信じることと感じること

「神を信じなさい」などと言います。
教会ではそのよーに教えています。
しかしこれは正しいでしょーか。
神は信じるものなのでしょーか？
神は信じるものではなく、感じるものではないのですか。
神を感じることが出来なくて、神を信じることができるのですか？
神を感じることが出来ないのであれば、なおのこと神を信じることなど出来るわけがないのではありませんか？
であれば「神を感じなさい」と教えるべきではありませんか？
人の道においては神は信じるものではなく、感じるものですよ。

No.12 回答者： 英語分析家 回答日時： 2020/06/01 05:39

理で捉えられないほどの相手だから、向き合って受け入れるなら、信じなさい、ということでしょう。

信じる、というのは。信仰と理性は対概念です。前者に根拠なしの行為、後者は根拠を組み立てる行為です。

No.11 回答者： yambejp 回答日時： 2020/05/29 10:59

教会は神を信じさせる機関なんじゃない？

No.10 回答者： bragellone 回答日時： 2020/05/28 20:00

☆☆　No.5　～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

☆☆　（№２）　＞神は　経験事象を超えています。
★　（№２お礼欄）　 少し考えれば分かることですが、その考え自体
が経験から来るものです。
☆　①　無意味な指摘です。

②　人間の自己表現は　すべて《経験から来るもの》です。

③　超経験の場から来たとしても　経験的な感性かまたは思考をとお
して得られているものであり　つまりは　経験から来るものであるに
決まっています。

④　この相対的な経験世界にあってそこから来るものとしての感性の
原野または思考の緑野といったハタラキであっても　超経験なるナゾ
について　仮りのシルシ（つまり　言葉ですが）によってあたかもそ
のナゾを垣間見るように指し示すことができるのです。

⑤　月を　指なるシルシによって指し示すことができるのです。

⑥　そうでなければ　あなたが：
★　神は　感じるのです
☆　とは言わないでしょう。言っても　無理・無駄・無意味です。



★　つまりその発想自体が経験に根ざしているのです。
☆　だから？


★　人間の思うこと、考えることは全て例外なく経験から離れること
はできません。
☆　空想は　たしかに現実のものごとを素にして想像したものです。
とんでもない妄想にまで成り得ますが　すべてその素は　経験事象で
す。

ところが　それでは　《永遠》は　どうですか？　だれも永遠を生き
た者はいません。

それも　相対世界における有限の中の限りなくつづくという――円周
率のような――可能無限ではなく　そうではなく　《二で割っても三
で割っても商は　元の無限のまま》という真無限はどうか？

真無限という永遠は　経験事物の何を取り出してもその素はありませ
ん。

そういう――仮象としてのシルシをとおしての――思考・認識が人間
には出来るのです。



★　それは神についても同じです。
☆　いいえ。

神が　真無限です。永遠なる不可変性です。経験存在である人間が語
っていますが　その素は　いかなる経験事象にもありません。


こんなことは：
★☆　少し考えれば分かることです
☆　ぶらじゅくんの　根気のよさは　天下一品です。十年・千回伝え
つづけています。
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

No.9 回答者： Mokuzo100nen 回答日時： 2020/05/28 18:03

ドイツやスイスなどの先進国では教会の言うことを信じる人がいなくなった。

それでは伝統文化が消えてしまうってんで、政府が教会税を徴収して、教会を飼い殺しにしているのが現状です。

で、やる気のある教会ビジネスマン達は、知的なレベルが高いドイツやスイスを後にして、今やフィリピンやベネズエラなどの国々を主たる事業領域とするようになったのでござる。

だから、お主の質問は知的レベルの低い方々に向けないと、良い答えは得られないと思います。

No.8 回答者： bragellone 回答日時： 2020/05/28 10:37

★　（№５お礼欄）　～～～～～～～～～～～～～～～～～～

有限があって無限があるのです。
有限がなければ無限はないのです。
そしてその有限は経験から来るのです。
有限の先に無限があるのであれば、無限もまた経験が生み出す
ものです。
人間の思うこと、考えることは全て例外なく経験から離れるこ
とはできません。
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

☆　自明です。そのウソが。

この回答へのお礼

神は信じるものではございません。
神は感じるものです。
神はこの世の至るところにおわします。
神はこの世の至るところに四六時中おわします。
それゆえ神を感ぜずにはおれないのです。
人の道は常に神に囲まれて生きているのです。
そのことを実感するのです。
神はアルケーであると。

