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コロナウイルスによる金融への影響は、どれくらいに出ますか?

A 回答 (2件)

金融というとかなりざっくりですが、週初からアメリカを中心に世界同時株安となり、様々なセクターに影響を出しています。


国内観光業界は結構酷く、中国が製造拠点となるアパレル関連企業が日本国内に多く、春夏物衣料の発注分が納品されない等のトラブル、自動車業界をはじめとする製造業の生産拠点が武漢にも多く、操業停止が相次ぎ、日本企業にも大きな影響を及ぼしており、日経平均株価も22000円割れと続落で、おそらく雇用への影響も出てくるので、給与所得者も厳しいでしょう。
感染を避けるために、外食店舗の利用を避けることから、大手外食チェーンは売り上げ減、サービス業はインバウンド需要が無くなり、在庫の超過と売り上げ減でダブルパンチと日本経済にとって大打撃です。

倒産する企業も出てくると金融機関にも少なからず影響はあるでしょうね。

ただ、コロナが終息すると反転することもあり、富裕層はこの経済後退を押し目と考えて、金融商品を仕込んでいるのも確かで、夏以降に大きな格差が出るとも言われています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2020/03/06 19:51

売上として 観光はまず3割~6割減。


飲食業は2割~4割減。
加工・製造業は 相手先の国が中国の場合は インドネシアや南アフリカ オーストラリアなど 他の国で代替えが出来るかどうかが鍵だろうが 最悪は操業停止が1割。
関係のない一般企業は全体的な低迷の余波で 1割減。
銀行もおいそれとは金を貸せず 担保をふくらませざるを得ず 結果として健全な会社も倒産する可能性が上がる。

従業員の給料などを考えると 2/3の休業手当の通常の業務形態のままであれば およそ売上の2割を減らした状態が続けば 1年保たないだろう。
現在を起点として約2ヶ月後には倒産が始まる。
3ヶ月後には観光業の1/4が倒産。
飲食業は家庭で作る食品が増え 外食率は1/3は減り それだけに頼るところは倒産していくので およそ半年で1/4程度が撤退。
加工製造業は 操業不可になれば 維持費も大きいためおよそ2ヶ月で撤退せざるを得ず 規模の縮小も簡単でないため ダメなところは2ヶ月ほどで倒産。
一般企業は余波が問題となるので およそ6ヶ月程度から倒産が増加していくと予測する。

社会不安は全体消費の停滞を加速し 更にアメリカも巻き込まれると 各国の経済にも大きく波及していく。
倒産が目に映る2ヶ月後には急激に悪化していき このままの状態と仮定すれば およそあと4ヶ月以内に収束しなければ 場合によると世界恐慌にまで発展するだろう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2020/03/06 19:51

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