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肌の色が違うから、それだけの理由でしょうか?
私はよく分かりませんが、何か両者間に言葉にできない壁があるのでしょうかね?
日本人の我々でも白人に対して劣等感があるので、その劣等感と同じくらいか
もっと大きな優越感が白人にはあるのでしょうかね。肌の色で格差が生まれる
感覚は日本にいたら分からないです。

A 回答 (37件中11~20件)

これ、難しいです。

アメリカの黒人差別は、アメリカにしばらく住んでみないとわからないと思います。

差別はいけないことだと皆わかっています。アメリカの、人種差別を禁じる法律や社会的圧力(問題発言したらクビになる等)は日本とは比べ物にならないほどに厳しい。それでも黒人に対して差別的な感情を持ってしまう社会構造ががっちり出来上がっています。

奴隷の歴史が始まりである、確かにそうです。でももう100年以上に終わった話です。「こいつら奴隷だったから」という理由で見下している人はもはやいません。

有色人種への差別も法的には50年以上前に終わっています。同じ有色人種でかつて盛大に差別されていたアジア系はどんどんのし上がっていって今はまあまあいい暮らししています。体格が貧弱なせいで馬鹿にはされるけれど。中南米系はアジア系ほど勤勉じゃないから貧乏だけど黒人ほど不幸そうではありません。

有色人種の中でも黒人だけが何故か上手くいかないのです。実際、貧民地区に行けば黒人ばっかり歩いている。貧民地区は治安が悪い。貧民地区は学校も荒れている。そんなところで育てば悪い奴だらけになる。だから黒人を見れば怖いという感情が先立つようになる。実際、黒人男性はとてつもない数が刑務所に入っている。悪循環なのです。

では本当に黒人が犯罪者ばっかりなのか。たしかに犯罪率は他の人種より高いけど、何もしてないのに警官が疑ってかかるせいで逮捕されてしまう人もたくさんいる。いまの大騒ぎの発端も、黒人のジョージ・フロイド氏が偽札を使ったと店の人が疑ったところから始まっている。実際に偽札だったかどうかは広く報じられていないですが、おそらく濡れ衣だったでしょう。
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確かに、日本にいたら分かりにくいかもしれませんね。


なぜ、今アメリカでこんなにもプロテクストが行われているのか、この”なぜ”を理解するのはとても大切なことだと思います。主様が聞いてみようと思われたことが、すばらしいなと思います。

他の方が言っているように、奴隷の歴史が始まりだと思います。
無償で働かせるために連れてこられた国で、人権と市民権を得て、よい教育や仕事に就くことは大変なことです。南北戦争で、奴隷制存続を巡り争ったほど大きな問題です。
その国自体の改革が必要なのです。

人間って、同類の人に心地よさや安心感をもつ生き物だと思います。

例えば、日本人の面接官が採用面接をしたとします。面接をする相手が、同じ出身地だったらいきなり親近感が湧きますよね。2人面接して、1人が日本語流暢に話す外国人で、もう1人が同じ出身大学だったらどちらを採用しやすいと感じるでしょうか?学歴や試験の結果もほぼ同等なら、どちらを選ぶか?専門職ではなく一般職で日本人しかいない企業だったら?

白人と黒人でも、同じことがあるのです。黒人は、白人より2倍優秀でないと同じスタートラインに立てないというのは、よく聞く話です。先ほどの日本の採用面接でも、外国人の方が2倍優秀なら採用される確率がグンと上がるはずです。

奴隷の歴史が終わっても、社会の格差があるのです。そして、その社会の格差により、安いお給料の仕事しか見つからない→教育に当てられるお金が少ない→安いお給料の仕事しか見つからないという悪循環になるのかなと思います。

日本にも高級住宅街というのがありますよね。それ以外の場所でも比較的安全です。海外も同じですが、住む場所で貧困の差が激しいです。そして、貧しい地域は治安が悪く、危険です。そのため、そういった地区では警察は銃を持っている人がいることを意識しながら活動します。もし、そういう警官に白人主義の人がいたら、とても危険です。

中層から上流層の黒人の方もたくさんアメリカにはいます。でも、人種の問題が根深いのです。そして、ジョージフロイドさんが殺されたことで、多くの人がこの問題に憤りを感じています。

