プロが教えるわが家の防犯対策術!

現在、注文住宅で建設中なんですが屋根は陶磁瓦です。


瓦の施工が終わったのを見たのですが、写真の赤丸にある、瓦の隣同士に少しですが隙間があったりするのですが、ここから雨って入っていかない物なんでしょうか?

そもそも、ここから入った雨をルーフィングで下に流す前提なのでしょうか?

「屋根瓦の仕組み」の質問画像

A 回答 (4件)

>そもそも、ここから入った雨をルーフィングで下に流す前提なのでしょうか?



 そのとおりです。防水はルーフィング(防水シート)が担います。外壁も同様です。
 極論ですが屋根材、外壁材は化粧材とお考え下さい。
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なにいってんの?まさか!なかの紙なんて万が一雨はいったときの予防なんだからルーフィングとか、壁タイペックで雨漏り予防になるわけない

じゃん、やってあっても新築でも雨漏るし、その瓦アイジャクリになってませんか?普通はそうだけど
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そこから入ってなくても他からでも入ることも前提にしているからルーフィングシートが必要になるということです。



古く日本では「ルーフィングシート」は「杉の木の外皮」でした。
そこに柔らかい粘土を置き、瓦の裏を馴染ませて並べています。

瓦屋根の構造は「瓦では雨は防ぎきれない」という前提です。

ちなみに写真の隙間の下は、並んだどちらかの瓦が下半分伸びていて隙間から直に雨は下に行かない作りのはずです。
「平板瓦」で検索してみましょう。商品単体の瓦は概ね左に溝が付いています。
そこに隣の瓦が乗るように作られています。
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隙間だらけでも雨漏りはしません。



ルーフィングシート張ってあるから

最近の家は
ルーフィングシート 劣化等級も基準を超えないといけない。
今時そこらの安物なんて引いてませんから50年位は大丈夫です。
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