「お昼の放送」の思い出

ヨーロッパの中で、昔からフランスと仲が良い国はどこですか?

A 回答 (8件)

フランスもラテン系だから、ギリシアとかイタリア、スペイン、ポルトガル等と比較的に良かったはずです。

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戦争の歴史はあまりよく知りませんが、スペインやポルトガルとは結構仲が良かったはず。


画家として有名なピカソですがスペイン出身です。フランスのイメージが強いのは、若いころからフランス(パリ)で活動していたからですね。
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国なんて、もともとは「領主の持つ領地」なので、隣同士で「領地争い」をしたり、争いをしないために「政略結婚」をさせたり、いろいろです。



そもそも「イギリス」はフランス貴族の「領地」だったのです。
そのフランス貴族が「イングランド王」を名乗ったり、他のフランス貴族と領地の相続争いをして「英仏戦争」と呼ばれたり。(ジャンヌ・ダルクなんて、そんなフランス貴族間の領地争いの犠牲者です)
イギリス王朝の「ノルマン朝」「プランタジネット朝」「ランカスター朝」などを調べてみるとよい。

ローマ教皇の姪で、フィレンツェの名門メディチ家出身のカトリーヌ・ド・メディシスはフランス王アンリ2世の王妃になり、後のフランス王フランソワ2世、シャルル9世、アンリ3世の母になりましたね。
(ルーベンスの描いた巨大な連作「カトリーヌ・ド・メディシスの生涯」がルーヴル美術館で見られますね)

フランス革命直前には、オーストリアの王女マリー・アントワネットがフランスのルイ16世の王妃になりました。フランス革命でギロチンにかけられたけど。

フランス革命が起こってフランスが共和制になると、革命の波及を恐れた周囲の王政の国々はみんな「革命つぶし」でフランスと敵対しましたね。
そのフランスも、ナポレオン失脚後王政復古したり、共和制、王政、帝政(ナポレオン3世)などの変遷を繰り返し、その都度「仲良しの国」も変わっていったのでしょうね。

そういう意味で、時代やときに支配者によって仲良くなったり(ただし見かけ上だけかも)、敵対したり、時には戦争をしたり。
「敵の敵は味方」というのが、今も昔も外交の基本ルールですから。
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西欧の強国と云えば、英仏独。

三国とも仲が悪く、大戦争を繰り返していた。
周辺諸国もその煽りを喰らって迷惑この上なかった。

その仲が悪い三国、特に大陸の仏独が中心となって将来的な統合を目指したEUを創ったものの、英国は結局離脱。

繰り返した大戦争で、大きな大きな損失を繰り返した挙句、世界の覇権を米国に奪われ、さらには中国の台頭を許してしまった。
それで実利を求めて表面的に仲良くしようとした試みがEUだったわけだが、真の相互信頼関係が出来たわけではない。

という状況だから、フランスが真の意味で信頼し合っている欧州の国はない。依然として欧州諸国はその場その場の利害得失でしか動いていない。
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そんな国は無いが、強いて言えばベルギーかスイスぐらいかな。

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ナポレオンって知っている?


よほどの馬鹿以外は知っていると思うのだが、ナポレオンは1時適にではあるが、ヨーロッパ全体を征服した男だ。
自国を征服したことのある国と、仲良くなんてなれるはずがないだろうに。
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権謀術数を駆使する欧州国家で「仲良し」なんて甘い概念は通用しません



都度都度の利益により組む相手を選ぶのです
まぁ帝政ロシアとかなら権益が競合しないので争う必要がないか、同盟を組むかという感じではあったが
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過去を遡れば隣国とは戦争しており昔から


という括りでは「無い」でしょう。
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