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主要産業が農業である土地に住んでいます。現在はJAの保護や輸入規制によって国内農家は海外との競争に直接さらされる心配もありません。
都心で農業が営まれるようになると高齢化による
農業人口の減少に歯止めをかける効果が期待できます。
しかし、国内の都心と農村で競争が起こることは考えられませんか。
ビジネスの色合いが濃くなりすぎると勝敗は
歴然ではないでしょうか。
意見をお待ちしています。

A 回答 (1件)

歴然ではないと思いますよ.



仮に2株植えて,1株収穫できたとしましょう.
家庭菜園ならば,「あぁうまく育ったな」と思うかもしれません.

しかし,農業では収益半減を意味するのです.

2株植えたら必ず2株成功させる必要があります.

土地によって気候が異なり,病気も異なるので,既存の知識だけでなく,栽培法を新たに模索していく必要があります.一回の模索に一年要します.工業とは異なるので注意が必要です.

知識だけでなく,
「疲れないように動く」
という熟練技能も重要です.

高齢者がする作業を,
短時間だけ真似するのは誰でもできるのですが,
実は,持続できません.(精神力だけではないんです)


また,日本では
 稲作+野菜作+畜産+その他(果樹,花卉,茶)
がそれぞれ0.5兆円規模ありますが,
参入できるのは野菜作ぐらいでしょう.
稲作と畜産では面積が,果樹では時間が必要です.
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