お礼日時：2020/05/28 14:50

No.7 回答者： 春閑 回答日時： 2020/05/28 09:34

お礼について

そういう意味なら私もいつも神を感じています。
感じ過ぎて有難味がないことが難点でしょうか。

この回答へのお礼

信じるってゆー人たちは、まずこの真実が分かっていないのです。
バカなんですよ。
哀れです。

お礼日時：2020/05/28 09:45

No.6 回答者： 春閑 回答日時： 2020/05/28 09:00

神を感じることが出来る人とは、例えば、自他ともに「神憑り」とか「預言者」と認められた極一部の人でしかありません。

一般の神を感じることが出来ないその他大勢の人々は、そういう神に接した人達のお話・物語を教えてもらうことで、神を信じるしかないことになります。

この回答へのお礼

神はどこにいますか？
神はこの宇宙の至るところにいるのです。
神は普遍なのです。
それを理解できれば神を感じることが出来るのですよ。
「神を感じる」
コレです。

お礼日時：2020/05/28 09:20

No.5 回答者： bragellone 回答日時： 2020/05/28 08:49

☆☆　（№２）　＞神は　経験事象を超えています。

★　（№２お礼欄）　 少し考えれば分かることですが、その考え自体
が経験から来るものです。
☆　①　無意味な指摘です。

②　人間の自己表現は　すべて《経験から来るもの》です。

③　超経験の場から来たとしても　経験的な感性かまたは思考をとお
して得られているものであり　つまりは　経験から来るものであるに
決まっています。

④　この相対的な経験世界にあってそこから来るものとしての感性の
原野または思考の緑野といったハタラキであっても　超経験なるナゾ
について　仮りのシルシ（つまり　言葉ですが）によってあたかもそ
のナゾを垣間見るように指し示すことができるのです。

⑤　月を　指なるシルシによって指し示すことができるのです。

⑥　そうでなければ　あなたが：
★　神は　感じるのです
☆　とは言わないでしょう。言っても　無理・無駄・無意味です。



★　つまりその発想自体が経験に根ざしているのです。
☆　だから？


★　人間の思うこと、考えることは全て例外なく経験から離れること
はできません。
☆　空想は　たしかに現実のものごとを素にして想像したものです。
とんでもない妄想にまで成り得ますが　すべてその素は　経験事象で
す。

ところが　それでは　《永遠》は　どうですか？　だれも永遠を生き
た者はいません。

それも　相対世界における有限の中の限りなくつづくという――円周
率のような――可能無限ではなく　そうではなく　《二で割っても三
で割っても商は　元の無限のまま》という真無限はどうか？

真無限という永遠は　経験事物の何を取り出してもその素はありませ
ん。

そういう――仮象としてのシルシをとおしての――思考・認識が人間
には出来るのです。



★　それは神についても同じです。
☆　いいえ。

神が　真無限です。永遠なる不可変性です。経験存在である人間が語
っていますが　その素は　いかなる経験事象にもありません。


こんなことは：
★☆　少し考えれば分かることです
☆　ぶらじゅくんの　根気のよさは　天下一品です。十年・千回伝え
つづけています。

この回答へのお礼

有限があって無限があるのです。
有限がなければ無限はないのです。
そしてその有限は経験から来るのです。
有限の先に無限があるのであれば、無限もまた経験が生み出すものです。
人間の思うこと、考えることは全て例外なく経験から離れることはできません。

お礼日時：2020/05/28 09:24

No.4 回答者： tanzou2 回答日時： 2020/05/28 06:00

なるほど。

人の道さんにしては鋭いと
思いました。

感じないで信じることも可能でしょうが、
それは浅いですね。

理で信じるのではなく、情で信じる段階に
至らねば、骨肉になりません。

それには、感じることが必要でしょう。

西洋哲学はキリスト教信者でないと
真の理解は出来ない、といわれる所以です。

No.3 回答者： ibm_111 回答日時： 2020/05/28 00:23

>神は信じるものではなく、感じるものではないのですか。

人や宗教によるでしょう．

>神を感じることが出来なくて、神を信じることができるのですか？

人によるでしょう．

>神を感じることが出来ないのであれば、なおのこと神を信じることなど出来るわけがないのではありませんか？

人によるでしょう．

>であれば「神を感じなさい」と教えるべきではありませんか？

教えると感じやすくなるものなのですか？