アメリカ トランプ大統領は、ジョージフロイドさんへの追悼の意を示す言葉はなく、暴徒化したデモを批判しています。そして、トランプ大統領の支持層は白人が多いのです。

白人に劣等感があると言いますが、それが何故なのか少し考えてみるのはとてもよいことかもしれないですね。

日本も労働者不足で、海外から受け入れないと足りない状態になっています。これからどんどん海外の方が日本に来て、日本の経済を支える一員になっていきます。そして、日本で家族を作り、育った子供達は、とてもハングリーで人一倍勉強することでしょう。

植民地を持っていた国でよく見られる現象ですが、移民をしてきた人たちはとても真面目に働き、教育熱心です。一方、その国の人たちは移民に仕事を取られた、訝る人が出てきます。

複雑な差別の壁が長い年月を経てできてしまうのです。

ジョージフロイドさん、最後の言葉はママ!でした。悲しいですね。日本では分かりにくいですが、みんなでこの問題を考えたいです。
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単純に見た目だと思う。


白人で金髪=エルフ族の様な高貴、貴族、皇族の様な連想します。
黒人=汚い、怖い、臭そう、貧困、困窮などのマイナスイメージ。

この連想するマイナスイメージが白人からしたら黒人は無理となると思います。
完全に見た目からくるイメージの問題だと個人的に思う。
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人は自分の存在を「他者と比較」することによって認識します。


つまり自己存在を考えるときに、必ず他者との関係の中でとらえます。
「外見」はその違いが簡単にとらえることのできる要素です。
ただ他にも、「外見」以外でも「生育環境」「歴史」「社会的立場」「宗教」など要素はあります。
一方で人間は「似たような特徴を持つ集団」ひとまとめにして「全体としての特徴を予測」します。
これは原始時代に自然界では弱者である人間が生き延びるために身につけた能力、つまり本能です。
例えば集団としての「狼」は危険だが、中には「安全で役に立つ狼」がいることに気づきます。
そしてその動物を「犬」と名付け、パートナーとしたのです。
その結果「狼」は世界各地で絶滅していますが「犬」は世界各地に種類を増やしました。

「差別」や「融和」はこうした人の本能が「社会化」した結果です。
「~人」は嫌いだが「~人のaさんは良い人だ」ということがおこるわけです。
回答者の中にも「黒人の被差別の歴史」や「社会的偏見」を取り上げている人がいますが、
まさに「本能の社会化」の結果でしょう。
差別意識の強い人は「俺は特別で違う」と他者との区別を主張することで
「自分の生命(これは社会的生命も含みます)」を長期存在させたいという本能が強い人だと思います。
ただそうした主張が「合理性」や「平等性」を欠いて「社会化」してしまうと、
「トランプ」や「習近平」のようになってしまいます。

近代社会は「不合理な社会化をした人の本能」を否定することによって成立しています。
つまり何を「不合理な社会化」ととらえるかで差別の内容が変わるのです。
日本人に限らず、世界の人々がしっかり考えるべき問題だと思います。
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奴隷として黒人を扱った歴史のせい(๑・̑◡・̑๑)



白人は黒人の上という意識が未だに抜けない。
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既得権を奪われる、侵食されるが一番の理由でしょう。


その背景が、元々黒人を奴隷として使ってきた歴史があります。
特にアメリカでは労働力として、アフリカから黒人を拉致し奴隷として使っていました。

日本にいても、幾らでも分かるのでは!?
日本人だって朝鮮人を21世紀になっても差別している人がいますよ。

日本人なら白人に対する劣等感など持たない事です。
日本人として誇りを持って生きましょう。
貴方のような人がいるから、未だに日本に米軍基地があり続けるのです。
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白人は自分達が人類最高の人種だと思っています俗に言う有色人種は下等動物と位置づけています、その最たるものが今のアメリカの大統領ではないでしょうか?、言動を見れば一目瞭然でしょう。

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肌の色の格差は無くても、


日本でも身長の高い・低い、痩せている・デブ、可愛い・ブス、頭が良い・悪い、同じクラス・違うクラス、等の様々な要素でイジメや差別があるじゃないですか。
海外ではそういった要素の中に白人・黒人が含まれているだけですよ。
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此の 次元の


人族の 社会としては、

適合するかは、
未確認な 情報です。


故に、

貴方が 史実等を、
確認した場合、

ズレが 見られる、
可能性が あります、

此の事を お踏まえ、
お読みを ください。


尚、

事実 ずれていた場合は、
お詫びします 済みません。


其の前に、

皆様に 私感ながら、
先ず 留意を、
お願いしたい。


抑も、

白人、黒人、
此の、
単語を、人種区別を、
使わないで 頂きたい、

お願いを できますか?


