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人生は結局、生まれで決まりますよね?

子供の頃はあんまり気にしていませんでしたが、大人になった今、資産家の家系に生まれたか生まれないかで人生が大きく違うということにようやく気づきました

私は、薄給でなかなか休みが取れない販売職で貧困に喘いでいますが、友人は両親から莫大な遺産を相続し、あちこち好きな国に移住しながら悠々自適に不労所得生活を送っています

私は70歳?80歳まで働かなくてはならないのに、この違い…

親が金持ちではなかったことを恨みつつ、私は明日も満員電車の中、出勤しなくてはなりません…

A 回答 (10件)

資産家って・・・どの程度?


母方の祖父母は戦時中に儲けたお金で、終戦後焼け野原になった土地を買い漁りました。
しかし合法的に取得した資産だったのか、祖父母が存命中に確認することできませんでした。
一方父方は士族で父が生まれ育った家は400年前に建てられた武家屋敷です。
県の重要文化財に指定されているので古くて住むには不便、子供頃は泊まりたくありませんでした。
どちらが金持ちかと言えば母方になります。
父方はみな勤め人ですので収入はたかがしれています。
でも教養・知識面においてはダントツで父方です。
母方の祖父は元ヤクザですし、祖母は小学校もろくに通わせてもらえず奉公に出されたので読み書きすら出来ませんでした。
私の子供二人や甥姪には間違いなく父方の影響が強く、みんな勤め人ではありますが堅実に生きています。
一方母方の財産を当てにしていた私の妹二人は、現在生活保護を受給しています。
どちらが良いか、言わずもがなですよね。
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ちょっと偏り過ぎていますね....大分お疲れ様になっているのですね....。

本当に、お仕事お疲れ様です。
 質問の返答ですが、一概にそう言えない、と言うのが答えです。歴史的に有名なヒトラーがいますが、あの人は元々貧乏で食べるのも苦労していた人でした。しかし、独学であの地位まで登り詰めた天才です。生まれは貧困でも、頑張ればどうにかなった人も大勢いるんです。あのホリエモンさんも、頑張って勉強してロケットだって飛ばせる大金を得たんですよ??
 人生何が起こるか分かりません。質問者様は今凄く疲れており、周りの全ての事が嫌になっているんです...ゆっくり身体を休めて下さい。あまり卑屈にならないで、明日も頑張って下さい.
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もちろんその通りだと思います。


でも、(だからこそ)そこでどう生きるかが大切なんだと思います。

先日映画「ジョーカー」を観ました。
最後は「冷酷な悪役になる」ことを前提に作られた物語で、
その結末のために不遇な出生、不運な出来事、悪い人間、裏切り、イジメ、更には周りに理解出来ない難病・・
と悪い事ばかりを詰め込んで回りくどい「言い訳」だけの作品でした。
何もかもみんな誰かのせい。「だから」人を殺してもいい。悪いことしてもいい・・それだけがテーマの作品でした。
映画的にはよく出来ていて、役者さんの演技も素晴らしいものでしたが、私には不快極まりなかったです。

格差社会と言われ、どこで誰から生まれたかで人生が大きく違うことは確かです。
それが選べない、変えられないとするなら、言い訳でしかないです。
人間は今そこで出来ることを精一杯頑張るしかないのだと思います。
もっともしあわせは「感じるもの」ですから、どんなに恵まれてお金が沢山会っても、感じられないなら無意味なのかもしれませんが・・
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おかしい。

資産家だろうが、貧乏だろうが、きちんとした人生歩む人はいる。底辺人生歩む人もいる。

金持ち貧乏無関係。要は生き方・日頃の努力。

そういうのはただのやけぱち。

被害妄想・甘えもいい加減にしろになる。

そういう人もいるかもしれぬが、なければ克服。切り開いて将来の栄光つかむ人はいる。
ただの偏見。
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それ、必ずしも正しくありませんね。



医者の子供達がみんなまともに暮らしてなかったり、資産家の子供がほとんどの資産を散財して使い果たしたり。

実際身近にあります。

資産はあり過ぎても、増やす楽しみもなくつまらないのでは?

消費だけの人生なんて、私ならすぐに飽きますね(๑・̑◡・̑๑)
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人をうらやみ、愚痴って、


なの、自分が損するだけですね、不幸ですね

 日本の著名な作家の言葉に
「花のいのちは みじかくて 苦しきことのみ 多かりき」(林芙美子)
とあった。花は、ぱっと咲いて、ぱっと散る。
長く残るのは苦しきことのみである──と。
人生も事実、そのとおりかもしれない。

 ある哲学者は、
「一生の終わりに計算してみて
、楽しいことのほうが多かったか、それとも苦しみのほうが多かったか、
その結果によって幸・不幸を決めるしかないかもしれない、」
と語っている。
 どんなに地位があり、財産があっても、幸福をつかめない人は多い。。
どんなにすばらしい結婚をしても、いつかは愛する人と
別れなければならない。 愛別離苦は避けられない。
 どんなに有名人になっても、
病気で苦しみきって死んでいく人は、たくさんいる。
美しく生まれたために、かえって、人生を不幸にする人も少なくない。

 いったい、幸福は、どこにあるのか。どうすれば幸福になれるのか。
これが人生の根本問題であり、永遠に追求すべき課題である。

 結論的にいえば、「幸福は自分自身をどう確立するか」という問題である
立派な邸宅とか、名声といった外面的な幸せは「相対的幸福」である。
揺るぎない「絶対的幸福」ではない。

