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ビールや発泡酒、第三のビールには、次々に銘柄の違う種類が新発売されますが、味音痴の私には何が何やら分からないのですが、どうして種類が多いのですか?因みにどう言う区別で商品の名を変えているのですか?

A 回答 (9件)

サイクルが短いのは第三のビールです。

あのジャンルは、本家のビールと違い飽きられやすい傾向があるそうで、
メーカーも馴染みの銘柄でも季節ごとに限定ものを出してテコいれしてますよね。
実際の味はたいして変わってませんが、カンのデザインが変わるたび、何だか期待してしまい、毎季楽しくなってしまい、つい新しいのを買ってしまいます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2020/05/07 20:18

酒税が高いからですね


麦で作った物はこれだけの税金をかける
と言われたから
トウモロコシで作ったらいいだろう
みたいに
税金逃れで作ったんだよ
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この回答へのお礼

税が高いのは困りますね。

お礼日時:2020/05/14 21:48

>ビールに近づける為に、雑穀を入れているのかなぁ


このあたりがメーカーの苦心ということです。
麦芽を入れてしまうと税金がかかる、かといって何もしないとビールっぽくない・・・
その開発の妥協点を探った結果が「第3のビール」ということです。
現に、微妙にビールっぽいですからね。
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この回答へのお礼

そうなんですか。

お礼日時:2020/05/07 20:20

発泡酒ではなくて


本来のビールののど越し感を追及してる結果です
できれば居酒屋などの生ビールが一番美味しいですが
それに近づける工夫をしてます
まだそこまでの発泡酒はないですが 後は自分の好みでしょうね
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この回答へのお礼

そうなんですか。

お礼日時:2020/05/06 06:58

新しくすれば売れるだろうという安易な発想です。


ビールはギネス
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この回答へのお礼

昔からある銘柄は売れゆきが良いからですね。

お礼日時:2020/05/06 07:00

味のことは私も正直よくわかりません。


同じブランドで長年販売していると、消費者も他社の新製品に目移りして、段々と販売数が落ちてゆくことがあります。
しかし缶の印刷を一新して名前を変えたり、名前にゴージャスそうな、美味しそうな形容詞が付くとつい手に取って買いたくなります。
そう高いものでもないし、一度買って飲んでみようという人もいるでしょう。
そんなことを期待して販売に活を入れるのです。

メーカーの営業マンも新製品が出ると、販売店を回るときに話題を出しやすくなり
この機会に自社製品を他社を差し置いて前面に並べてもらいやすくもなるでしょう。
こうやって各社競争をしながら新製品を出してゆきます。

それに並行し、各社の定番商品には固定顧客がいるので、そちらも大切にしながら
新製品でさらなる売り上げアップを狙います。

私は以前は第3のビール派でしたが、十年近く前プレミアムビールを試したところ美味しかったのでそちらに
切り替えました。しかし去年、旅行中駅で買った新しい第3のビールを試しに飲んだところ
以前の第3のビールよりおいしくなっていると感じ、価格も安いしメインはこちらに切り替えました。

ビール類のみならず、あらゆる分野で同様のことが試行錯誤されています。こういった中から
運よく定番商品が生まれるとメーカーもホクホクです。
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この回答へのお礼

微妙に味が違うわけですね。

お礼日時:2020/05/06 07:04

簡単に言えば、アルコール含有量(度数)や材料で酒税が異なり、


販売価格にもろに影響してくるので、
より酒税が安いビール味の飲料が開発されてきたのです。
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この回答へのお礼

そうなんですですか。

お礼日時:2020/05/06 07:05

単に目新しさを演出して買ってもらおうというマーケティング的な意味合いと、


第三のビールなどについてはまだ改良の余地が大きいので、新たな製品が出る余地が多いのでしょう。

ビールと発泡酒、第三のビールの違いは基本的には原材料の違いです。
原材料が違うと酒税も変わってきます。
ビールは酒税が高いので、ビールとは違う原材料でビールの味を出せたら、酒税の分、定価を下げられます。

第三のビールは極端に言えばリキュールに炭酸水とカラメルを入れてビールっぽくしたようなものです。
嫌味ではなく、それとビールの味の区別が付かないのであれば幸せだなと思います。
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この回答へのお礼

昔のビールはにがいイメージがありましたが、今時のは甘味がありますね。

お礼日時:2020/05/06 07:09

きちんとした定義があります。


発泡酒は・・・
・麦芽比率が50%未満のもの。
・麦芽比率が50%以上であっても、ビールでは使用できない副原料が使われているもの。
・麦芽比率50%以上であっても、規定量を超えて副原料が使われているもの。
このいずれかに該当するものを、発泡酒と言います。

じゃあ、第三のビールはというと、
原料が「麦芽」以外のもので、エンドウ豆、大豆、トウモロコシなどで造られ、ビールの風味を付けているものを言います。

ちなみに「本物のビール」は・・・
麦芽とビール酵母、そして香り付けの元になるホップと水で造られていて、麦芽の使用率は67%以上、アルコール20%未満となっています。

なんでこんなことになっているのかと言うと、売れると税金を掛けてくる国税庁に対して、酒税のかからない原料でビールっぽいものを作って安く提供したいというメーカーの「いたちごっこ」の結果です。
第三のビールが出てきたのも、発泡酒に税金をかけてきた国に対抗するためです。
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この回答へのお礼

ビールに近づける為に、雑穀を入れているのかなぁ

お礼日時:2020/05/06 07:14

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