デマはどの権利から否定されますか？

人権の一覧を見てもどの権利がデマを否定するのか分かりませんでした。

むしろ表現の自由や思想の自由から、デマの方こそ保護されている印象を受けませんか？
どう思いますか？

質問者からの補足コメント

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  表現の自由等がデマを保護しないのは分かりました。
  デマは典型的には名誉や人格や心にダメージを与えると思いますが、
  それはどの権利で守られるんでしょうか？

    補足日時：2020/05/13 03:05

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  傷害罪は身体が保護法益ですが人格や心のダメージも対象になるんですか？
  
  名誉棄損罪が根拠とする人権や憲法の条文はどれですか？

  No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2020/05/13 03:35

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  この質問とずれてますが、面白い意見です。
  私の意見としては現在の世界がどうであれ悪質なデマを無くしていくべきだと思います。
  競争の中でデマも駆使しているような人達は現代社会にたくさん居そうですが（しかも重要なポジションに）、やりたい放題、暴力全肯定では、社会はありえないので。

  No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2020/05/13 04:46

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  私もそう思ってました。唯一このようなものを根拠づけれるのは個人の尊重だけだろうと。
  でも、そうだとすると、人権じゃなく日本国憲法によって根拠づけられてるので、世界標準じゃないんですよね。国によってはそれを根拠づける憲法が無いかもしれない。

  No.9の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2020/05/13 05:41

No.5 回答者： ムカリン 回答日時： 2020/05/13 05:13

精神的に危害を加えてもしょうがい

No.4 回答者： 英語分析家 回答日時： 2020/05/13 04:30

正しい/間違い情報という思考の枠組みは、教科書的な、レベルの低い「メディアリテラシー」という「愚民政策の観念論」です。

国際舞台では、むしろ、あなたのご指摘する「デマ」「嘘」が横行し、ターゲットの行動政策外交経済市場を撹乱していることに成功しています。「真実」「ファクト」という歯切れのよい、存在しない事柄を言葉にし、市民を「愚民化」している世の中です。どんな情報でも、たとえそれが「教科書」であっても、「誰かの利益」に都合のよい「角度」を持った「情報」であると前提に、情報に向き合うことの方が愚民政策への予防となりますし、明確な情報の出所、効果を掴むことが出来ます。

No.3 回答者： ムカリン 回答日時： 2020/05/13 03:26

名誉を傷つけたら→名誉毀損罪　

人格や心を傷つけたら→傷害罪
にとわれる恐れがあります

No.2 回答者： ムカリン 回答日時： 2020/05/13 02:42

日本国憲法第12条

この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によって、これを保持しなければならない。又、国民は、これを濫用してはならないのであって、常に公共の福祉の為にこれを利用する責任を負う
上記条文中の「濫用してはならないの」とは「自由や権利を濫用してはならない」となります
「常に公共の福祉の為にこれを利用する責任を負う」とは
「常に公共の福祉の為に自由や権利を利用する責任を負う」となります
よって表現の自由もまた
「公共の福祉」為に利用しなければならない責任を負う
となります

No.1 回答者： ムカリン 回答日時： 2020/05/13 02:29

「公共の福祉」に反する「表現の自由」は認められていません

よってデマの内容が「公共の福祉」に反するならそのデマは法的に認められません
「表現の自由」として認められない例として
「名誉毀損罪」
「侮辱罪」
「偽証罪」
「脅迫罪」
「詐欺罪」
等があります