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国の検討会のシミュレーションで、
富士山で大規模な噴火が発生した場合、3時間ほどで首都機能がマヒするおそれがあることが、明らかになったそうで、
検討会の専門家は「噴火後の対応では間に合わず、今のうちから対策を考えておく必要がある」と指摘しているそうです。

※富士山噴火3時間で首都機能停止
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20200331/10 …


日本では、「富士山の大規模噴火」以外にも、目下の新型コロナでの「首都封鎖」や「首都直下地震」等の大災害が想定されおり、「今のうちから対策を考えておく必要がある」にもかかわらず、
首都機能麻マヒ時の「首都機能の分散」や「副首都構想」等の対策の検討が従来から叫ばれているに、全く進捗していませんが、誰の責任であり、その理由は何だと思いますか。

例えば、

①与党が、票につながる目前の「人気取り政治」で頭がいっぱい。

②官僚が、既得権を守ることや、自らの出世で頭がいっぱい。

③野党が、「森友・さくら」しか興味が無いか、「NHKから国民を守る」ことで頭がいっぱいで「災害から国民を守る」ことに興味が無い。

④都知事が、自分の再選で頭がいっぱい。

⑤国民の多くが、コロナよりも、ナイトクラブ、バー、カラオケ、ライブハウス等の目前の享楽に頭がいっぱいで、日本の将来について興味がない。

⑥その他

※首都機能移転
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A6%96%E9%83%BD …

※副首都構想
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%89%AF%E9%A6%96 …

A 回答 (11件中1~10件)

何度反論を試みても、これまでのあなたの反論では、私の回答への反論として的外れです。



あなたの質問に対する私の回答は、「富士山大規模噴火も首都封鎖も首都直下地震も、どうと言うほどの話ではありません」です。
この回答の詳細は、既に説明の通りです。
一応、その一部を転記しておきます。
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
>おっしゃるような考えの人がいるので、国会議員も、真面目に検討しないのではないでしょうか
私の書いた「どうと言うほどの話ではありません」は、そうしたこととは無関係です。
地球上では、これまで実に多くの「災害」と呼ばれる現象が起きています。
そうしたことを経験した上での現在です。
今後、例えば「日本列島沈没」のようなことが現実となり、日本人全員が溺死という羽目になったとしても、それはただそれだけのことです。
対策として富士山の噴火口に蓋をしてみても無駄です。
日本列島の沿岸全てに高さ20mの防潮堤を築いてみても、沈みゆく日本列島を沈没から守ることは困難でしょう。

「死にたくない!」ということであれば、生まれてこないことが有効です。
国会議員を非難するなら、そんな人に投票した人物を非難しましょう。
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

それから、今回のお礼にあった「専門家の意見」なるものへの回答も、既に済んでいます。
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
>知恵のある人類でしょう。
「人類には知恵がある」が事実であり、あなたの「首都機能の分散」や「副首都構想」が正答である場合、これはとうの昔に解決されているでしょう。
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
>これらの課題は、従来から叫ばれているのに進まないのは、何故でしょうか。
それに対する国民の興味が大きくないからです。
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

あなたはご自分が「質問した側」であることを忘れたのでしょうか?
あなたがここに質問を書き込んだのは、1000年前ではありません。

私は、あなたの質問に対して、私の価値観に基づく回答をしているのです。
あなたが「教えて!」と言っているから、それに答えたと言うことです。
ご自分で不特定多数に向けて質問しておきながら、「自分とは異なる考え方であるから、受け入れ拒否」は、あなたが幼稚な人であることを示唆するものです。
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この回答へのお礼

※新型コロナ感染拡大の今、大地震が起きたら
https://www.jiji.com/jc/v4?id=20200329com0001

※コロナ&大地震を専門家が懸念「避難所難民100万人発生も」
https://www.news-postseven.com/archives/20200403 …

--------------

※04月14日に静岡県東部でまたM1.4・震度1、富士山周辺で増加する地震(4月8,9,10,14日)
https://news.biglobe.ne.jp/trend/0416/jsn_200416 …

