一回も披露したことのない豆知識

私はかれこれ10年ほどイボとお付き合いしています。

小さいころ分からぬまま親にイボコロリなどの治療や、皮膚科に何度も連れていかれ液体窒素で焼かれ治らず増えていき、また皮膚科を転々と変えたりしてみたりしました。どれもこれも想像を絶するほど痛かったです。

1~6年程は増えるばかりで、7年目からは皮膚科に行くのさえも辛くなり、7~10年は放置していました。

その放置期間に何故か数えられないくらい(足の指、手の指、うで、ひざ)にあったイボたちは消え、今は最初からずっとある足裏の1つのイボのみ残っています。サイズは大きめ。

さすがにそろそろ治したいと思いはじめ、ここ1週間サリチル酸絆創膏で治療しています。ふやかしてピンセットで白くなったイボをとって後1枚?薄い皮を剥いたら血が出るであろう状態まで剥きました。

ここまではいいものの、このあとどこまで剥いていいのかよく分かりません。そもそもイボには芯があるのでしょうか?何色なんでしょうか?見た感じ確認できないのですが写真とかないですか?

今は剥きすぎてなのか歩くとき少々ヒリヒリします。

他にもこれはイボに効くとかいうものがあったら是非教えてください。(もう液体窒素はこりごりです)(レーザー治療がいくらかかるかも知っている人は教えてください)

A 回答 (2件)

子供のイボで、液体窒素治療に抵抗があり民間療法を色々調べました。



イボがウイルス性のものなのか、ジャンルがわからないのでなんともいえませんが・・・

うちの子も、魚の目のような芯の深いイボが足裏にありました。
最初、ハトムギがいいときいて、ヨクイニンタブレットとハトムギ茶を子供に飲ませていたんですが、一か月くらいしてもあまり変化がなかったので、そのあと、紫雲膏という、漢方の軟膏を購入し、それと併用して毎日足の裏につけました。
色が濃いので靴下や布団につかないように固定するのは結構大変でしたが、二か月くらい毎日続けると、明らかに変化してきて、最初は魚の目みたいなかたまりだったものが穴のようにへこんできて、そのあと周囲の皮膚がふやけてはがれてきて、イボ自体も悪化したように大きくなり、茶色い芯みたいなものが表面にばーっとでてきました。
最初は大丈夫かと思ったのですが、それでも根気よく続けたらイボの周りに新しい皮膚ができてきて、イボの部位がかさぶたのようになって少しづつはがれやすくなってきました。
何日かかけてそれを無理なくはがしていったら、下に真皮のようなピンクの皮膚が出てきていて、芯の部分がなくなっていました。

なので、人によってはヨクイニンや紫雲膏で効果がある人もいると思います。

もちろん個人差があるとは思いますが。
また、それ以上に私が色々調べていて効果ありそうだと思ったのは、木酢液です。
木酢液は本来園芸とかで使われるもので、人体にはよくない物質もあるようなのですが、普通にホームセンターとかで売っているものではなく、ネットショップの木酢液クリアというのが発がん性などの問題をクリアしていてイボ用として通販で人気みたいです。

軟膏は色の問題で、かなり使い勝手としては難しかった(足の裏だし、小学生なのでよく動きまわるので)ので、もうひとつのイボっぽいものがまだあるので、そちらに木酢液クリアを使ってみようと思い先日注文したばかりです。

木酢液クリアやヨクイニン、紫雲膏を実際に使用している人のブログとかも検索すると出てくると思うので、色々調べてみてはどうでしょうか。

木酢液を扱っているショップはこちらです。http://www.mokutanya.com/

お試しで800円とかで購入できるので、私もまずはお試しから試してみようと思っています。
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一端は治りましたが、私もウイルス性イボが数年ごとに出来ます。


以下、私の治療法です。

■布テープ
手の甲や、足の裏などの平らな場所は、市販の布テープ(粘着テープ)を、イボが隠れるサイズに切って貼ると、イボが壊死して1週間ぐらいでイボが剥がれます。この方法が効けば、痛みもないのでベストです。私のイボはこれでも治りました。ソース↓
http://www.webmd.com/men/news/20021015/duct-tape …
布テープが汚れたら貼り替えて(2日ごとぐらい)、イボが壊死するまで続けます。
円形に切って貼ると剥がれにくいです。

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液体窒素とおなじになってしまいますが、他の方法としては以下が有ります。
メリットとしては自分で加減できるので、焼き過ぎが防げます。通院の手間も省けます。
3日に一度ぐらい、神経の通っていないイボ部分だけをちょこちょこ焼くと良いです。
以前病院では薬指の第一関節部分のイボを焼いて、焼き過ぎによって第一関節から先の感覚が半年ほどなくなりました。この時はとても痛い思いをしました。

■窒素の代わりにドライアイス
手順は以下。
1)大きなケーキ屋さんでケーキを買ってドライアイスをもらう。
2)ドライアイスをビニール袋に入れて1センチ角ぐらいに砕く。
3)砕いたドライアイスをピンセットでつまみ、イボを焼く。この際になるべくドライアイスの角を使うと、ピンポイントでイボが焼けます。
これを1週間おきに、イボがすべて壊死して取れるまで続ける。
医者が見落とすような小さいイボが、手軽に処理できて良いです。

■窒素の代わりに液化ガス-カセットコンロ用ボンベ
同様に冷やす方法としては、
携帯コンロ用のガスボンベを使い、綿棒に液体のガスを染み込ませて液体窒素の代わりに使う方法有り。手順は以下。可燃性ガスで危険なので換気の良い野外で行い、自己責任で。
1)綿棒にワタを巻いて、ワタ増量。先端をとがらせると作業しやすい。
2)コンクリなどの上に綿棒をおいて、ガスボンベの口を垂直に強く押し付ける。
3)ガスが出てワタが吸ったら、それでイボを焼く。
外国製の既成品では以下の様なものが有り、プロパンガスを使用しています。
http://www.amazon.com/Compound-Freeze-Wart-Remov …

失敗例ですが、線香で焼いてもみました、熱が深く届かないので、根っこが残ってNGな上に、ケロイド状の跡が残ります。やってはいけない方法でした。

ハトムギ、薬物注射は私には効果無しでした。
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