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何か商品、製品を作って売ろうと思うなら、何から作るのが良いと思いますか?

A 回答 (9件)

Re: 回答No.8



> 宗教とビジネス、私立学校はどれも似ているように思います。

先に書いたように、宗教は市場原理から外れているので自由競争のビジネスとは異なります。私立学校は市場原理に当てはまると考えられます。

> タレント社長やYouTuberのような、起業家自身を、真似できない競争力の源泉にするビジネスは、元々競争力があったとは言えないと思いますが、どういう構造なんですか?

いいえ、自分の特性を活かして他者を引き離すのは、競争力のひとつです。起業家自身の外見的魅力と圧倒的な知識量でカリスマ性を発揮してファンを獲得するのも競争力があるわけ。
世界美人コンテストで優勝し、誰にも優る美貌を利用してビジネスに乗り出すのも、競争力があるからです。競争力をどのように産み出すかは、様々です。

いずれにしても、何かの事業に乗り出す(あるいは勝ち残れて行ける)ためには(1)と(2)、できれば(3)の要件を満たさないと成功しません。


長くなりましたので、本件はここまで。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
競争力見つけました。

お礼日時:2020/03/07 22:15

Re: 回答No.7



幸福の科学というのは宗教団体です。創価学会、真如苑、阿含宗、大本、天理教もそうです。オウム真理教がよい例かどうかは分かりませんが、霊感商法や除霊・祈祷のように人間の精神に入り込んだり、心の隙間を利用して商売(新興宗教ビジネスと言われる)するのは、市場の原理から外れています。それを手がけるかどうかは倫理や人道的な問題も絡みますから、私はコメント出来ません。

後発で農業とかを始めて安定して十分な利益を得るためには、普通に始めたのではなくて、他には真似できないノウハウや技術を持っていたからだと思われます。生き残っているのは他を差別化できる競争力があるからで、それがどんな競争力なのかはひとつひとつ調べないと、ここでは分かりません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。宗教とビジネス、私立学校はどれも似ているように思います。
タレント社長やYouTuberのような、起業家自身を、真似できない競争力の源泉にするビジネスは、元々競争力があったとは言えないと思いますが、どういう構造なんですか?

一般人が大企業に対抗できるモデルは、起業家自身の外見的魅力と圧倒的な知識量で、カリスマ性を持ってファンを獲得していくタレント社長モデルじゃないですか?
これは、宗教に近いように思います。そして、起業家の資質として、優れた記憶力と容姿、勉強する忍耐力が必要に思います。本人にその資質がないなら、その力のある人を探してきて組む必要があるように思います。

お礼日時:2020/03/05 21:42

Re: 回答No.6



友達ビジネスは数に限りがある(末広がりにならない。先しぼみです)ので、ダメです。市場を限定せず、どの競合相手と戦っても負けない競争力がないと、ビジネスはうまくいきません。

自分(自社)以外に出来る人(会社)はまずない、自分(自社)がやっていることは誰も真似できない…そういう競争力がないとね。

いま新型コロナウイルスでマスクのニーズは膨大にあるじゃないですか。でも、どのお店に行っても売り切れてありません。
こういう状況でマスクを幾らでも通常価格で提供できるお店であれば、自分(自社)以外に出来る人(会社)はまずない、自分(自社)がやっていることは誰も真似できない…という競争力があることになります。

時流と、(もっと先のニーズが読める)先見の明をもって、自分しかできない事業を早めに手がけることです。誰でも思い付くビジネス、儲かると分かれば簡単に参入できるビンジスは絶対にダメです。そんなのに手を出せば、失敗して借金だらけになります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。幸福の科学とかは、どういうビジネスモデルなんですか?誰でも出来ることで、拡大してますよね。
あと、普通に後発で農業とかを始めて、高収入を得ている人もいますよね。
そういうのは、競争力ないのに、成功してるように見えますが、どういうモデルなんですか?

