睨まれた時の対処

自転車で走っていると、まあまあな歳のおじさんとぶつかりそうになりました。速度を出していた訳ではないのですが、自転車が見えた時には車と建物のがあり避けることが出来ず、ギリギリのところで私が右に切ってぶつかりませんでした。避け切れましたし、お互いブレーキをかけることなく終わったので私はペコッとだけして先に進もうとしたのですが、そのおじさんが急に私の後ろでブレーキをかけ、舌打ちしてきました。おじさんはまっすぐ進んできた、それを私が避けた、なぜ私が舌打ちされなければならないのか分からず後ろを振り向くと睨みつけられていました。後で行こうと思っていた銀行に警備員さんが見えたので先にそちらに入り、話しかけて（全く関係の無い、窓口の列の話をしましたが）外を見るとおじさんは逃げました。自転車を止めている間もずっと睨み続けられていて、怖くて帰りも後ろを振り返りながら帰りました。

田舎からでてきたばかりなのですが、都会ではこういうことはよくある事なのでしょうか。また、不安になってしまうので何か良い対処法があれば教えていただきたいです。

No.1 ベストアンサー 回答者： tobirisu 回答日時： 2020/04/24 15:50

よくあるわけじゃないですが、いろんな人がいるのでたまたま遭遇しても気にしない、それだけです。

世の中に一定割合でヘンな人がいるとして、人口密度が高い地域の方がヘンな人数も多く遭遇率も高いです。

追いかけて来た、とかなら別の対処法を考えなきゃいけないですが、遠くで睨んでいただけなら、それでオワリでいいです。
気分は悪いですけど、しかたないでしょう。

もしかしたらその場で、ペコだけじゃなくて、スミマセーン！！とか言っといた方がよかったかもしれません。
出会い頭にぶつかりそうになった時とか、私はわりに反射的にゴメンナサイ、とかスミマセン、とか口をついて出てきます。
多くの場合、相手の人も同じように返してくれますが、無言の人もいます。
一瞬、エ？って思います。
わりに40代以下くらいの人が無言です。

日本は、「先に謝ると自分が悪いことを認めたことになる。損害賠償責任が生じる」という社会常識の国ではないです。
むしろ、お互いにスミマセン、で終わらせてしまう、ナアナア社会です。
ナアナア社会がいいわけじゃないですが、スミマセンで済むなら、お互いにスミマセンと言ってしまっておけば、それでいいです。

その男性がどういう人だったかは解りませんが、何かでびっくりした時若い人より老人の方が心臓へのショックが大きいです。
ドキドキ度が大きいので、その分怒りも大きいし、ショックからの回復も時間がかかる。

そのことは若い人は覚えておいた方がいいです。
「ああ、老人だからいつまでも怒っているんだな」と納得ができます。

そして、いずれ年取れば、自分もそうなるわけです。
何十年後かに、同じような場面に遭遇して、「危ないじゃないか！なんだあの若い奴は！」とドキドキと怒りが収まらない時、ふと、「ああ、これが歳を取るってことなのか」と気づくと、怒りが少し早く収まると思います。
ストレスが少なくて済みます。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
とっさにすみませんと言う言葉が出なかったのは、確かに足りなかったなと思いました。

ご回答いただいて凄く気持ちが楽になりました。ありがとございました！

お礼日時：2020/04/25 20:54

No.2 回答者： 豆腐マン 回答日時： 2020/04/25 11:35

気にしても仕方ないです。

多いですよ。気になさらずに。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
気にしないようにします！

お礼日時：2020/04/25 20:51