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黄道ってなんですか?
太陽は図の真ん中にあります
分かりやすく教えてください!

「黄道ってなんですか? 太陽は図の真ん中に」の質問画像

A 回答 (3件)

この図でいえば、真ん中に太陽があって、その周りを地球が1年かけて1周しています。

つまり「公転」です。

また、「地球から見た宇宙」である「天球」は、地球の自転によって1日1回ぐるりと回転しますが、太陽も天球のある1か所に静止して天球と一緒に回るように見えます。
たとえば、冬至のときには太陽は「天球」の「さそり座」の方向にあって、天球とともに回転します。なので冬場には「さそり座」は太陽と同じ向きなので見えません。
逆に、夏至のときには太陽は「天球」の「ふたご座、オリオン座」の方向にあって、天球とともに回転します。なので夏場には「ふたご座、オリオン座」は太陽と同じ向きなので見えません。

このように、地球の公転によって、「天球上の太陽の位置」は天球上を1年かけて1周することになります。その「天球上の太陽の1年間の軌跡」を「天球」上に描いたのが「黄道」です。
「地球から見た天球の上に書かれた、太陽が1年かけて動く線」ということです。
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この回答へのお礼

めちゃくちゃ分かりやすかったです。理科の先生ですか?助かりました。ありがとうございます!

お礼日時:2020/02/18 16:02

太陽が横切るルート。


東の地平線(水平線)や稜線から、西の地平線(水平線)や稜線へ移動する道筋だ。
季節によって見え方が異なる。

添付した図は太陽の方向にどの星座があるかを示しているだけ。
(太陽が明るくて星座が見えないだけで、そこに星座は存在する)
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https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%84%E9%81%93

地球を中心に宇宙を見た場合、宇宙は大きな球として描かれる。これを天球と言うがこの天球上で太陽を通る道筋を表したもの。
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この回答へのお礼

太陽を囲う地球は客観的な宇宙目線で、その外の星座図部分は地球からみた主観的目線ということですか? その場合、人が空を見上げるようなイメージでいいのか地球規模で見渡すイメージがいいのかどっちか教えてください!

お礼日時:2020/02/18 15:41

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