お礼日時:2020/03/05 15:17

Re: 回答No.5



おそらくダメであることは確実です。

私には英会話塾を長年やっている古くからの知り合いがあり、そこは東大○人、京大○人などと合格者を何人も輩出していて実績も多いのですが、塾生集めに苦労しています。一昨年は多額の費用をかけてチラシ19万枚を印刷し、自分の手で各家庭に配ったそうですが、集まった塾生は11人、昨年は数人だったらしくチラシ印刷代にもならず大幅な赤字でした。
塾だけではやっていけず、警備員(交通整理)、宅配、食品配達などのアルバイトをして昼夜働いています。

塾の経験も実績もない英会話塾にはどれだけ宣伝しても塾生は集められませんよ。おそらく誰も来ないと思います。競争力はないに等しい状態です。誰も出来る者はおらず自分だけが出来る、自分がやっていることは誰も真似できない…そういう競争力を想定してください。ほとんどの人は、該当しません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そういう競争力を武器にした商売は、ほとんどの人が出来ませんね。
それだったら、友達ビジネスはどうですか?
友人に物やサービスを売る。
知り合いをたくさん作って、知り合いに売るのはどうですか?
例えば髪を切れる美容師は、たくさんいますが、友人で仲な良い美容師から髪を切りにきてと頼まれたら、行きますよね。
そういうのは、競争力はないけれど、売れますよね。
人間的魅力で知り合いを増やして、平凡なサービスを売っていくのは、ビジネスモデルとして成り立ちませんか?

お礼日時:2020/03/05 12:56

次の2つ(できれば3つ)の条件を満たさないと、上手く行きません。



(1)その商品(製品、あるいはサービスに)ニーズがあること
(2)その商品(製品、あるいはサービスに)競争力があること
(3)その商品かあるいは提供する会社に知名度があること

ニーズと競争力は絶対に不可欠です。競争力はどこ(競合品)と戦っても負けない能力(機能・性能・品質・価格・その他)のことです。
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この回答へのお礼

こんなのはどうですか?
⑴ 英語を学びたい、身につけたいニーズに応える。英語を教えるサービス、学習塾や英語サロン
⑵ 競争力、機能、性能、品質、その他は、正直なところ、消費者は見分けがつかない。価格くらいしか消費者はわからない。指導者の外見や変わった指導法で優れたサービスに見せかける。
⑶ トイク900点や英検1級を持っているということで、サービス提供者に箔をつける。

上手くいきませんか?

お礼日時:2020/03/04 22:10

はい


これ作っても儲からないだろうっていうやつです
それをオリジナルで付加価値をつけてヒットさせることです
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粘土!(`_´メ)

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技術ではないです


意外にこれいいかもくらいです
便利とか利便性はないけど これいいな?って思う商品ですね
例えばハサミですけど ほぼ刃は金属ですがそれを変えるとかの発想かな?
子供でも危なくなく図画工作ができるとか
大量にはヒットしないけど
これがあってもいいのではと思う物を追及するとか
もっと言うと
毎日使う物
爪切りとか使いますよね?頻繁に
それを改良して便利な爪切りとか爪を切りながらヤスリもしてくれるとか
貴方が生活してる上でこうなったら?とか食べ物でも
卵焼きにこれかけたら美味しいとか 発想がまず先で
後は独自に追及することです
技術は後からついてきます
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この回答へのお礼

技術でないとすると、
そんなに売れないから、他の人がマネして作らないってことですか?
マネできない商品ではないってことですよね。

お礼日時:2020/03/04 18:17

付加価値の付く商品かな?


食品も物も大企業が作ってるから太刀打ちできない
企業が取り扱ってない
原料に対して採算がとれない商品を高値で売るくらいですね
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この回答へのお礼

どうしたら付加価値はつきますか?
何かの技術を施したらですか?

お礼日時:2020/03/04 17:54

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