古代日本を舞台にした小説

古代日本（推古天皇以前）や神話を題材にした小説で、オススメがあれば教えてください。よろしくお願いします。フィクション・ノンフィクション問いません。

天照大神や素戔嗚尊が登場する古事記の神話も好きなので、ファンタジーも大歓迎です。

No.2 ベストアンサー 回答者： むらさめ 回答日時： 2020/04/18 22:09

古代の歴史小説と言えば、黒岩重吾氏です。

『紅蓮の女王』では推古天皇が主人公ですし、『天の川の太陽』『北風に起つ』辺りは読んだ記憶があります。

↓古代史の作品が一覧になっているので参考にしてみてください
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%92%E5%B2%A9 …

既に故人になっているのと執筆時期が古いため現在の学説と違うとかはあるかも知れないのと、
文庫化されている作品が多いのですが、今は入手が困難な事が多いかも知れないです。
リストを観ていると、私の若い頃には無かった　日本武尊　や　ワカタケル(武)を題材にした作品も執筆されているようなので、私も読んでみたいと思いました。
黒岩氏は大作家に入るので、図書館にはまだあるかもと思います。

↓ちょっと変わったところで漫画ですが、雷火　という漫画(1980年代～1990年代の作品)が確か邪馬台国が舞台だったように記憶しています。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%B7%E7%81%AB

最初の1～2冊は持っていて少し読んだのですがどうも私の感性に合わなくて挫折してしまいました。

この回答へのお礼

詳しい回答をいただき、ありがとうございます！

Wikipediaを見ましたが、どれも気になる小説ばかりでした。逆境で頑張る人を描きたい、という信条にも共感できますし、必ず読んでみようと思います。

考古学や歴史学の学説はコロコロ変わるので（素人からすると）、歴史小説を楽しむには、余り史実にこだわりすぎない方が良いのかもしれませんね。「最新」知識も１０年持つか分かりませんし。とはいえ、最新説と過去説で有能・無能の人が逆転しているときなど、感覚的に難しいことも多々ありますが・・・。

お礼日時：2020/04/19 08:41

No.1 回答者： hanhangege 回答日時： 2020/04/18 22:05

空色勾玉

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。かなり個性的で面白そうな話ですね！　いつか読んでみようと思います。

お礼日時：2020/04/19 08:43