どんなに幸福そうな環境にあっても、自分自身がむなしさを感じ、
苦しみを感じていれば、不幸である。
 最高に立派な家の中で、けんかばかりしている人もいる。
皆がうらやむ有名な会社に勤めていても、いつも上司から叱られ、
仕事に疲れ、味けない思いをかみしめている人もいる。

 一般的に、幸福の条件というと、経済的に豊かであり、健康で、
周りの人からも大事にされることなどが、挙げられると思います。
 こうした条件を、満たしているように見える人は、
世間にも数多くいるでしょう。しかし、
本当に、それで幸せを満喫しているかというと、必ずしも、
そうとは言えません。心に不安をかかえている人も少なくない。
 これらは、相対的幸福であり、決して永続的なものではないからです
 どんなに資産家であれ、社会の激変によって、
一夜で貧乏のどん底に陥る場合もある。
健康を誇っていた人も、不慮の事故や病に苦しむこともある。
さらに、加齢とともに、誰しも、さまざまな病気が出てくるものだ。

 相対的幸福は、自己と環境的条件との関係によって成り立つ。
したがって、環境の変化によって、その幸福も、はかなく崩れる。
 また、欲するものを手に入れたとしても、
自己の際限なき欲望を制御することができない限り、幸福の実感は、
一瞬にすぎない。
財などへの過度の執着は、むしろ、心を貧しくさえする。
「もし財産が人を傲慢や怠惰や無為や欲望や吝嗇(りんしょく=けち)に
ひき入れる場合には、不幸そのものとさえなる」とは、
スイスの哲学者ヒルティの警句である。

 人は、財や地位、健康、名誉など、相対的幸福を願い、求めて、
努力するなかで、向上、成長していくことも事実である。
 しかし、崩れざる真実の幸福は、相対的幸福にではなく、
絶対的幸福にこそあるのだ。
 「絶対的幸福とは、相対的幸福の延長線上にあるものではありません。
相対的幸福の次元では、いくら不幸のように見えても、
絶対的幸福を確立することができるのです。

 絶対的幸福とは、有為転変する周りの条件に支配されるのではなく
、自分が心に決めた使命、ロマン、目的に向かって実践していくなかで生ずる、
生命自体の充実感、満足感なのです。

 幸福は“見かけ”のなかにはない。“見栄”のなかにはない。
自分自身が実際に何を感じているか、その生命の実感の問題である。
それを前提に申し上げれば、
幸福の第1条件は、「充実」であろう。
「本当に張りがある」「やりがいがある」「充実がある」──毎日が、
そのように感じられる人は、幸福である。
多忙であっても充実感がある人のほうが、
暇でむなしさを感じている人より、幸福である。

幸せそうに見えても、朝から憂うつな気分で1日をスタートする人もいる。
朝、奥さんに叱られ「何で、こんな結婚をしちゃったんだろう」と、
ふさぎこんで1日を出発する──これでは不幸である。充実はない。

立派に仕事し、生活を勝利し、あまった時間を
「人のため」「社会のため」に使っているボランティアの皆さん
根性曲がり”の人間が多い現在にあって、苦労しながら、
ただ相手の幸福のために、足を運び、心をくだき、面倒をみる
これほど偉大な人はない。これ程充実した生き方は他にないと思います

幸福の問題は、果てしなく続きますので、ここで終わり
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人生は結局、生まれで決まりますよね?


 ↑
大きく左右されますが、すべて決まる訳では
ありません。



子供の頃はあんまり気にしていませんでしたが、大人になった今、
資産家の家系に生まれたか生まれないかで
人生が大きく違うということにようやく気づきました
 ↑
ちょっと遅すぎません?



私は、薄給でなかなか休みが取れない販売職で貧困に喘いでいますが、
友人は両親から莫大な遺産を相続し、
あちこち好きな国に移住しながら悠々自適に不労所得生活を送っています
私は70歳?80歳まで働かなくてはならないのに、この違い…
 ↑
勉強を頑張っていれば、高給をもらえたかも
しれません。
トヨタの役員は全員が一億以上の年収です。



親が金持ちではなかったことを恨みつつ、私は明日も満員電車の中、
出勤しなくてはなりません…
 ↑
親の親も金持ちでないことを恨んだでしょうね。
その親も。
どこかで誰かが踏ん張らないと、そのサイクルは
永遠に続きます。
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そんな人もいるでしょう。


親が破産した子供であっても、
努力して4桁以上の年収で頑張っている人もいます。
人それぞれですね。
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まぁ、50%は、そうだと思っています。

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気づくのが遅すぎませんか?



私は小学生の頃に気づき、頑張って地域一番の高校に入って、大学は工学部にして、エンジニアとして就職しながら、英語や会計学の勉強を続け、管理職を経て経営の一翼を担う役員にまでになり、その後は雇用の延長を辞退して今は悠々自適に過ごしてますけど。親が金持ちでなかったけど、努力次第で、年金受給前に引退する程度の余裕は出来ますよ。

あなたの場合は、他の多くの人と同じく富豪の家に生まれず、にもかかわらず他の人がやった様な努力もしなかったから、80歳までカネのために働かなければならない立場になったという事ではないのでしょうか。
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