※M6.9・震度4起きた小笠原諸島西方沖で再びM6.0・震度2の地震(4月18日=2回)
https://news.biglobe.ne.jp/trend/0418/jsn_200418 …

-------------

※茨城地震は首都直下型地震の予兆?
https://hoken-room.jp/fire/2174


※茨城県北部でM3.9 福島県浅川町などで震度2「震源の深さ30km」津波なし(4月14日)
https://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/3/3/ …

※関東5県で震度4観測、震源は茨城南部…M5・1(4月12日)
https://www.yomiuri.co.jp/national/20200412-OYT1 …

お礼日時:2020/04/18 21:55

何度もご苦労様ですね。



>「人間は一旦手に入れた便利さを・・・「回答者さん」の勝手な価値判断に過ぎないのではないでしょうか。
一般的な考えを示したに過ぎません。

>人間は、他の動物と異なり、「人間は考える葦」であり、更に、高度な解決策を見つける動物ではありませんか。
「人間は特別」というような考え方は傲慢です。

>知恵のある人類でしょう。
「人類には知恵がある」が事実であり、あなたの「首都機能の分散」や「副首都構想」が正答である場合、これはとうの昔に解決されているでしょう。

>「先人の教えの石碑」が忘れられていたかもしれませんが、
あなたの主張は「『貞観地震の津波碑』…ここより下に住むな」は1000年以上も前の話ではなく、現在の話ですよ」です。
「ここより下に住むな」が今の話であるなら、「忘れられていた」はあり得ないでしょう。

>今回の震災を機会として、再認識し、防潮堤の建設や高台移転・・・あらたな「解」を模索しているのでしょう。
これについては、「びっくりするほど巨大な防潮堤であっても、必ずしも万全では無い事は、11年前に証明済みです。それを承知の上で、同じ場所に住んでいるのです」や「長年住み慣れた土地に住み続けたいと言う欲求を抑制できず、これだけでかい防潮堤があるんだから・・・と、住み続けるための理由を作るわけです」と、既に説明済みです。

それから、「模索」とは、「手さぐりで探すこと」です。
これは「状況が不明の中でいろいろ試みること」です。
つまり「わかっていない」のです。
わかっていないのにも関わらず、高台移転や防潮堤建設・かさ上げ工事などを行ったのだとすれば、それはあなたの言う「人類の知恵」を否定する事実です。
ああしたことは一定の確証の上で行ったのであり、「模索」は当たらないだろうと思います。

>「『死にたくない!』と言う願望を達成する・・・人類全体の普遍的な考えを示されているのでしょう。
全く違います。
日本語を勉強しましょう。
私は「有効である」と回答したのです。
これを否定したい場合は、「効果が無い論理的理由」を示すことが有効です。

>それでは、人類全体として普遍的に「生まれない」ようにするには、どうしろとおっしゃるのでしょうか。
お好きにされるのが良いでしょう。
私は「○○についてはこれが有効である」と教えてあげただけで、それを実行するかどうかはあなた次第です。

>「回答者さん」個人の「権利」の話ではなく、人類全体として普遍的な話ではないのでしょうか。
権利についての話です。
何度繰り返しても回答は同じです。

>「まずはご本人の実践が重要」は、・・・実践のしょうが無く、何を言いたいのか理解に苦しみます。
「個人としては、首都圏に仕事等があるので、・・・・多くは、他人事と思っているのでしよう」と書いたのはあなたです。
あなたが首都圏に住んでいない場合、これはあなたの妄想という事になるでしょう。

>また「自分とは異なる価値観については受け入れを拒否す・・・「回答者さん」本人のことでしょう。
どうかしています。
あなたはご自分が「質問した側」であることを忘れたのでしょうか?
あなたがここに質問を書き込んだのは、1000年前ではありません。
私は、あなたの質問に対して、私の価値観に基づく回答をしているのです。
あなたが「教えて!」と言っているから、それに答えたと言うことです。
ご自分で不特定多数に向けて質問しておきながら、「自分とは異なる考え方であるから、受け入れ拒否」は、あなたが幼稚な人であることを示唆するものです。
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この回答へのお礼

