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古事記から神武天皇 飛鳥時代あたりまでの天皇の系譜と周辺で起きた出来事を出来るだけ正確かつコンパクトに勉強したいのですが、古事記では神々の誕生で登場人物が多すぎて、飛鳥時代は手付かずで蘇我氏の存在を知って、聖徳太子とのつながりにびっくりしているところです。
蘇我氏が渡来人という話は無しで
上記を勉強するのに最も適したツールはなんでしょうか?
いまはウィキペディアを見ています。
書籍は色々ありすぎて困っています。
奈良に(無学で)直接行くことは不可能ではありません。

A 回答 (2件)

直接古典挑戦も道。

中国史書にアタックして謎解きもロマン。
邪馬台国は大和です。卑弥呼は倭迹迹姫。百襲姫とは別人。
新羅本紀の卑弥乎はまた別人。一緒にする説は誤り。時代錯誤。
倭の5王とか漢委奴國王・師升とかの正体解明も意味あり。
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鈴木亨著作の「古代 天皇の都」という学研M文庫から出ている本があります。


初代天皇から天皇が都とした宮跡を紹介しながら、『古事記』『日本書紀』の記事も紹介しています。
例えば、タイトルだけ紹介すると
畝傍橿原宮      第一代 神武天皇
 雪の畝傍山
 神武東征神話
 橿原神宮の創祀
 神武陵の考察
葛城高丘宮      第二代 綏靖天皇
 葛城の一言主神社
 最初の皇位継承争い
 葛城一族のふるさと
片塩浮孔宮      第三代 安寧天皇
 宮跡の竜王宮
 天皇家と古代豪族

と平安京まで続いていきます。
 
写真、地図が付いているので紀行かと思いきや、『古事記』『日本書紀』に載っている天皇の記事がわかり易く書かれています。
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