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若者(特に女性)の「し(shi)、じ(ji)、ち(chi)、ふ(fu)」発音をよくよく聞いてみると「si、zi、tsi、hu」のように聞こえることがあります。音韻体系から異音が消えているように聞こえるんですよ。これには何か理由があるのでしょうか。

A 回答 (6件)

「異音」とは、本来の発音とは違う発音の時の「音」です。

「し(shi)、じ(ji)、ち(chi)、ふ(fu)」が本来の発音のようですから、「異音」ではなくて、「本来の『子音』が消えてしまった」のではありませんか。(「消えた」ではなく「変わった」かも)
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「異音が消えている」という意味がよくわかりませんが、



「~です」の発音を「-desu」ではなく「-des」と発音することが、
プロのアナウンサーでも一般的になっているのが気になることがあります。
「-des」を聞きなれたせいか、母音が明確な発音が「~ですぅ」のように聞こえたりします。

京都弁や大阪弁では母音をはっきり発音しますが、江戸弁では母音が消えがちです。
言葉が「発音しやすいように変化する」のは、良し悪しは別として自然なことですね。省力化です。
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「が」の発声にもよくみられますよね。


「鼻に抜く」ということをしないようになってきたからかな。
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質問者さんの裁量次第の感がありますが


無声音が有声音になっているということですかね?逆?
もう少し丁寧な質問をした方が良いと思います
(tsiの発音とかさっぱりわかりません)
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喉や横隔膜が未成熟だから、だったと思います



あなたは子供の頃大声を出して走りまわった経験はありますか?大きな声を出すことはそれ自体が喉や横隔膜を発達させることにつながります。子供は大声を出して喉を生長させていくのです

しかし近年の子供は「大声を出すな」なんて言われて育てられることが多いようです。公園で騒いでいたら近所迷惑だと苦情がはいることもありますから...

だから近年の子供は大きな声を出すことが少なく、声を発達させる機会を失いつつあります
 
質問者さんの言う若者は、きっと声量が少なく、滑舌悪くボソボソと話していると思います。彼または彼女が、大声を出さずに(出せずに)育ってきた子供だという証拠であります

また、質問者さんが挙げられている音、特にhの音を出すには、息を出しながら発声するものです。横隔膜が未発達な若者には少し出しづらい音かもしれません

わたしは声学は専門ではないので詳しくは話せませんが、参考になれば
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舌の力が劣ってるんでしょうね。


コミュニケーション能力も
乏しい人が多いように感じます。
最近滑舌の酷さに呆れてます。
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