「幼稚な人間」だ そうなので、専門家の下記意見「首都に求められる危機管理の意識と対策」を記載しておきます。

◇災害には自然災害とテロのような人為災害の2つがある。そのときに、首都であるが故に守らなければならないものは首都機能である。また、自然災害とテロのような人為災害では対処すべき方法が異なる。


◇日本の場合、首都になくてもいい機能まで首都に集中している。首都になくてもいいものは外に出す、あるいはどこかにバックアップをおくことが必要である。首都機能の大部分は、直下型地震や人為災害でも同時に被害を受けない距離の所にバックアップをおけばいいのではないか。


◇テロというのは、日本でも起こり得るが、防ぎがたいものである。また、事前にテロの対策を行うのは様相に不明な部分があり、全体像が分からないが故に手探り状態にならざるを得ないが、やるべきことをある程度決めておくことが必要である。


◇首都機能については、アクセプタブル・リスク(受け入れられるリスク)、アンアクセプタブル・リスク(絶対に受け入れられないリスク)を峻別し、最低限のBCP(Business Continuity Plan:業務継続計画)ができるようにしておくことで、安全を確保することを緊急にすべきである。

※首都に求められる危機管理の意識と対策(国土交通省)
https://www.mlit.go.jp/kokudokeikaku/iten/online …

お礼日時:2020/04/13 21:29

何度もご苦労様ですね。



>「たった10年ほど前のことですらこの現実であるのに、1000年以上も前の話を持ち出すのは、本質がわかっていない」
これで理解できないのでしたら、もうすこし説明しましょう。
「10年ほど前の実体験ですらこの現実であるのに、1000年以上も前の伝承を、身近な話として、或いは我がこととして、現実感を持って捉える人は多くない(実際にはほとんど居ないのだろうと思いますが)」でしょう。

あなたが言う「先人の教えの石碑」は、現実に無力であったのです。
このことは、私が指摘した「たった10年ほど前のことですらこの現実・・・」の補足説明として有効です。
1000年間も存在し続けた石碑であるのに、多くの人が「ここより下に」住み、結果として被災したわけです。

>「自動車事故を無くすには、自動車廃止が有効」・・・有効であり得ない策を示して、・・・・滑稽にしか思えません。
何をどう感じるかは、あなた次第ですが、「自動車事故を無くすには、自動車廃止が有効」は、当たり前のことです。
これが現時点で実現できていないのは、一般に、人間は一旦手に入れた便利さを簡単には手放さない、からです。
津波の件に共通する話です。

>何を言いたいのか全く理解できませんね。
「まずはご自分がやられたらどうでしょうか」という簡単な話です。
この部分は、あなたの「個人としては、首都圏に仕事等があるので、・・・・多くは、他人事と思っているのでしよう」という主張に関する回答です。
私の回答は「これは、まさに他人事」「こうした主張をされるなら、まずはご本人の実践が重要」です。

>そんな土地は、日本中を探しても存在しないでしょう。
諦めたらいけません。
安全な土地への移転を求めているのはあなたなのです。
少なくとも、「今よりマシな場所(でも今よりはだいぶ不便、かもしれませんが)」は、あなたが本気で探せば見つかるでしょう。

>それを承知で、首都機能を分散したり、副首都を設ける等して、被害を最小に抑えようとするのが、人類の知恵でしょう。
たった一つの省庁ですら、業務の効率などの理由で、移転可能なのはごく一部の機能に限られるようです。

>「『産む行為を拒否』ですが、それは個人の権利に関わる話です。」であれば・・・・・個人の都合なのですね、
私が書いたのは「個人の権利」であって、「個人の都合」ではありません。

