場合絶対必要なアイテムです
勿論何処へ行っても暖かい環境ならば必要もないかと思いますが
後は、人間側から言えば室内に毛が散らない様に着せたいと言うのも勿論有ります
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♯1です。


いろんな意見が出ていてなかなか勉強になりました。質問していただいたことに感謝です。

私の場合。
チワワを犬とは思えません。(すごい偏見かもしれませんが、そこは信条の自由ということでお許し下さい。)だから犬というと自分の知っている犬のことしかわからず、服を着せなければならない犬もいる、という現実を知りませんでした。ここらあたりの認識の差が服を着せることの是非につながりそうです。
それと私は暖かい地方に住んでいるので、寒い地方のことはピンときません。たしかに雪国では服を着ないと寒い犬も多いかもしれませんね。

というわけで、認識不足ゆえの発言ということで、愛犬家のみなさん、気を悪くしないで大目に見て下さい。
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おめでとうございます。



犬に服を!! この問題は、賛否両論多々あると思います。私も、かねがね色々と考えておりました。

個人的な考えでしかないと考えつつも書いてみたいと思います。

犬に服を着せると言う事を考えた時に、風邪を引きそうに為った時に保温のために厚着をします。この事を考えます。熱い地方の人は、長袖を欠かしません。

今、生活空間や環境が大きく変化し、そこで生活している動物たちの状態も同時に変化しています。此れは、犬にとって正常な状態ではないと考えます。正常な状態ではないから、正常にと考える方法をいきなり取る事は出来ないと思います。この点では、服を着せる必要性が出てきます。

犬は、長年人と暮し続けている動物ですから他の野生動物とは違う存在であるかのような錯覚に陥りやすいですが、そこに大きな問題が潜んでいるのではないでしょうか。
この勘違いと言うか錯覚が思わぬ悲劇を時々生んでいます。

他のご意見にも有ります様に、犬の先祖は狼であると言う考えがいまだに存在しております。犬の先祖は、確定しておりません。最近の研究によりますと、いぬ独自の先祖が居たとの研究が証明されつつあります。此れは、人の先祖と同じです。人の先祖は猿では有りません。

この様に考えますと、犬に対する認識が不足しているのでこの様な問題が出てくるのではないかと思えてなりません。私も去年までシベリアンハスキーを飼っておりました。他の人から狼の血が入っているんですよね。と、良く聞かれました。ご自分の飼っていらしゃる犬種がどの様にして作出されたものかご存知でしょうか。
突然変異として生まれたものも有りますが、ほとんどはある意図を持って人が作出した犬種です。系統として確立された状態の事まではご存知の方も多いですがその先まで調べていらっしゃる方は少ないと思います。思わぬところで思いもよらぬ犬種と近い事に気付かれると思います。

他の事で、飼い主と飼い犬が同じ病気にかかりやすいと言う事もあります。病気の形質が違う場合はこの通りではありませんが、後天的な要素で発病するようなものですと割とあたっています。此れは、環境が同じ事によると考えられます。同じ家の人が、代々同じ病気にかかりやすいと言うのと似ています。遺伝形質を受け継いで同じ環境で生活していると同じ病気にかかりやすいものです。

少しここで考えなければならないのは、私達人間の場合良くない状態をそのままに放っておくでしょうか。改善する事を考えると思います。自分の飼っている犬のことをもっと知る事で、おのずとその方向が変わるのではないでしょうか。現状がこうだから仕方が無いでは犬にとっては、迷惑ですし限度を超えれば苦痛に為ると思います。犬のことを考えると言う事は、自分のことを考えると言う事にもなると思います。

この様な事を、機会あるごとに考えております。犬に服を着せる事を考えるに当たって考えて欲しい事です。
犬は、自分では決定できません。主従関係が確立していればしているほど人間の方が考えなければいけないテーマではないでしょうか。

此れは、誰かに寄せた書き込みではありません。何時も自分に対して問い掛けている事です。勝手な書きこみかも知れませんが、書いてみたいと言う気になりましたものですから、失礼致しました。
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よく『犬に服なんて虐待だ。

。。』なんて言う人がいますが
私は、犬は寒さに強いと決めつけている事の方が虐待に近いと思います。

そんな方々には、他の方が言っているように
犬種や、飼われている環境によるって事を
もう少し勉強して欲しいと思います。
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我が家のわんこは12歳です。


今年の秋から夜だけ服をきせてます。
これは私のお古のTシャツをきってつくったもの。
寒いときは夕方の散歩から着せました。

獣医にきいたら
「人間だって年をとったら体温調節ができなくなって
周囲が気をつけないとわからなかったりするでしょ
老犬に保温のためにきせるのはいいと思います」と
答えてくれました。

