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発達障害である限り物覚えの悪さと同じミスを繰り返してしまう事って治らないのでしょうか。

レコーダーを持参して帰宅後に再生して書き起こしたり、説明を受けている時は相手が言ったことを復唱したり、失敗したことを分析しているのですが
それでもカバーできていない状況です。

また、ポンコツと発達障害の違いは治るか治らないかですか?

宜しくお願い致します。
(当方asdの診断を受けた20代の女です)

A 回答 (6件)

発達障害は発生過程の微妙な差によって生まれると考えられてますから、その意味では基本的には治りません。



ただし、遺伝学的に因果関係ごわかってるようなものはごく僅かですから、実際には診断基準は絶対的なものではなく、かなり主観的、状況的なものです。だから、最近の臨床現場ではそれによって社会的生活をする上で困難があるかないかで、行政のサポートの有無を決めます。

だから、人によっては潜在的な発達障害含めて10人に1人ぐらいはいるという話すらあります。そもそも、発達障害だから絶対他人よりも不幸か、能力が劣ってるか、という話もなかなか難しく、例えば自閉症は社会的活動が苦手な一方で、数理的処理能力にだけてる場合もあり、故に、現在の受験制度の中では医学部などは自閉症の割合が多いという話もあります。

つまり、直す直さないではなくて、どうしたら自分が損しないかという基準で自分の生活環境、仕事のやり方を変えていくしかないのです。忘れるならメモを取るとかでもいいです。あとはどんなに努力しても苦手なものは苦手なのだからと割り切って、あまり型に嵌めすぎずに、自分に合った仕事を見つけられるように色々仕事を変えみて居場所を探すことです。


そもそもどんな人間だって得意不得意はありますし、悩み何なんて多かれ少なかれあります。その程度の問題といえばそれまでまでなんですが、ある意味どうしてもできないことは最大限努力するしかないと割り切って、むしろ逆に自分が気持ちよく仕事ができる場所探しをすることできっと居心地の良い仕事や職場が見つかります。ある場合で落ちぶれても、別の場所ではエースなんてよくあります。
人生なんて、所詮はそんなもんですから。
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「物覚えの悪さと同じミスを繰り返してしまう事」の原因が発達障害である場合、これは治りません。


「ポンコツと発達障害の違い」ですが、どちらも「治らない」点では同じです。

最近の話題にコロナがありますが、あの対応をしているのは主に厚労省です。
「それなりに優秀」とされていたはずの人材が、あそこ(あそこだけではありませんが)にはたくさん入省しています。
ですが、現実に私たちが見る光景はどうでしょうか。
他の省庁や役所・役場とその関係先でこれまでに起きているろくでもない事案は、あなたもよくご存じだと思います。
民間企業も同様です。
不祥事が起きたときに社長以下の面々が「どーもすんません」と頭を下げる光景も、もう何度もごらんであると思います。
あなたの「物覚えの悪さと同じミスを繰り返してしまう事」は、こうしたことに比してどう評価すべきと考えますか?
私が思うに「世の中案外それでもなんとかなる」です。
もっと気楽に生きましょう。
自閉であった場合、コミュニケーション能力の低さはその特徴のひとつです。
そしてここで重要なのは、その障害は治らない、と言うことです。
それについて考えすぎることはあなたのストレスとなり、そのストレスは鬱などの副次的症状につながります。

あなた以外のみんなも、案外いい加減なのです。
ちゃんとなどやっていません。
それに対してあなたは、ご自分で「物覚えの悪さと同じミスを繰り返してしまう事」の対策を実行しています。
すでにそれだけで、十分に真面目な取り組みであると思います。

「でも結果が出ていない」とお悩みかもしれませんが、日銀の黒田など、何年たっても目標を達成できていませんがそれでも平然と(装っているだけかもしれませんけど)しています。
「結果が出ていない」は同じだったとしても、少なくとも黒田に比べればあなたの方が遙かにましな「結果が出ていない」でしょう。
行為の結果にとらわれすぎる必要は無いと思います。
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自己洞察

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ASDと診断されたというだけでは、状況を理解することはできません。


新型コロナウイルスの検査で陽性でしたでは、状況を理解することができないのと同じです。
[物覚えの悪さと同じミスを繰り返してしまう事って]と言われても、それで他人は状況をイメージできません。」
[レコーダーを持参して帰宅後に再生して書き起こしたり、説明を受けている時は相手が言ったことを復唱したり、失敗したことを分析しているのですが それでもカバーできていない状況です] それならば少しは具体的ですが、カバーできなかった結果、何がどうなったのかを、数例でも例示していただかないと、なんのことかが分かりません。

不適当な例ですが、学校のサークル活動などで、コーチや指導者が全員に与えた注意を、レコーダーで録音して帰り、それを再生してメモに書いて、何度も復唱したとして、多くの場合、それで上達するということはないと思います。 また、仕事のノウハウなどのテーマで書かれた書籍やアドバイスをコピーしたりして、その内容を覚えても、それで効果が出るということは、まずないと思います。 https://hataractive.jp/useful/2524/
実際には、どのようなときに、どのようなミスをしているのでしょうか。 それは、記憶が間違っていたから起きたりしたことですか、記憶が鮮明だったらミスにはならなかったことですか。 
これは想像ですが、(メモしたことの記憶が抜け落ちなかったら起きなかったミス)ではないのでないですか。