>議論の価値すら感じられません。
「議論」という発想がどこから生まれるのか、不思議です。
私はあなたの質問に回答し、あなたがその回答内容を理解することが出来ない様子なので、更に説明しているだけです。
「自分とは異なる価値観については受け入れを拒否する」というようなことであるとすれば、それは幼稚なのだと思います。
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この回答へのお礼

何度もご苦労様ですね。

◇「人間は一旦手に入れた便利さを簡単には手放さない」が「当たり前」とするのは、客観的に証明できるのでしょうか。
「回答者さん」の勝手な価値判断に過ぎないのではないでしょうか。
人間は、他の動物と異なり、「人間は考える葦」であり、更に、高度な解決策を見つける動物ではありませんか。

※「人間は考える葦である」(パスカル)
http://inochi.jpn.org/hitoiki/P06.htm

従って「自動車事故を無くすには、自動車廃止が有効」の短絡的な「解」ではなく、「サポカー(安全運転サポート車)」を開発したり、「交通安全運動」を実施して、アウフヘーベン(aufheben)した、高度な「解」を見付けるのが、知恵のある人類でしょう。

「先人の教えの石碑」が忘れられていたかもしれませんが、今回の震災を機会として、再認識し、防潮堤の建設や高台移転を行っていることは、「便利さを手放さない」で、あらたな「解」を模索しているのでしょう。


◇「『死にたくない!』と言う願望を達成する現実的手段として『生まれない』が有効です。」とは、「回答者さん」個人の問題ではなく、人類全体の普遍的な考えを示されているのでしょう。
それでは、人類全体として普遍的に「生まれない」ようにするには、どうしろとおっしゃるのでしょうか。
「回答者さん」個人の「権利」の話ではなく、人類全体として普遍的な話ではないのでしょうか。


◇「まずはご本人の実践が重要」は、私は首都圏に住んでいないので、実践のしょうが無く、何を言いたいのか理解に苦しみます。
また「自分とは異なる価値観については受け入れを拒否する」と決めつけているのは、「回答者さん」が「議論」ではなく、自分の意見が正当(説明?)だと決めつけている裏返しであり、相手に対し「自分とは異なる価値観については受け入れを拒否する」とは、「回答者さん」本人のことでしょう。

お礼日時:2020/04/10 23:31

何度もご苦労様ですね。



>私が「忘れている」と言ったのは、貞観11年(869年)に・・・・・のことですよ。人の文章をよく読んでください。
私が書いた回答の意味を理解できていないようです。
「たった10年ほど前のことですらこの現実であるのに、1000年以上も前の話を持ち出すのは、本質がわかっていない」のでしょう。
 
>「『長年住み慣れた土地に・・・・・、多くは、防潮堤を築く対策を講じた結果、同じ場所に住むのでしょう。
「びっくりするほど巨大な防潮堤であっても、必ずしも万全では無い」事は、11年前に証明済みです。
それを承知の上で、同じ場所に住んでいるのです。

>「長年住み慣れた土地に住み続・・・・・て対策を行うのでしょう。そうでなければ、対策を講じす放置するのでしよう。
「長年住み慣れた土地に住み続けたい」と言う欲求を抑制できず、「これだけでかい防潮堤があるんだから・・・」と、住み続けるための「理由」を作るわけです。

>「『自動車廃止!』という声は無い」は、極論過ぎませんかね。
人間は一旦手に入れた便利さを簡単には手放さない、と言うことです。
津波の件に共通する話です。

>個人としては、首都圏に仕事等があるので、簡単には引っ越せない・・・・多くは、「他人事」と思っているのでしよう。
これは、まさに「他人事」です。
こうした主張をされるなら、まずはご本人の実践が重要です。
地震の可能性も津波や洪水・土砂崩れ・火山噴火の可能性も無い土地に、移転し、「国民も政府も、このように行動しましょう!」と言ったなら、それなりの説得力が生まれるかも知れません。

