

No.11
- 回答日時:
キサラギさんの、その熱い思いは、弁栄(べんねい)上人の心に、届いていると思いました。
神は好ましい方(正)の心の象徴。
悪魔は好ましくない方(負)の心の象徴。
自身を生ききれば、どちらかの血を流し、そして生かすことになると思います。
人間は、神と悪魔の綱引きの、真ん中付近で右往左往しているのではないでしょうか。
神寄りか悪魔寄りかは、ひとそれぞれであり、事柄にも左右され、基準はまちまちだと思いますが。
なるほど。汽笛さんの解釈では、神に血を与える、神に血を流すのは、正義の心を生かすともいう風に考えられますね。
しかし私としましては、神と悪魔が綱引きするのではなくて、神と自分が綱引きをして、神を引き寄せるべきではないのかと言ってみよう。
悪魔はそうですね、審判をしてもらいましょうか。
No.8
- 回答日時:
頭の悪いお前たちには、人とともに生物は神によって生かされていることが分からない。
神は意外と自分に逆らう人を可愛いと思っているかもしれません。
風とともに去りぬの映画でもスカーレットが反発しています。
頭の悪いお前たちには、人とともに生物は神によって生かされていることが分からない。
そうでしょう。私を含めて生きることはつらいことのほうが多い。
が、賢い者は神に感謝する。理由は言えない。
私だって、納得できない思いを神に対して抱くことがある。
私から見ればお前たち全員は馬鹿である。
理由は、お前たちは汚れているから。
知らないけれど、神はそれを可愛いと思っているかもしれない。
来たな、トラディション。
なかなかどうして、ハリネズミのようなお前に、親近感を感じる。
トラディションよ、お前は、俺たちは汚れていると言う。
他の人たちは知らないが、俺はそれを誇りに思っている。
馬鹿であるとか、汚れていると言う事を恥ずかしく思って悲しく思うようなみみっちい心は捨ててしまえ。
本当に恥ずべきは、自分をまるごと生きれないことだ。
トラディションよ、お前は生きているか?
No.7
- 回答日時:
先祖も神によって創造されていると思うんです。
ある時、近所の岩清水八幡宮の分社に、お参りに行ったとき、遠くから、御眷属の白狐様左の像に呼ばれて、宇賀の御霊様のお社に引かれるように赴いたんです。曇りに曇った空に、扉が長方形に開いて、そこから太陽の光が、私にめがけて差し込んだんです。その時、もちろん宇賀様に思わず感謝しました。が、この時、改めて、この世って、神々によっていかようにでもなるんだなと思ったんです。ですから、これまでにも人が聴けば、え~、と思われることは幼少期からありまして、この世は神様の建てた「人の訓練場所」だと解釈しました。何故なら、人には「苦労」という「心の鍛練機会」が多すぎるからです。私と同じ、この世は、人の訓練場所という言葉は、教父哲学者アウグスティヌスと、この哲学カテゴリーに参加しているビラジェさんの口から聞いただけですね。私は、giftよりも、反対の性質を持ったgift、つまりハンディの方に注目しました。
英語さん的に言う苦労です。
様々な形で生まれてくる人々の中には、大変なハンディを負って生まれてくる方もいます。
あるべき形ではない、あるはずのものがない、そのような、否定的な意味での無いと言う事に対する回答を、私はどうしても探してしまいます。
諸天善神の働きはこの世にそこここに見られるものでもあります。不思議な巡り合わせやタイミング、報せというものはあります。
しかし、それとは異なる、神と人の隔たりは、何によって生じていて、何によって埋められるのかと言う事についての回答を見立てて、この質問を立てました。
ブラジェさんに関しては、人と神との間には絶対的隔たりが存在すると言う考えを持っているようです。それは昔ながらの神の見方です。神が偉くて、人間は遥かその下だと言うような見方です。わずかばかりの神からの印を受けて、有難くそれを頂戴する。それではあまりにも惨めではないかと思いもします。何故、神に直に挑まないのか。何故神にへつらうのか。何故神から与えられるばかりで満足できるのか。そのような生き方を見直すべく、今回の質問は建てたのであります。
これは、神の恩寵によって生きる人が、何故、神と同居しないのかという問いとしても捉えることができます。もっと言えば、何故神を、自分の一部としないのかと言う事であります。
(アウグスティヌスについては彼が良く引用するので名前は知っていますが、その程度しか私は知りません。)
No.4
- 回答日時:
giftって自分の中にある、「才能の素」だと思うんですよね。
私は30年以上、今でも、自己訓練と努力で、自分の職業に直結する能力へと「才能の素」を開発したんですね。けれども、先の、才能の素=giftは自分で作成開発した実感がないんですよ。「自分の内なる長所」これが、あえて言うなら自分で開発できない、神から与えられし血、才能の素、giftなんだと実感してます。なるほど。
親や先祖から与えられたgiftではなく、神から与えられたとするのは何故でしょう?
それとも、英語さん的には神と先祖は似たものとしてお考えでしょうか?
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言語置換ソフトウェアみたいなものもあった。
これの事だとすると・・・
また、エジプト神話に出てくる神々は、優れた文化科学を有した人々であったと私は推察しています。地図を描けるとか、天秤で計量できるとか、天体の運行から季節と暦を導き出せるとか、農耕とか、そういった科学技術を持った人々が神々であったのではないかと。彼らの頭が時に動物であることにも、それぞれの職業の人々と縁の深い動物をモチーフにしたのではないでしょうか。鷹を飼っていたとか、羊を飼っていたとか、昆虫観察してたとか。http://www.ai-l.jp/HtEgy/chap6body-kami2.html
そのような人々と、未開の人々が出会ったときに、王国が生まれたのでは?と私は想像しています。
ニャンポコさんへの補足2に続く
ニャンポコさんへの補足2
天皇についてはほとんど知らないのですが、日本の天皇も元は武によって日本を統べた武王であったでしょう。また道教的な知識から天皇という語と語感を得たのであって、それは当時の日本の置かれた外交状況(対中国)から必要的に生み出された王位の一種であるでしょう。また、王が、神の権威を笠に着るのは民衆を制御するのに都合が良いからです。或いは天皇そのものを神とする見方は、より古代的と言えると私は思います。
ところで日本神話の起源は、グレートジャーニーによって日本列島に到達した祖先から伝わる口伝がもとになっていると推察されます。イザナギとイザナミが舟を櫂で漕いで島に到達したところから始まるのはいかにもな感じが私的にはしています。