横歩がない

昨日のＮＨＫ杯の解説者谷川９段のお話によると、
最近の傾向として、角換わり、矢倉、相掛かりの３戦法がプロ間では多い・・ということです。
横歩取りがどうして少なくなってしまったのか？
その理由が知りたいです。
またプロ公式戦の戦型別出現表なるものがあるのかどうかも知りたい。
よろしくお願いします。

No.1 回答者： rei零号機 回答日時： 2020/03/09 05:50

横歩取り、現在でも先手の勝率が良しとされていますが、後手番でも十分に戦える戦術が編み出されたからです。

これについての解説は、
https://news.yahoo.co.jp/byline/matsumotohirofum …
を参考にしてください。

プロ公式戦の戦型別については、２０１８年の物（全９３８局）を貼っておきます。
横歩取りは出現率５位ですから、ベスト３に入っていないだけなのではないですかね。
http://shogidata.com/2018-06-05-100000/

この回答へのお礼

rei零号機さん、こんばんは
私の聞きたいことがピンポイントで正確に答えられており、スッキリしました。
名回答に１票！
ありがとうございました

お礼日時：2020/03/09 18:24