>「『死にたくない!』と言う願望を達成する・・・・・して、「産む行為」を拒否すれば良いじゃないですか。
「『死にたくない!』と言う願望を達成する現実的手段として『生まれない』が有効です」は、このことの有効性を示すものです。
「自動車事故を無くすには、自動車廃止が有効」です。
「コロナ感染を無くすには、コロナ撲滅が有効」です。
そして、これについての普遍性は、あなたが持ち出したものであり、私の指摘と無関係です。
私は、「有効である」という事実を示したに過ぎません。
「産む行為を拒否」ですが、それは個人の権利に関わる話です。
あなたがそう考えるなら、次の選挙に出てみたら良いでしょう。
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この回答へのお礼

何度もご苦労様ですね。

◇「たった10年ほど前のことですらこの現実であるのに、1000年以上も前の話を持ち出すのは、本質がわかっていない」は、折角、下記のURLを記載したのに、読まないでの指摘ですね。
現在でも「『貞観地震の津波碑』…ここより下に住むな」の「先人の教えの石碑」が立っており、1000年以上も前の話ではなく、現在の話ですよ。

※先人の教え①「ここより下に住むな」~千年の昔から、千年後の子孫へ~
http://www2.dpsol.co.jp/archives/51951825.html


◇「自動車事故を無くすには、自動車廃止が有効」「コロナ感染を無くすには、コロナ撲滅が有効」について、実現性のない(=有効であり得ない)策を示して、「有効である」として、「『有効である』という事実を示したに過ぎません。」の指摘は、滑稽にしか思えません。


◇「地震の可能性も津波や洪水・土砂崩れ・火山噴火の可能性も無い土地に、移転し、『国民も政府も、このように行動しましょう!』と言ったなら、それなりの説得力が生まれるかも知れません。」は、何を言いたいのか全く理解できませんね。
そんな土地は、日本中を探しても存在しないでしょう。
それを承知で、首都機能を分散したり、副首都を設ける等して、被害を最小に抑えようとするのが、人類の知恵でしょう。


◇「『産む行為を拒否』ですが、それは個人の権利に関わる話です。」であれば、それでは「『死にたくない!』と言う願望を達成する現実的手段として『生まれない』が有効です。」も、個人の都合なのですね、
それならば、こんな所で議論しても仕方ありません。


◇「あなたがそう考えるなら、次の選挙に出てみたら良いでしょう。」に至っては、議論の価値すら感じられません。

お礼日時:2020/04/10 00:19

>それは現実を知らないか、忘れているだけであり、現実を再認識すれば・・・・「切実に感じる」でしよう。


あなたがそのことの例に挙げた「東北大地震」ですが、東日本大震災は2011年に発生しており、その意味では日本国民のほぼ全員がその「現実を知」っており、まさか「忘れて」は居ないでしょう。
これは、「現実を知らないか、忘れているだけであり、現実を再認識すれば・・・・切実に感じる」というご自分の主張を、ご自分で否定していると言うことです。

津波に襲われた様々な土地において、「長年住み慣れた土地に住み続けたい」と発言し、実際にそうしている人も多く居ます。
首都直下地震が言われて久しいですが、それでも「地震が怖いから首都圏から引っ越そう」という流れは無いようです。
毎年、相当の人数が自動車事故で死んでいますが、「自動車廃止!」という声は無いようです。
あなたが何をどう考えるかとは別に、これらは現実です。

>「『死にたくない!』ということであれば、・・・・「科学的事実」ではなく、価値判断であり「考え方」です。
「死にたくない!」ということであれば、生まれてこないことが有効、という話は、科学的事実であり、「価値判断」や「考え方」ではありません。
生まれてこなければ死ぬことはありません。
これは科学的事実です。
死が成立する条件は「生きている」事です。
「死にたくない!」と言う願望を達成する手段には、「死なない」と「生まれない」のふたつがあります。
ですが、現在の科学技術で「死なない」は達成されておらず、「死にたくない!」と言う願望を達成する現実的手段として「生まれない」が有効です。
ただし、これを達成するには本人以外(親)の力添えが不可欠でもあります。
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この回答へのお礼

