至急お願いします！アパートの外壁塗装と、アスベストについて。 外壁塗装するとの事ですが、築20年ちょ

至急お願いします！アパートの外壁塗装と、アスベストについて。
外壁塗装するとの事ですが、築20年ちょっとのアパート、屋根・階段にアスベストが使用されています。(管理会社のサイトに書いてありました)
吹き付けではなく、アスベスト含有素材で、レベル3のものです。
屋根はスレート、階段は押出し成形セメント板と書かれていました。

塗装前の高圧洗浄で、アスベストが飛散するらしく、子どももいるため、怖くてたまりません。

業者はそれを把握しているのか分かりません。

管理会社かリフォーム業者に、｢アスベストが使用されていて、飛散すると怖いです。そこは高圧洗浄しないなど、配慮していただけませんか？｣
とお願いするのは、クレーマーでしょうか？

No.1 回答者： がぁ心 回答日時： 2020/04/14 09:49

そんな事はない思います！

当然の権利ですよ。

No.2 回答者： mho6.bakatter 回答日時： 2020/04/14 09:53

怖けりゃ荷物纏めてすたこら逃げる。

空き部屋ならその辺に一杯ある。

No.3 回答者： ぷらぐろまあ 回答日時： 2020/04/14 09:54

普通に「アスベスト対策はどのようになっていますか？」と尋ねるのが無難かと。

No.4 回答者： tobirisu 回答日時： 2020/04/14 09:58

言ってください。

当然です。

ちなみに、クレーム（苦情）を言う人＝クレーマーです。
困ることについて、苦情をいうのは正当な行為ですから、クレーマーで何も問題ないです。

いけなのは、因縁をつける人＝モンスタークレーマーです。
ほんのちょっとした落ち度に目を付けて、金品を脅し取ろうとするのがモンスタークレーマー。
そのあたりを誤解しないでください。

正当な苦情は遠慮なく言わなくちゃいけません。
そこから解決方法を考えればいいのです。

No.5 回答者： スリープ 回答日時： 2020/04/14 09:58

お願いするのは自由

必要な作業なので、止めてくれないでしょうから、作業当日は１日外出しましょう

No.6 回答者： Fuego_7538 回答日時： 2020/04/14 11:13

アスベストが含まれる建築物を取り扱う場合、素材含有検査を行って判明した場合か、あるいは含有が事前に判明している場合、その部分に手を付けることが出来ません。

うっかり作業をすると飛散させる恐れが出てきます。

したがって、建築材料に含有している場合、その部分だけは飛散防止対策を行うか、飛散させないように建築素材表面の固化等処置をしてから、通常作業することになります。石綿作業に関する資格を持っている作業者なら注意をして、作業前に相応の養生作業を行います。（リフォーム業者なら知っていて当然の事柄ですが・・・）

したがって、管理会社及びリフォーム業者に対し、「事前に飛散防止対策を行ってください」と明言してもクレームには当たりません。相応の対策養生をするには装備から洗浄作業後に出て来る削りかすに「アスベスト」が含まれていた場合、一般産業廃棄物として処分ができません。これら諸々のことを想定して見積もれば相応の経費が掛かります。そのため端折る場合もないとは限りません。（高圧洗浄の作業程度もピンキリでしょうけどね）

この回答へのお礼

詳しくありがとうございます。とても参考になります。泣
再び質問よろしいでしょうか？

①高圧洗浄でアスベストは飛散するでしょうか？
②これらを言う場合、アパートの管理会社か、リフォーム業者(パナソニックリビングとの事)どちらに言えば良いと思いますか？

お礼日時：2020/04/14 11:25

No.7 回答者： konjii 回答日時： 2020/04/14 12:01

アスベスト飛散防止義務対象は外壁だけで、屋根と通路は含みません。

屋根と通路は砂塵が溜まりやすいので、高圧洗浄で除去します。普通、屋根・階段はそのままが多く
塗装するのは壁だけです。屋根・階段に飛散防止の塗装がない場合は多量のアスベストが飛散します。
屋根・階段の塗装の有無を確かめて下さい。
環境省は専門者会議の答申を受けて、本年度から屋外すべてをアスベスト飛散防止義務対象にする予定でしたが
コロナ騒ぎで先送りになりました。コロナ騒ぎ後は確実に施行されます。二度手間になる訳です。
高圧洗浄しなくともアスベスト飛散防止塗装はできるので、アパートの所有者に直接言って下さい。
家族と貴方の命がかかっています。

No.8 回答者： Fuego_7538 回答日時： 2020/04/14 12:03

①高圧洗浄でアスベストは飛散するでしょうか？

高圧洗浄と言っても洗浄用の水をポンプアップしてホース内に送り込み、先端のノズルで水圧をかけながら水を噴射させます。（ただし、散水程度の水圧なら本当の水洗い程度の圧力）

塗装前の清掃作業ですから、塗装後の浮き剥がれをなくすために表面の汚れ等を落とすので、それ程に高い圧力は要求されないでしょう。仕上げ塗装をどのような状態にするかで、前作業の洗浄も表面洗浄にするか薄層剥離にするかで別れるため、実際にどうするかは施工業者と管理会社との作業打ち合わせ結果次第なので、私からは何とも言えません。

其の水圧で汚れを落とすわけですが、建築物の築年数が古ければメンテナンスをしているとはいえ劣化するものです。水圧をかけたと同時に剥がれることは想定されます。（だから事前の養生が必要になってきます）

ただ、そのかけらが水分を多量に含んだとしても、作業エリア全体をネットで囲っていなければ、破片が四散することになります。一時的には水分を含んでも乾けば風に乗っても飛んでしまうかもしれないですね。

②これらを言う場合、アパートの管理会社か、リフォーム業者(パナソニックリビングとの事)どちらに言えば良いと思いますか？

筋から言えば管理会社でしょうが、管理会社が把握しても伝えない場合もないとは言い切れません。念のために作業日は外出していた方がいいでしょうね。