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肌の色が違うから、それだけの理由でしょうか?
私はよく分かりませんが、何か両者間に言葉にできない壁があるのでしょうかね?
日本人の我々でも白人に対して劣等感があるので、その劣等感と同じくらいか
もっと大きな優越感が白人にはあるのでしょうかね。肌の色で格差が生まれる
感覚は日本にいたら分からないです。

A 回答 (37件中21~30件)

肌の色ってより


考え方の違いてのが大きいと
思いますよ

私の考えが正しいとか
我々の考えが正しい

などと、正しさの違いが根強いとは
思いますよ

白人と黒人に限った話におもうけど

同じ肌の色で、虐殺なんか起きたりしてますからね

ルワンダやったかな?
( ̄~ ̄;)

調べてみたら
青ざめますよ!

日本でも、ほんの100年前までは
人権意識の低さから
同じような事柄が、多々おきてたんですけどね
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卵が先か鶏が先かという議論になりますが


でもまず白人が先にやったのですよ。現在のアメリカの黒人のほとんどはアフリカから連れてこられた
奴隷の子孫です。リンカーンが19世紀に奴隷解放宣言ををしましたが、20世紀後半、もうちょっと具体的に言うと
私の知る限りでは1970年代前半までレストランやトイレなどで白人と黒人の入り口が別々なんて普通にありました。
こういう状況ですから、黒人だとまともな職業に就くのは難しかったです。

その頃でも黒人を差別する理由というのが、頭が悪いとかサルに近いとか素行が悪いとか、おい違うだろうというような
理由でした。奴隷として長年こき使われ、まともな教育も受けられず、虐げられてきたわけですから貧乏で
卑屈にもなるし、素行が悪くなるのも当然です。これは日本に於ける朝鮮人問題とは全く別物です。

1960年代にジョンソン大統領がアファーマティブ・アクション(わかりやすく言うと黒人優遇政策)を実施するに及んで、黒人の
社会進出も進みましたが、それでも箸にも棒にもかからない黒人のいることは確かです。またこの優遇策は
白人への逆差別であるという批判もあります。確かにひい爺さん以前の人がやった差別への落とし前を
何で現在の自分たちが引き継がなきゃいけないんだという気持ちもあるでしょう。

これは難しい問題です。アファーマティブ・アクションを未来永劫続けるべきかどうか、それはアメリカ人が決める問題です。
もう60年続けたぞ、100年続けたぞ、だからもうやめようよと言えるかどうかですね。

あとはたらればの話になりますが、日本が大東亜戦争に勝利していれば、即刻黒人を解放し、八紘一宇の精神で
民族問題や中東問題は全く起きなかったはずですが、誠に残念です。
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黒人の強過ぎる被害者意識です。


過去に色々あって、それは問題だったと思うのですが、そのことを理由に何をしても、具体的には法律を犯しても良いという話ではない。しかし、そのことを指摘すると差別だと騒がられるので、どうしても関りを持ちたがらないのでしょう。例えば、今回の問題でも「ラップといった黒人文化を嗜む人々が同調して声を上げないのは、文化の収奪であって許せない」という意見に多くの賛同者がいますけれど、ラップのような世界共通の音楽にすら賛同を求めるような被害者意識では、普通の人は嫌がります。
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見た目が悪いし野蛮人が多いから

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日本人の我々でも白人に対して劣等感がある  ← 我々? あなたが劣等感あるだけで、全ての日本の人間が白人に劣等感あるわけでないけど。



たしかにアメリカはバカ広くて実際に何度もいってるけど、狭苦しくて人も多すぎる日本と違ってアメリカはなにしても楽しい。
ヨーロッパもオーストリアとかスイスは景観が整ってて、いろんな大自然や芸術があってよい。

あくまでもそういう所にあこがれることはたたあるけど
あちらの白人にたいして憧れた事は一度もない。


日本も社会のゴミ共があつまる
ヤフコメとかヤフー知恵袋なんて、毎日のようにゴミ共が
韓国の方とか中国の方とかへ差別発言大量にしてるじゃん

いじめも日本の教育機関だけで認知しているものだけでも毎年40万件、50万件あるわけよ

だから戦争までいかなくてもどこでも争いは絶えない。


そもそもアメリカにいる黒人はもともと1900年ぐらいまでは奴隷でしたからね。
それでアメリカの憲法を修正して黒人の奴隷制度は終わったので。

そもそもアメリカの白人ってヨーロッパあたりからきて
アメリカの先住民のインディアン(黒人?)をほぼ皆殺しにして
できた国でしょ、もとから白人ってそういう人種なんですよ。

さらに今は黒人の繁殖力はすごいですよね
白人は他の先進国と同じであまり子供を作らない
しかし黒人は日本の貧しい時みたに5,6人は平気でうみますから

10年後の2030年頃には

アメリカの白人の割合は半分以下になると言われています。
そういう面でも白人は黒人にたいして脅威をかんじているのでは。

日本でも今は人口は多すぎるけど、
その多すぎる日本のさらに10倍の人口がいる
中国人に日本をうばわれるとかいってる人間って結構うようよいるじゃん。
ああいうのと同じでアメリカの白人で黒人にそのうちのっとられるとか騒いでいる奴も結構いるんじゃない。
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白人は黒人のどこがダメなのですか?


