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中国からLCLで日本に商品を送ります。
LCLのため、他のたくさんの輸出者の荷物と一緒にコンテナ詰めされます。

(質問1)この場合日本での輸入許可は、1コンテナとして下り、
輸入許可書も1コンテナとしてしか出ないのでしょうか。

(質問2)
その場合、輸入者毎には関税諸費用の明細は出ないので、
1コンテナとしてまとめてしか関税諸費用は出ない
というのは本当でしょうか。

(質問3)
それだとそれぞれの輸入者に、
いくらの関税を割り振るか計算しづらいと思うのですが、
それらについて教えて頂ければ助かります。

A 回答 (2件)

質問1


違います。LCLの場合、荷主が複数いますので、港に船がついたらコンテナフレートステーションで荷主ごとに仕分けします。
その後、輸入者から依頼を受けたフォワーダーが輸入通関手続きを行い、輸入許可を得ます。
質問2
違います。輸出者は、中国から輸出する際にインボイスやパッキンリストを作成して輸出通関を実施しています。
輸入する品目によって関税率が違いますので、輸入者は輸入品目に基づいて納税することになります。フォワーダーが立替えた場合は、関税、輸入諸掛等の請求は、フォワーダーから請求書がきます。
(質問3)
関税の内容うを詳しく知りたいときは、フォワーダーから輸入許可書のコピーを提出して貰えば、詳細に記載されています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
LCLでも複数の輸入者毎に輸入許可書が発行される
ということがわかりました。

お礼日時:2020/05/01 12:06

LCL CARGO は本邦着後、B/L 毎に仕分け蔵置されます。


B/LとComm. Invoice で輸入者の指定通関業者の手で税関申告(NACCS)されます。
許可が出て、初めて内貨となります。
答えは、お分かりのように、通関業者が請求書とともに、送ってくる書類一式に、
B/Lコピー、Cmm。Invoice, P/list 、海上保険証、申告書、許可書がある筈。
申告書には税率、当番、関税額関、内国消費税額、が記してあります。
日本は輸入申告はCIF円で申告します。関税はCIF価格に対して課税されます。
(CIF+関税)X 10%が所謂、消費税です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
LCLでも複数の輸入者毎に輸入許可書が発行される
ということがわかりました。

お礼日時:2020/05/01 11:50

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