新型コロナの感染予防にマスクがかなり有効な理由

闘病した私の息子に対して、新型コロナウィルスがどの程度脅威になるのかを調べる中で、マスク着用が非常に有効なのではないかと思うようになりました。私の考えについてご意見をお願いします。

新型コロナウィルスは空気感染せず感染経路としては、飛沫感染とドアノブなどに付着したウィルスが自身の手指を経由して感染する・・・これが多くの専門家の見解です。

一般のウィルスが空気感染しない理由は、くしゃみや咳など飛沫の中で非常に小さな飛沫核はウィルスを覆う水分がなくなっているため、ウィルスが感性性を失うからとのことですが、密閉・密集・密接状態の場合、空気感染のようなことが起きるのではないかと思います。

新型コロナウィルスは、肺に到達した時に猛威を振るうと思いますので、飛沫核となったウィルスが感染性を失う前に呼吸によって肺に到達したら・・・。そして、これは三つの密状態ではなくても、極めて稀に起きる可能性あると思っています。

以上の特定条件下で起こる空気感染のような感染予防にマスクは非常に有効だと思うようになりました。
有効だと思う理由は、すでに他の方の質問に対する回答で述べていますが、そんなものなくても既にデータは出ていると思います。

質問者からの補足コメント

• 質問を締め切ります。
  残念ながら、私の質問に対して明確に回答して頂いた方は少なかったように思います。
  素人が質問し、現時点で正解がわからない中で素人が回答するのだから、思う、思わない、わからないを明確にして、回答したら良いのにと思いました。
  
  また、若年者は重症化しにくいというのを安易に信じるのも危険だと思います。
  今朝のニュースを見ると、フランスで若者が死んでおり、熊本で最初に新型コロナに感染した20代の若者は一時重篤だったということです。
  
  いずれにしろ、新型コロナに感染して具合が悪くなる人は活発には動き回りませんので、感染していることをしらず活発に動き回っている若者からの感染を防ぐ工夫が大事だと思います。
  
  これもワクチンや有効な薬が出来るまでですので、それまでの辛抱だと思います。
  
  回答していただいた皆様、ありがとうございました。

    補足日時：2020/03/28 06:50

No.1 回答者： konjii 回答日時： 2020/03/27 05:07

科学実験で確認された現象を基に論述しない考えは間違っています。

これが多くの専門家の見解です。とか、思っています。には質問者さまの希望が入っています。
そうでは無くて、何々らの複数の科学実験結果によると、○○であると言わなければなりません。
これらは、地味で時間のかかる仕事ですが、本来やらなければならない。
病気に対して、医師の数だけ見解があるのは病気に対して原因を科学的に解明してこなかったためです。
現在の医者も、江戸時代の葛根湯医者もおなじレベルです。

この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。

仕事上の経験から、ありえないことだと思っても、合理的な説明つくのがそれしかなければ、それが答えになると思っています。問題は、我々素人には合理的な説明のつくデータがあまりにも乏しく状況証拠しか得られないことです。

しかし、人間の場合、個体差が異常なほどありすぎて、定型的な治療法はないと思いますが、社会生活を続けながら効果的に予防する方法はあるのではないかと思っています。

お礼日時：2020/03/27 06:12

No.2 回答者： goold-man 回答日時： 2020/03/27 05:53

マスクも着用次第です（鼻と形状をあわさないと隙間ができる）

マイクロ飛沫は当分空間に漂っているから対流利用の空気交換（風の通り道として2個所開ける）が必要。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
マスクも着用しだいというのはご指摘のとおりだと思います。
妻が花粉症なので、妻はマスクの着用方法に非常に神経質です。
しかし、今はマスクを買えないのが大きな問題で、妻の花粉症用のストックも残り少なくなって、かなり焦ってます。

新型コロナが空気感染しない理由はウィルス本体が乾燥すると感染力を失い、マイクロ飛沫が極めて短時間で乾燥するからですので、乾燥した空気中で１分以上漂ったマイクロ飛沫は感染力を失っていると思います。

お礼日時：2020/03/28 05:10

No.3 回答者： goold-man 回答日時： 2020/03/27 06:01

福岡空港から20代の息子を自動車で自宅へ連れ帰った、運転した父親に感染せず、家に帰って母親が感染した事例があります。

（何感染かわかりませんが、自宅ではつい油断するのでしょう）自宅でのマスクの有無はわかりません。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