別に他人にみせびらかすために着せてるわけでは
ありません。

小型犬なんか散歩のときぶるぶる震えてみているのも
かわいそうです・・。
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確かにペットブームに便乗して、やりすぎではないか?と


見受けられる飼い主もいますね。
洋服を着せるだけにとどまらず、サングラスに帽子に
はてはイヤリングにマニキュア、そして被毛のカラーリング。
ここまでくれば、異常と言うか飼い主のバカ丸出し!って
思いながら見てる人も多いでしょう。

他の方も書かれていますが、確かに祖先はオオカミですが
人間が作出した犬種が多く、本来のオオカミから逸脱した
固体も多いわけです。日本犬の多く、ハスキーやマラミュート
一般にはアンダーコートと言い、皮膚に近い箇所に密な
綿毛を持っています。ヨーキーやマルチーズなど見た目が
優雅な犬種は換毛の際に落ちる毛がほとんどないのですが
この綿毛の様なアンダーコートを持ってないので、犬と
言っても寒いわけですね。ドーベルマンなどの超短毛種も
同じで、特に腰の背中付近にある腎臓を防御してあげないと
ならない為に、ファッション以外の目的で着せないとダメな
場合もあります。
また、老犬になりますと体温調節を自力でできなくなる為に
やむを得ず洋服を着せないといけなくなります。

私も服を着せるのはちょっと・・と言う考えでしたが
自分の犬が老犬になり、暖房の効いた室内で寒そうにして
いる姿を見て、仕方ない、着せるか!と初めて洋服を着せた
経緯があります。

こういう事例もありますので、一概に服は不要だとは
言い切れないわけですね。
ファッションとして意気揚々と着飾って町中を闊歩して
いる飼い主さんは、私は冷たい眼差しでみてますよ(笑)
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服を着せる必要のある犬は確かにいます。



庭で飼っている中型以上の犬なら、確かに外の環境に合わせて毛の量を変化させることが出来るので心配はいらないでしょう。

しかし、現在の流行は超小型犬。そして室内飼いがほとんどです。
小さい犬は体重の割に体表面積が大きいので、寒い環境にいればどんどん体温は奪われます。
普段暖かい室内にいれば冬に合わせたふさふさした体毛は生えてこないので、半袖で外出しているようなものなのです。

祖先は狼だから、とおっしゃいますが、では狼のようなシベリアンハスキーと猫より小さなチワワやヨーキーを全く同じ犬と思えますか?
今流行りの小型犬は人が改良に改良を加えて作り出された生き物。ゆえに自然の生き物としてとらえるのはナンセンスです。人が手を加えたからこそ、人の手助けが必要なのです。

逆に夏にも服を着せる必要がある場合があります。それは毛を短く刈りすぎたシーズーなどです。
犬の皮膚は人の3分の1しかありません。故にふさふさした毛が生えているのに、暑そうだからと短く刈ると紫外線にさらされて皮膚病の原因になります。
真夏に裸で歩くよりTシャツ一枚着ていた方が、じりじりした陽射しを防げるでしょう?それと同じことです。

私も着せ替えのように服を着せることには反対ですが、防寒対策、紫外線対策として服を着せなければいけない犬もいることを理解して欲しいのです。
すべてが動物虐待ではないのです。

犬のことを理解して欲しくて書きました。
犬が迷惑に思っているかどうかは、その犬によって違うと思います。
でも服を着ることで飼い主が喜べば、それが犬の喜びです。それが主従関係というものです。
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確かにやりすぎかなって飼い主もいますが、一概に悪いとは言い切れないでしょう。



動物はそれぞれ環境に応じて進化(退化も含めて)します。

人間のエゴで、寒い国からシベリアンハスキーやヘアレスという毛のない犬も輸入されます。

服を着せてあげないといけませんね。

私たち、祖先が猿の人間も、いきなり北極やアフリカに輸出されたらどうでしょうか?

また、問題は犬の洋服だけではないと思います。

ウマにしてもそうです。速く走るウマを作るために、それこそ「どこのウマの骨かもわからないヤツ」の子を妊娠させられます。

走るのが速い子は、転べば致命傷になるレースに参加させられます。人間の一攫千金と言う夢の元に。

ウマは迷惑ではないのでしょうかね?

私には、答えが見つかりません。答えがわからないから、それぞれの飼い主に愛されていれば、幸せだと思うことにしています。
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