元より、

確かに 傾向は、
あるでしょうが、

肌等の 違いでは、
人族は 別けられません、
人種は 変わりません、

起源に 差は、
あるでしょうが、
人族は 人族です、

地球人ですら ありません、
人族です。


其れとも、

黄人 イエロー、
等 分類分けに、
別けられたいのですか?


貴方、

自身が 人族の、
一般だと 思っているのに、

真逆に 他者から、
其れを 否定される事を、

想像してください。


如何でしょうか、

此の 否定は、
貴方にとって、
相手にとって、

気持ちいい 事ですか?
配慮が 十分な、
対応ですか?


私は、

例え 一般化した、
用語で あろうとも、

なくては ならない、
用語で あろうとも、

其れが 本質的には、
差別用語ならば、
理不尽ならば、
不条理の 根源ならば、

使用は 進んで、
控えるべきだ、
と 考えます。


如何でしょうか、

お願いしても 構いませんか?


さて、

紐解けば、
起源としては ヨーロッパに、
遡ります。


聞けば、

古く 産業革命以前でしょうか、
ヨーロツマパでは 類人猿が、
いなかったそうです。


詰まり、

概念的に 彼等の中には、
其の 此の世には、

人所謂神の 形態を、
取った ものと、
其れ以外しか、
いず、

又、
人所謂 神の、
形態を 取ったものには、

人所謂 神と、
自身達しか いず、

自身達とは、
肌が 白く、
目や 髪が、
黒くなく、
ストレートな ヘアーの、
もの達 だったのです。


せいぜい、

日焼けした 位が、
関の山だった ものでしょう。


併せて、

連綿と 教わり、
揺るがなく 信じ続けられ続けた、
内容は。


即ち、

「人所謂神より 人族には、
動植物と 家畜が、
与えられ、

動植物の 管理を、
任され、

家畜を 使う事を、
許された、」

こうだった ようです。


当時、

家畜には、

性処理対象と 課しても、
暴行対象にしても、
殺しても、
働かしても、


一切、

人所謂神の 何か、
他の 人族の、
何か、

此等を 侵したり、
しない限り、

人所謂神からも 人族からも、
問題には ならなかった、
ようです。


重ねます、

彼等にとって、

動物とは 概ねの、
四足動物、

人族とは 自分達、

尊厳ある 残りは、
人所謂神のみ。


では、

アフリカ、アジア、
等で 遭遇した、

足で 歩く、
もの達は どの分類か、

欲望絡みで 分類してみてください、

どれに 分類しますか?


元々として、

其の他の 要素も、
事実 絡んでも、
いたでしょうが。


様々、

他要素も 絡んだ、
事でしょうが、

起源としては こうだった、
ものでしょう。


他方、

アメリカ所か 全世界的に、
割と 近年までも、

先筆の 所謂"自身達"に、
対してですら、
人権意識等すら ありませんでした、

其れが 確立したのは、
近年です。


裏返せば、

王や、
人所謂 神、

其れ等からの お咎めが、
概ねに 無い限り、

殴ることも、殺す事も、
わりかしと 自由でした。


重ねます、

極 近年迄、
人権意識も、
起因する 差別意識も、
抑も なかったのです、

概ねながら 見返られは、
しなかったのです。


彼等にとって、

此こそが「当たり前、」

崩せば 社会に、
亀裂が 走るとすら、
思える 程の事、

今でいう、
白人、黒人、
此等の 呼称を、
禁じる 事等、
比に ならない事、

たったのです。


此の様に、

古今 人族では、
不適当が、デタラメが、

不当に、不実に、
当たり前と され続け、

後、
此に対する 反省が、
勃発し、反省し、

社会が 変化してきました。


謂わば、

古今の 当時の、
当たり前で あっても、

事実に 反した、
不適切は 潜んでいるのです。


如何でしょう、

歪むから、困るから、
亀裂が はしるから、
とは いわず、

理不尽、不条理、歪み、
等 問題の、
根源に対しては、

変化する事に 躊躇は、
示さず、

改悪は 否定し、
改善は 受け入れる事が、
求められるものと、

私には 感じられるのですが… 。


如何でしょう、

変化へは 皆様、
ご同意を 頂けますか?
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白人にとっては黒人やユダヤ人は劣等な存在であり純血主義者にとっては不快にしか出て来ない存在だとかんがえられるからです。

「白人は黒人のどこがダメなのですか?」の回答画像18
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