一般的に、父親と息子はあまり会話せずべたべたもしないと思いますが、母親は違いますので、父親に感染せずに、母親に感染したのはわかるような気がします。

他人事ながら、その母親が無事に回復して欲しいと思います。
そうでなければ、息子さんは後悔してもしきれないほどの重荷を背負うことになると思います。

お礼日時：2020/03/27 06:21

No.4 回答者： konjii 回答日時： 2020/03/27 06:47

しかし、人間の場合、個体差が異常なほどありすぎて、

その通り！
それなのに、血圧、血糖値、コレステロール値、肝機能指標や尿酸値など、あらゆる値は一律に線引きされています。
それから外れると不安になって、または不安を煽られて、副作用の多いクスリや効果のないサプリを飲む。クスリは
対処療法でしかなく、根治しない。根治しているのは自らの個体差が異常なほどある免疫力に他なりません。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

ワクチンや有効な薬がない現状では、私も感染したら最後は個人の免疫力が全てだと思います。

でも、質問は感染予防にマスクが有効かどうかなのですが・・・・

お礼日時：2020/03/27 18:32

No.5 回答者： はむまろん 回答日時： 2020/03/27 07:39

マスクをすることで飛沫感染は防げると思いますが、普通のサージカルマスクはウィルスの種類によっては通りますし、n95マスクも完全に防ぐことが出来るのかはっきりわからないですし、あくまでマスク単体の性能でのことだと思います。

顔とマスクの隙間が0ではないのでウィルスが隙間から入り込む可能性もありますので、やはり飛沫感染防止、特に感染者がする効果が大きいと考えたほうがいいかもしれません。

それより外出すれば、ありとあらゆるところに手が触れ接触感染の可能性が高いと思いますので、あまりマスクにとらわれ他がおろそかになることに気を付けたほうがいいと思います。

感染症対策には、①感染源対策(消毒、隔離等)、 ②感染経路対策(手洗い、マスク、消毒 )、③感受性対策(免疫力、抵抗力、予防接種)とあるので、総合的に考えることが大事だと思います。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
私も最初は、インフルエンザ感染のように、飛沫感染よりも感染者が触った物を自身の手指経由で感染する方が多いのではないかと思っていたのですが、新型コロナがインフルエンザと違って肺にとりつくのであれば、自身の手指経由のウィルスが肺にたどり着くことはまずないと思っています。
インフルエンザはくしゃみや咳ですが、新型コロナが感染者の吐く息の中に紛れているとしたら普通の会話で感染してしまう可能性があるのではないかと思っています。

お礼日時：2020/03/27 18:40

No.6 回答者： trajaa 回答日時： 2020/03/27 08:08

まぁそう信じることで安心感が生まれるなら

精神衛生上の効果はあると言うことで敢えて否定はしません

無事乗り切れると良いね

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

信じる者は救われるといいますから。

でも、昨今は信じて救われないことの方が多いので、私の妄想ともいえるマスクは感染予防に有効ということを信じて救われない事態になることは避けたいと思っています。

お礼日時：2020/03/27 18:43

No.7 回答者： bari_saku 回答日時： 2020/03/27 08:28

「極めて稀に起きる可能性」よりも、多くに起こる可能性を優先させた方がいいのでは？

つまりはマスクではなく、手洗いなどの手段です。

この回答へのお礼

ご指摘のとおりだと思います。
しかし、新しいことが起こるときは、過去の常識を元にした多く起こることだと思っていたことが違っていることもあるのは歴史の事実です。

息子の闘病の経験から、菌やウィルスの感染経路の大部分は自身の手指経由なので、手洗いが非常に重要だと思っていましたが、今は違う考えになっています。
感染者に症状がなくウィルスを盛んに排出している時は、１ｍ以内の対面での普通の会話でも感染する可能性大なのではないかと思っています。
逆に、自身の手指経由の感染はそんなに多くないのではないかと思っています。

お礼日時：2020/03/28 05:01

No.8 回答者： goold-man 回答日時： 2020/03/27 09:13

追加

＞その母親が無事に回復して欲しいと思います。・・・息子さんは後悔してもしきれないほどの重荷を背負うことになる

母親はまだ40代ですから日本の医療技術で治るはず（コロナでやられるのは70代/80代が多い）

この回答へのお礼

高齢者の死亡率が高いのは免疫をフル稼働した時に筋肉が削がれて体力が落ちて、さらに免疫力が落ちる、という悪循環に陥るからではないかと思っています。
ところが、免疫力という事て言うと、40歳以上は胸腺の機能がほぼなくなっていますので、胸腺の機能が活発な若者と比べると40代だからといって、安心はできないような気がします。

お礼日時：2020/03/27 18:47

No.9 回答者： GOMΛFU 回答日時： 2020/03/27 15:49

マスクがあったら食事もできんしね。

食事の前には必ず手洗いとか言われてるし。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

そうなんですよ、マスクがチョー邪魔になることが多いですよね。
なので、マスクしながら食事できるマスクを発明するような人も現れるのではないかと期待してます。

お礼日時：2020/03/27 18:50