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ふと気になったのですが
1.お金って毎日作られているのでしょうか?
2.作られたお金はどこに行くのでしょうか?
3.その作られたお金は誰の物になるのでしょうか?
4.仮に毎日お金が作られていたとしたら、日本にあるお金ってどんどん増えませんか?

A 回答 (3件)

4 流通しているお金は単なる紙切れです。

それで物が買えるわけですが、それができるのは日本国家(政府)がそのお金に一定の保証を付けているからです。
昔は兌換紙幣と言って純金と交換できましたが、今は単なる保証、口約束だけです。そんなでも国なのでそれなりに評価され、そのために物が買えるのです。
お金の価値は国の口約束なので、国自体の評価によって変わります。経済が安定していたり原油などが出ているとかによってその国が評価され、それで全体の価値が一応、決まります。(為替市場で)
国の価値はそこで決まってしまいますが、紙幣を何枚刷るかは国が好きにできます。全体の価値は取りあえず変わりませんから、紙幣を沢山刷れば、1枚当たりの価値は下がります。単純に言えばインフレ。
なので、紙幣を沢山刷ったからと言って国の価値は同じ、つまりお金の元は増えません。紙幣の枚数(発行高)が変わるだけの事です。
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1、お金は無意味に毎日作られません。


  古い紙幣や硬貨は回収されて新しいものになっています。
2、お金は天下の周りものなんていいますが、誰かから誰かに流れています。
3、勝手にお金だけを刷っていけば、金余りが生じて物価が下降し、インフレとなるため、一般的には銀行が持っている国債を買い取る時に日銀が紙幣を発行し、市中に流通します。
4、仮にお金が・・とありますが、お金は勝手に作れませんし、日本にあるお金は基本的に変わりませんが、貿易等で海外のものを買えば流出しますし、一方で輸出により外貨を稼ぐこともできますので貿易収支で変わってきます。
政府は税収等で賄えないお金を国債により調達しており、調達した資金が社会保障費やインフラ整備等に使われ、回っているのです。
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1.毎日作られています


2.日銀が銀行に貸付します
3.銀行から企業に融資したりして世に出回ります
4.そうです。日本人は皆貯金が大好きなので、発行した金が全部銀行預金になり、将来の不安もあって上手く市場に出回りません。
そこで、貯金はいっぱいあるのに国債という借金をして無理矢理世の中にお金を流すという歪な状況が続いています。
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