> 失敗したことを分析しているのですが

どのような分析結果になりましたか、それを示してください。 分析が適切でなかったりすればダメですが、分析というのは対策を講じるためにやるような面もあります。 分析の結果で、対策などが決まったのでしょうか。 その対策は実行したのでしょうか。 対策したのにもかかわらず、ミスが起きたのであれば、それも踏まえて、分析をし直す必要があります。 あてにはできませんが、人というのはミスをする生き物であって、かなりミスの少ない人でも、百回に1回程度はミスをするかもしれません。フィギュアスケートの1連の演技を1回とカウントした場合、羽生選手のような人でもノーミスを続けるのは難しいです。 出社時刻や退社時刻を忘れてしまう人というのは普通はいません。 自分のミスを箇条書きにして、どんなミスが多いのか、どのミスを減少させるのが優先度が高いか、ミスの原因はどこにあるのかをまた分析していくつか書き出し、比較的対策がとりやすいことはすぐに対策をとる、習熟や訓練が必要なことはその訓練を自分ですることが大事です。
[レコーダーを持参して帰宅後に再生して書き起こしたり、説明を受けている時は相手が言ったことを復唱したり]というのが対策であるのならば、ミスの内容は、手順を間違えたとか、4つすべき注意チェックを三つで済ませたり、チェックの対象箇所が違ったりとかでしょうか。 単純に言えば、仕事の仕方をよく覚えていない・理解してないということでしょうか。 そのような場合の一般的な対策は、❶仕事の仕方・仕事の内容をちゃんと理解し、頭の中で繰り返しイメージする ❷ミスが原因となって何が起きたのか、そのミスがそのような結果をどうしてもたらしたのかを理解する ❸ミスが起きにくい工夫を考え実行する などです。
入力作業でコードをミス入力したら、伝言で相手や名前や期限をミスしたら、モノの収納整理で場所をミスしたらどういうことが起きるのかなどの理解が❷です。 仕事や手順、相手先の名称、品物の名前を、ただ記憶するというのではなくて、❶や❷と関係づけて理解すると、ポカミスは減ります。 数量や時間、金額なども間違えにくくなります。 ただの暗記とは違うのです。

ASDは、その名称だけではなにがどうしたのかは分かりません。20人がASDでも、かなり違ったタイプがいます。
他人とのコミュニケーションで何かちぐはぐでおかしい状態になるとか、自分流に固執しがちだ、社会性というか協調性というかその場にあったやり方がうまくできないというのが、結構ASDでは多いですが、(物覚えの悪さと同じミスを繰り返してしまう)のはポピュラーではないです。

ASDは治るか治らないか、ポンコツかポンコツではないか、そういう発想では、現状の分析もできないですし、改善するための工夫や努力のポイントも見えてきません。
ASDでなく、発達障害と置き換えても、なにも変わりません。

パラリンピックが行われるために、最近、テレビでもパラリンピックや身体障害の方を取り上げたものが時々出てきます。 生まれつきであるか、何かの病気や事故のためかのか、身体の一部が普通ではないとなったときに、ポンコツだとか、障害が治るか治らないのかという発想では、何もできません。 ベートーベンは聴覚障害になったのですが、それはそれとして、自分の音楽を追究しました。 不安障害のような場合でも、不安の感情を抑える方策を講じることは大事ですが、それ以外に、知識や技能を追求すること、体力をつけること、社会的コミュニケーションを円滑にするための工夫と努力は必要です。

[この世は結局カネが大事だ]としても、それはそうですが、ケネを大事にする以外にも、やるべきことはたくさんあります。

20代の女性ならば、大事にすべきことは山ほどあります。 ASDとか発達障害とか言われてるしまうと強く気になってしまうし、仕事でミスが多ければ、それを結びつけて、[どうしよう、困った、辛い、治るのか、、、]となるのは気分的には理解できないことではないですが、そればかり気にしていれば、ますます合理的な判断ができない状態になっていくばかりです。
まず、[ASDとか発達障害とか]は横に置いて、仕事の仕方をどう改善するのかにのみ、もっと目を向けていきましょう。
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診断された病院で聞くのが一番ですが、これらの障害に関して言えばトラブルでなければ障害ではないそうです。



記憶とミスは、発達障害ではない可能性があります。高次脳機能障害やその他の病気などの可能性もあるかも知れません。高次脳機能障害の場合通所先は相当だと思われますが、その他はそれぞれの機関に行かれるのかと思います。
例えば、鼻の骨が通路を塞ぎ両方がほぼ詰まり脳に影響する場合も記憶に影響したりします。
病院で治療があった場合には副反応や薬でも一時的になることもあります。

どこに行っても正確なおっしゃる診断の通りであれば、お困りだと思います。
パソコンかビデオを必ず許可をもらって常に使えるようにしておけば、記憶は何とでもできそうですがミスとはどのようなミスなのでしょうか?

忘れ物や、言われた指示に関することでしょうか?
これも腕時計のメッセージの出るもので対応してもらいながら、確認と理解してすぐにできるところまでやるの繰り返しだと思います。
少しでも迷ったら確認してはじめるのサイクルを小さくしたら良いのではないかと考えます。
その他、記憶容量に別の領域を減らしストレスなく過ごしたり、劣化しないトレーニングは必要かも知れません。
ご参考になれば幸いです。
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治らないとはおもうけど、


対策や回りの人の助けがあれば大丈夫。

あなたが努力していることは無駄ではない、
何度も失敗しても、覚えられたりとかするとおもうから、頑張ってね。
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