何度もご苦労様ですね。

◇私が「忘れている」と言ったのは、貞観11年(869年)に発生した「貞観地震の津波」のことですよ。人の文章をよく読んでください。

「『長年住み慣れた土地に住み続けたい』と発言し、実際にそうしている人も(多く?)居ます。」については、多くは、防潮堤を築く対策を講じた結果、同じ場所に住むのでしょう。
「長年住み慣れた土地に住み続けたい」と要望する人がいるので、莫大な経費を投じて対策を行うのでしょう。そうでなければ、対策を講じす放置するのでしよう。

「『自動車廃止!』という声は無い」は、極論過ぎませんかね。
自動車の必要性を感じているが、そうは言っても、死にたくないので、「自動車廃止!」とは言わず、「サポカー(安全運転サポート車)」を開発したり、「交通安全運動」を実施したりするでしょう、「回答者さん」のように、自動車事故で死んでも仕方ないと考えるなら、人々は、このような行いをしなくても良いでしょう。

「『地震が怖いから首都圏から引っ越そう』という流れは無い(少ない?)ようです。」は、個人としては、首都圏に仕事等があるので、簡単には引っ越せないのは当然でしょう。しかし、国家として、非常時に首都機能を維持する為に、「首都機能の分散」や「副首都構想」を考えている人がいるもの事実でしょうが、多くは、「他人事」と思っているのでしよう。


◇「『死にたくない!』と言う願望を達成する現実的手段として『生まれない』が有効です。」が、人類にとって、普遍的な考えであれば、人類全体として、「産む行為」を拒否すれば良いじゃないですか。

お礼日時:2020/04/09 01:29

>これらの課題は、従来から叫ばれているのに進まないのは、何故でしょうか。


それに対する国民の興味が大きくないからです。

>私が「おっしゃるような考えの人がいるので・・・」と述べているのと、ほぼ同じ内容ではないでしょうか。
全く違います。

>「『死にたくない!』ということであれば、生まれてこないことが有効」の考え方は、
これは「考え方」のようなものではありません。
非常に簡単な「科学的事実」です。
生まれたら、死ぬのです。
「生まれたけれど死なない」人は居ません。
この国ではおおよそ80~90歳程度で死にます。
死にたくない!を実現する方法は、現在の科学では「生まれない」以外に手段はないでしょう。
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この回答へのお礼

何度もご苦労様ですね。

◇「国民の興味が大きくない」は、ある意味ではおっしゃる通りかもしれませんね。
しかし、それは現実を知らないか、忘れているだけであり、現実を再認識すれば「興味がある」どころではなく「切実に感じる」でしよう。

例えば、東北大地震では、過去に「貞観地震で…ここより下に住むな」の先人の教訓を忘れていたか、知らなかったことが、被害を大きくしたのでしょう。

※先人の教え①「ここより下に住むな」~千年の昔から、千年後の子孫へ~
http://www2.dpsol.co.jp/archives/51951825.html


◇「生まれたら、死ぬ」は、「科学的事実」ですが、
「『死にたくない!』ということであれば、生まれてこないことが有効」の「有効」かどうかは、「科学的事実」ではなく、価値判断であり「考え方」です。

お礼日時:2020/04/08 00:26

>おっしゃるような考えの人がいるので、国会議員も、真面目に検討しないのではないでしょうか


私の書いた「どうと言うほどの話ではありません」は、そうしたこととは無関係です。
地球上では、これまで実に多くの「災害」と呼ばれる現象が起きています。
そうしたことを経験した上での現在です。
今後、例えば「日本列島沈没」のようなことが現実となり、日本人全員が溺死という羽目になったとしても、それはただそれだけのことです。
対策として富士山の噴火口に蓋をしてみても無駄です。
日本列島の沿岸全てに高さ20mの防潮堤を築いてみても、沈みゆく日本列島を沈没から守ることは困難でしょう。

