現代のアメリカ軍の特徴

第二次世界大戦中の時と比べて、現代のアメリカ軍はどう違いますか？

No.7 回答者： kantansi 回答日時： 2020/05/18 14:47

第二次世界大戦中アメリカ軍は数発の核爆弾しか持っていませんでしたが、最盛期より大幅に減ったとはいえ、現在は6,450の核弾頭を持っています。

No.6 回答者： tanzou2 回答日時： 2020/05/18 06:01

１，兵士の発砲率が違います。

第二次大戦の時、敵に向けて発砲した兵士は
全体の１５％ぐらいでした。

これはまずい、ということで米国軍は
心理学を導入し、発砲率を高めることにしました。

その結果、朝鮮戦争では５０％に、
ベトナム戦争では９０％に高めることに
成功しました。



２，兵士の質が違います

第二次大戦の時は徴兵制でそれなりの質が
ありましが、徴兵制が廃止された現代では
兵士はプアホワイト、不法移民、黒人などが
多くを占めるようになり質が
落ちています。



３，自国の若者の命を犠牲にすることに
抵抗が強くなっています。
無理な戦争をすれば票を失うからです。

そのため、無人兵器の開発が進められております。
ロボットやドローンにより、敵を抹殺します。
攻撃する人間は、地球の裏側で、ゲーム感覚で
兵器を操縦します。
朝９時出勤して、敵を殺し、午後５時に帰宅して
家族団らんをやります。

こうなると、戦争がやりやすくなります。

No.5 回答者： OnneName 回答日時： 2020/05/18 00:59

空軍と宇宙軍が独立した。

No.4 回答者： クララッカ--disease78 回答日時： 2020/05/17 23:12

こんばんは。

諸説あるとの前提で。



第一次、第二次世界大戦の主戦場は、ヨーロッパから、中東でした。

「僕の生まれた、UK」の事を言うのは嫌ですが、当時の大英帝国は、チャーチルが率い、

「二枚舌」が得意でした。



当初、ドイツ軍が優勢で、「イギリスは、大空襲」。「パリは、ヒトラーが飛行機」で飛来し、占領。

しかし、英国のアメリカ軍に対する説得で、アメリカ軍が「参戦」した時には、

戦況は「逆転」。



ヨーロッパでは、ドイツを駆逐し、太平洋では、日本軍を敗戦へ持ち込みました。

当初、「ポツダム会議」では、米国のルーズベルトは、「参戦」に否定的でした。



それに、当時の米軍は、確かに「国力」はあったにせよ、今程の「世界一の超大国」ではありませんでした。

それを可能にしたのは、皮肉にも、敗戦国の「ドイツと、日本」でした。



アメリカ軍は、ドイツが開発していた「大陸間弾道ミサイル」の設計図を手に入れ、「原爆や、ICBM」を開発。

ケネディー大統領は、「月面有人衛星計画」を実行（ダラスでの暗殺後）。



又、元々、島国で「帝国海軍」が強かった「日本の戦艦や、潜水艦」。「中国での１０３部隊の人体実験結果」などを手に入れて、

今の、アメリカ合衆国連邦政府が出来上がったのです。

No.3 回答者： カリオカ 回答日時： 2020/05/17 23:11

ここんとこあんまし戦争やってないから機関銃、大砲、ミサイル、ぶっ放したくてウズウズして居る、タイムスリップができたらパールハーバーで返り討ち、１９４５年１２月８日、１日で戦争終わり。

No.2 回答者： rikukoro2 回答日時： 2020/05/17 23:11

昔の米軍は１個の大きな戦争と、２つの紛争を同時に対処可能であり、

同時に戦術も大規模戦闘＆大質量による長期戦
　そしてランチェスター理論を導入した戦術論でした。

今は、米国財政赤字もあり、又湾岸戦争における負債が多く米国にのしかかっており
オバマ以降　米軍は縮小し大規模戦闘は縮小方向にあります。

　今はの戦闘は
　1.警察活動がまじった不正規戦闘（VSテロ）
　2.戦う前に準備を済ませ一撃で目標を粉砕
　　この２種が基本です。

実際2017年10月、米陸軍は新たな『野戦教範（Field Manual）3-0: 作戦』（以下、『作戦』）を発表し、これを新しいドクトリンの基礎として位置付けました。
U.S. Department of the Army, FM 3-0 Operations, Washington, D.C.: U.S. Department of the Army, 2017.
　https://www.armyupress.army.mil/Journals/Militar …

　正直、細かい事言うと論文が１つかけますｗ

No.1 回答者： fec045012 回答日時： 2020/05/17 23:05

人的な被害が最小限になるように兵器のドローン化がすすんでいることや他国の紛争に以前に比べて介入しなくなった。

第二次世界大戦では、ソ連やその影響の中国との大戦後の対立が予見される中なので、民主主義と社会主義の正当性を他国の軍事力や勢力図で互いの力を誇示しようとしていたと思います。また、核保有国であるかやその数が、人的な数やかいにゅうよりもより影響のあるものだと捉えられるようになったのだと思います。長文ですみません。