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ペンだこの治し方

右手、薬指にベンだこができています。

治し方を教えて下さい

・ペンの持ち方を変えても治りませんでした

「ペンだこの治し方 右手、薬指にベンだこが」の質問画像

A 回答 (2件)

結論から先に言うと、すぐにきちっと治すのはまず不可能です。


ペンだこは、ボールペンや鉛筆などいつも使用している人の指にでき、ペンと皮膚との圧着や摩擦から
デリケートな真皮を保護するため、徐々に指に形成された厚い角質層であり、いわば今の生活習慣に適合した指の形と言えます。
通常痛みなどの不快症状は伴わないので、悩みは指の格好が気になることではないですか?

ペンだこの形成過程は上で述べたとおりですので、タコのできているところにペンが当たらないような生活習慣を
身に着けることによって徐々に小さくなりますが、完全になくすのは大変難しいと思います。
ペンの持ち方を変えるのも良い方法ですし、100均のセリアで売られている(ダイソーには多分ないと思います)
「魚の目パッチ(小さなドーナツ状の粘着スポンジ)」と呼ばれるものをタコの部分に張り付けていれば
徐々に薄くなっていきますが、1月、2月ではなく、年単位の期間がかかるでしょう。

私も現役時代ボールペンをよく使ったので大きなペンだこがありましたが、引退して10年たちペンをほとんど使わなくなることで
タコはかなり小さくなりましたが、その時の名残は今もはっきりと残っています。
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この回答へのお礼

丁寧な回答ありがとうございます。 
完全に治すのは難しいんですね。持ち方を変えるなどして治していきたいと思います
今回はありがとうございましたm(_ _)m

お礼日時:2020/05/27 21:27

持ち方の写メ下さい。

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