 ↑
かつて、白人は黒人を人間とは考えて
いませんでした。
動物の一種と、マジで考えていました。

付き合っているうちに、動物とは違う
ということに気がつきます。

それで、人間だが、劣った人間
つまり「亜人間」だ、ということになりました。

こういう感覚がまだ残っているのです。

それを裏付けるのが、
貧困が多い、低学歴が多い、犯罪が多い、という
事実です。

差別するから、貧困になり、低学歴、犯罪になる
とは、頭では判っていても、
情が許さないのです。
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アメリカは長い間、黒人を奴隷として当然のように使ってきましたから、その歴史的な文化が残っているんです。

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外国の差別感は日本人は全く理解できません。

なぜかというと「異民族抗争を経験してないから」です。

アメリカの白人と黒人の差別については「肌の色」は全く関係ありません。つまり「黒いから差別される」のではなく「差別される側の肌が黒かった」というだけなのです。

なので、アメリカでは白黒という肌の色での差別がありますが、ヨーロッパだとユダヤ人やロマ人といった「キリスト教徒ではない民族」に対する差別も根強くあり、逆に黒人差別はそれほどでもありません。

まず、日本語では「人種差別」といいますが、英語ではRacismといいます。言葉の元になっているraceとは人種の他に民族・血統という意味を持ちます。なのでRacismとは「人を民族や血統で分けること」になるのです。日本人が理解できるRacismは在日の人たちに対する恐怖心や不満だけです。

ではなぜ民族や血統で差別意識が生まれるかというと「元々人間は自分の民族以外は人と認めなかった」からなのです。

民族というのはものすごく簡単にいえば「ある生活スタイル・文化を持つ社会集団」の事を言います。アマゾンの奥地だと「農作をする部族」「川魚を主食にする部族」「狩りで生活する部族」などが隣り合って暮らしています。もちろん彼らの神はそれぞれ豊穣の神・川の神・森の神になるし、農業なら毎日農作業するのに対して、魚とりは朝と夜だけ、狩りなら森に入ったら数日帰ってこないが獲物があれば休んでいる、という生活様式まで異なっていきます。

このような違いが文化になり宗教になっていくのですが、隣同士だと争いも起きます。たとえば農業の部族が「水がもっとほしいから」と川をせき止め流れを変えたら、隣に住む川の民族は魚が取れなくなります。
でも古代は「は?水がなきゃこっちは飢え死にするんだよ。川魚なんてどこでも取れるだろ」ということになり、このような摩擦が民族同士の戦争を呼んだのです。

このような戦いで負けたほうは民族として終りになります。農耕の民が勝てば、川は干上がり、魚が取れなくなって飢え死にするか離散して魚をとるしかないからです。たくさんの民族が住むユーラシア大陸ではこういうことが何度も起きて、「自分の民族以外は人として扱う必要は無い」というのが共通認識になっていったのです。

だから奴隷をこき使うのも平気になります。奴隷と言うのは基本的に違う民族なので同じ白人でも負けた民族なら奴隷に出来たわけです。

この「負けた民族は人として扱わなくてもよい」というユーラシア大陸の常識が、大航海時代に変化します。つまり「西洋人が勝ったなら、そこは植民地として従属させてもよい」ということです。

これが白人至上主義の根本的な理由で、アメリカは「大航海時代に白人たちに勝てなかった黒人を奴隷として連れてきたのだから『当然に白人がいまでも主人で黒人は劣っている」ということになるわけです。この点で言えば白人はアジア人も見下していて、単にアメリカにアジア人が少ないので表面化しないだけです。
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白人は他の人種に対して感覚的な印象を持っているのですね。


我々から白人を見ると、背が高く堂々としていて美人が多い、というところから始まって、社交的である、高い文化を持っている、共通の宗教を持っている、などを感じますね。
白人から我々東アジア人を見ると、真面目で親切で勉強熱心である。それなりに高い文化を持っている。といった印象を持っているようです。
ところが白人から黒人を見るとスポーツや音楽などに秀でている人がいるという特徴を除くと、(言葉は悪いですが)劣等という印象が強いようなのですね。
こういうレッテル貼りは良くないのですが、米国の成立以来の長い伝統で、今でも警官が黒人を半殺しにしたりするのですね。日韓の人種差別とは異なり、外観が違うために差別意識が目立つのだと思います。
人種差別には合理性はないのですが、ヒットラーの時代には生物学的に人種には優劣があるということがまことしやかに論じられました。ヒットラーの後ろにいたのは米国の学者です。
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>肌の色で格差が生まれる感覚


 それは少々違います。
 基本米国に肌の色の差別はなく、逆に公務員試験など黒人に有利になり黒人優遇といった制度があります。

 でも、実際に米国に留学すると分かるんですが、米国に隔絶した教育価差があります。

例えば大学の授業料
「アメリカの州立大学の授業料は州民で1万ドル、州外民で1万5千ドル、私立大学の場合は3万5千ドル」
なんですがランクの高い学校は高いんです
 有名なハーバード大学は 最低でも6万2250ドル(約700万円)かかり、4年で総額24万9000ドル(約2800万円)です。
 つまり貧乏人は一流大学に行けず、また一流大学は高所得者しかいけません。
米国の場合もある程度の学歴社会ですからね
なので金持ちは金持ちのまま 貧乏人は貧乏人のままなんです。

 黒人の場合 元々貧困層が多いので・・・
それにメキシコ系もそれに該当します
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