「死にたくない!」ということであれば、生まれてこないことが有効です。
国会議員を非難するなら、そんな人に投票した人物を非難しましょう。
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何度も有難うございます。

誰も、「富士山の噴火口に蓋をしろ」や「日本列島の沿岸全てに高さ20mの防潮堤を築け」とは申しておりません。
首都で、「富士山大規模噴火」、「首都封鎖」や「首都直下地震」等々の災害が予想されるので、その対策として、あらかじめ「首都機能移転」や「副首都構想」等々の対策を検討し、災害時にも、日本が総体として、機能するような対策の実施に向けて努力すべきではないかと申し上げているのです。

これらの課題は、従来から叫ばれているのに進まないのは、何故でしょうか。

国会議員は、与党も野党も、それに都知事や官僚も、目前の課題の解決や選挙での「票」が大切なので、災害に備えるとい言った、直ぐに成果が表れない事項が後回しになるのは、ある意味では仕方ない面もありますが、国民が、それを監視し、長期的な視野からも取り組むように求めることが大切ではないでしょうか。

「国会議員を非難するなら、そんな人に投票した人物を非難しましょう。」と言われているのは、私が「おっしゃるような考えの人がいるので・・・」と述べているのと、ほぼ同じ内容ではないでしょうか。

尚、「『死にたくない!』ということであれば、生まれてこないことが有効」の考え方は、個人の考え方としては自由ですが、日本人全員が、一致して、そのような考え方を持つのは無理ではないでしょうかね。

お礼日時:2020/04/06 22:03

「富士山大規模噴火」も「首都封鎖」も「首都直下地震」も、どうと言うほどの話ではありません。

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ご意見有難うございます。

おっしゃるような考えの人がいるので、国会議員も、真面目に検討しないのではないでしょうか・・・。

お礼日時:2020/04/05 22:53

> 東京が「首都機能を喪失」したら



そういう意味では、立法府、行政府に加え産業や人口が東京に集中するのは
リスキーだというのは何十年も前から言われていますね。
国会や省庁は地方に行ってもらうのが手っ取り早いリスクヘッジなのですが
まぁ国会議員や国家公務員は東京大好きですからどこにもいかないですねー・・・
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

「国会議員や国家公務員は東京大好きですからどこにもいかないですねー・・・」は、おっしゃる通りかもしれませんね。
しかし、その国会議員や国家公務員に、考え方を変えさせることが出来るのは「国民」ではないでしょうか。

お礼日時:2020/04/05 00:54

それは対策が「ある」という前提での話し


そもそも首都圏には3500万人住んでいる
その周辺の静岡山梨群馬栃木茨木で1100万人しかいない
甚大な災害が発生した時、誰が助けられるというのか
助けられっこない
一部は見殺しで普通です
誰の責任とかそういう問題ではありません
助けられなくて、当たり前
対策すれば助かるのだというのは幻です
根本的な対策を講じるのなら先ずは首都圏の人口を2千万以下にしましょう
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

「ある」か「ない」か、誰も分かりません。
しかし、1707(宝永4)年の「宝永の大噴火」があったのは事実なので、今後は「ない」とは誰も断言できないでしょう。

「一部は見殺しで普通です」は、おっしゃる通りになるかもしれませんね。
ただ、東京は日本の首都なので、東京が「首都機能を喪失」したら、日本全体が機能不全に陥ると言う、日本全体の視点から、考えておくべきではないでしょうか。

それに、首都の災害は、「富士山の大規模噴火」だけでなく、新型コロナでの「首都封鎖」や「首都直下地震」・・等々が考えら、その為には、「首都機能の分散」や「副首都」等を設けて、日頃から準備しておくべきでしょう。

ただ、この様な長期視点からの検討は、目前の選挙の「票」が気になる政治家は、興味が乏しいので、国民の監視が必要なのでしょう。

お礼日時:2020/04/01 22:40

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