プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

コロナ収束後、深刻な経済不況がやって来る事や、世界情勢の悪化で日本は今まで経験した事のない事を経験する。大変な状況になる。と言う友人がいます。
これは本当の事なのでしょうか?
どんな備えをすれば良いのか、不安になります。

A 回答 (5件)

新型コロナウイルスが完全に終息して元の生活に戻れるのは、たぶん2年は先になると思われます。

その間は人と人の接触をなるべく避け、1人の感染者が感染させる相手の人数を1人未満に抑え込まないといけません(3月から4月上旬は2.5人、最近では1.7人くらいに下がっていますが、まだまだです)。

新型コロナウイルスが下火になっても規制を緩めると(1人の感染者が1人以上に感染させるような事態になると)、再び新型コロナウイルスは頭をもたげて来るので、油断は出来ません。ですから、外出自粛は事実上は続けざるを得ず、国内の経営基盤が弱い中小零細企業(店舗、個人事業主も含めて)は、これからバタバタと倒産・廃業・撤退していくのは間違いありません。

国内に中小企業は6百万社あると言われ、その1割が倒産しても60万社ですし、7割の従業員が中小企業に雇われていますから、職を失う人も膨大な数になります。日本の社会・経済は未曽有の修羅場を迎えるものと思います。貯蓄は十分にしておかないとね。

それだけではありません。新型コロナウイルスは海外の、たとえば発展途上国や後進国ではまだまだ猛威をふるっており、農業ができず、ひょっとしたら食料危機が起こるかも知れません。日本の食料自給率はカロリーベースで37%ですから、この輸入が止まると大変なことになります。それを心配して買い占め・買いだめしても2年などはとても持ちません。農家と仲良くなっておくことですね。

マスクはもちろんずっと必要になりますよ。買っていては大変ですから、自作できるようにしておくことです。
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この回答へのお礼

丁寧なご意見をありがとうございました。
想像していた以上の事態になると、改めて感じています。特に今年は覚悟して心の準備をしておいた方が良さそうですね。
これから先、柔軟に考えて適応していかなくては心の病気になる人が増加する、そんな世の中になりそうです。
お金への執着を手放す事、生活の知恵をフル活用して伝統的な生活様式を見直す事等、できる事からやってみようかと思います。
現実を知る事ができました。
見ず知らずの人間にご意見を下さり、心から感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2020/05/01 08:44

これは本当の事なのでしょうか?


 ↑
こうした大きな事件があると、政治、経済、社会の
潮流が変ることが多いのです。

経済面で言えば。
オイルショックを契機に電子産業が活発化
しました。
リーマンショックではアマゾンやSNSが
伸びました。




どんな備えをすれば良いのか、不安になります。
 ↑
1,何があっても、金さえ持っていれば大丈夫
 です。

2,心配するのではなく、儲けることを考える
 べきです。
 変化は総て儲けのチャンスなのです。
 
 この事件を契機に、どんな産業が伸びるか
 とか、前向きに考えましょう。
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先ず、コロナはなかなか収束しない。


経済はお金の回りだと思うので、不要不急のみの消費に留まっている今の状態は危ない。
でも、感染を止めるため仕方ない。
営業規制店舗でしかできない消費は崩壊への一途。
サプライチェーンは途絶え。
人が集まらないとできない産業は止まり。
石油はだぶつき。
外食産業は頭打ち。
税収は減り。
しかし公務員給与は出るので国都道府県市区町村の財政は逼迫。
産業活動を工夫できなかった会社は経営継続に倒れ。
失職者の新たな行き先も確保されず。
国がデフォルトする。
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回答No.2の続きです。

書いている途中で風呂に入って!!と言われたので、中断しました。

警戒がいるのは、犯罪の増加です。失業し、生活に困って悪事に走る人が増えます。昨日は「新型コロナウイルスの影響で失業し生活に困っていた」として、若者が不動産の物件を下見するフリをして案内した女性を刺して重傷を負わせました。休業している会社や店舗に盗みに入る悪党も出始めています。
空き店舗、工場、住宅などが増えれば街が荒廃し、犯罪の温床になる恐れもあります。これからは強盗、窃盗、詐欺などに十分な備えをしておく必要性が高まるでしょう。

また株が暴落して大損したり、土地やマンションなどの不動産が値下がりし、金融資産がガタ減りする心配があります。観光・旅行・遊興・宿泊・飲食・イベント業界の会社は壊滅的に下がるでしょう。よく見ておかないといけません。

働きかたのスタイルも変わっていきます。パソコンなどを駆使し、関係者の支援がなくても在宅で仕事ができる腕をもっておかないと、仕事ができなくなってくる惧れもあります。
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幸福の科学出版より、新型コロナに関して、大川総裁が何冊も書籍を出されています。


2月12日初版の「中国発・新型コロナウィルス感染霊査」を読むと、この先大変になりそうだと書かれています。
でも、どんなふうに大変になるか?は本書だけだとあまり明確ではありません。
その後、4月16日初版の「国之常立神 エドガー・ケイシーリーディング コロナ・パンデミックはどうなるか」は、その「大変さ」がもう少し具体的に書かれています。
本書を読むと、質問者さんが友人から聞かれた内容と同じようなことが書かれていますね。

たぶん多くの一般の方、また政府の方たちも「あと1か月くらいしたら回復に向かい始めて、そのうち平静な世の中に戻るのでは?」と考えている気がします。
実際には、国際貿易が停止して、第2次大戦末期みたいに、食糧危機とか、国家の統治機構の崩壊、国体の崩壊までも想定しないといけないかもしれません。

多くの人は、この最新刊の予想する内容を否定したいと思うでしょうが、宗教的なものを全て排除して、科学的、経済的に、リアルに考えてみても、この書籍に書かれたような未来になっていくのでは?と感じます。

短期な話であれば、「非常食を3日分とかじゃあなく、数か月持つくらいの備蓄食料を増やしましょう。」なんて対策ができますが、1~2年以上も続くと予想されているので、どうすればいいのか分かりません・・・。
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