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正式教科としての小学校英語を実際の教育現場でどのように指導すべきだとおもいますか?みなさんの意見をきかせてください。

A 回答 (6件)

こういう↓のかな? 教師のレベルを考えると。


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英会話ですね。

定型文を覚えさせると良いと思います。
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フォニックスを教える。


文法にとらわれず、実際にえる英語のフレーズを覚えさせる。
楽しく学習できるようにする。
絵カードなどを多用し、映像と言葉を結びつける。
赤ちゃんが言葉を覚える過程を参考にする。
ただ正直発音の悪い先生には下手に教えてほしくないです。
ALT(外国語指導助手)の配属が難しいなら、
ネイティブの音声やDVDなどを使用してほしいです。
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英語を学問としてとらえるなら今まで通り文法や読解などすればいいさ。



しかし、俺は英語(に限らず言語というのは)はコミニュケーションの道具だと思っている。
学問としてする必要など一般的にはない。

国語(日本語)もそうだが国語として「てにおは」から研究する人もいる。
英語も同じように研究する人など小学校から目指す人間はいるだろうか?

とすれば小学校の英語はほぼ完ぺきにコミニュケーションの「道具」。
なので会話オンリーで教えるべきだと思う。
会話ももちろん時には文法も必要だろうがその都度教えればいい。

This is a pen. 会話の中で出てきたためしはない!

Hi! longtime no see. 
How s your life?
はよく聞く。

小学校なら教科書はダイアログになってる絵本で十分!
絵と会話がつながる。あるいはビデオで実際の状況と会話内容を一致させる訓練が最も
英語は上達する。
その証拠に
自分がその場におかれれば(1人NYに放り出されれば)一番早く覚えるではないか。

中学2年生の時の思い出がある。
イギリスに家族で旅行に行った。
イギリスへは家族とだったがフランスに友達がいたので3日の予定でフランスに一人で行った。
もちろん英会話は当時は中2程度の英語しかできない。フランスでは友達家族が迎えに来てくれていたので
困ることはなかった。

3日経って、家族のいるイギリスに帰ってきた。入国審査と税関は私ひとりで切り抜けなければならない。
入国審査は3日前にイギリスに入っているスタンプが押してあるから滞在期間を聞かれたくらいで
これは英語がわかった.How long are you going to stay? と言われた気がする。
実際にはHow long stay? だったかもしれぬ。

さて、税関である。
たった3日だけだったので荷物は小さい。
そこで聞かれた。
Have you got any more lagage、and anythig to decrare ?

聞いたことのない英語だった。 Have you got,なんて知らんし
そもそも「はびゅーごッ」といきなり言われてもなんのこっちゃ、である。
もっとわからんかったのは「でくらー」である。
そんな単語知らんかったし。

しかし、any moreが聞こえた。ラゲージも何となく聞こえた。
ははーん、もう荷物はないのか?と聞いてんだ。と思って
何のためらいもなく、また考えることもなくNo, no more、とすんなり口から出た。
自分でもびっくりした。
「でくらー」も多分税金のかかるもんの事だろ、くらいに思った。

あら? 俺、英語喋れたじゃん!!
相手の言うことに対してきちんと反応できたじゃん!
とその時から英語は簡単だと思い始め会話を勉強し始めた。
イギリスにも3年留学した。

大学3年(とはいってももう25だった)
の時に街で遊んでいてアメリカ大使館に勤める人のセガレと友達になった。
彼は米語である。
彼が俺に言った。
「お前の発音綺麗だし英語がうまいな」
言ってやった
「教えてやろうか?俺に教わればお前も俺くらいには英語喋れるようになるぞ」とね。
彼は苦笑いしていたが。。。

てな具合に突然言われても自分がその場にいれば理解できるものなのである。

なので、会話と状況がつながる教科書(絵本)あるいはビデオを使っての会話の練習が
よろしいかと。。。
特に聞かせることは重要だから先生も発音がネイティブに近い人が望ましい。
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例    挨拶


     基本的な受け答え
私がお勧めできるのはこの2点です。
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私の持論としては、小学校レベルだと、学問じゃなくて会話だと思ってます。


その場合、文字は良いから耳と口をうまく使うことが良いと思います。

赤ん坊が言葉を覚えるのは、親の話すのをまねてです。
同じことを何度も繰り返しまねてです。
それが良いんじゃないでしょうか。

ビデオで少しやり取りのあるシーンを使い、それをまねさせる。
役柄を変えて覚えさせる。
すると『相手は次にこう言うぞ』とわかるようになる・・・つまり耳が出来てくる。
ただ、よく学校教材にありがちな無味乾燥な番組はやめ、楽しい素材を選ばないと子供に飽きられます。
そのあたりが先生の工夫のしどころじゃないでしょうか。
いずれにせよ、文字は要りません。

私はプロファイルに記したような者です。
子どもはずっとアメリカで育てました。
ウチでは家内も私も日本語で暮らしてますから子供も日本語です。
小さいころは日中デイケア(託児所)に預けていて、そこでは英語でした。
問題なく英語を覚えました。
アメリカは日本で言う幼稚園の年長さんからが義務教育で、スペイン語が入ります。
そこでの最初の1~2年間の教え方がまさに『耳と口だけ』でした。
中学校に入って第二外国語が出て来て子供はフランス語を取りました。
そこでの最初の年の教え方もほとんど『耳と口だけ』でした。
結果として、日本語・英語・スペイン語・フランス語が話せるようになりました。
大学では早く単位をとって飛び級したいとのことで、夏休み全期間フランスに行って向こうの大学の夏期講座に参加出来たほどです。
小学校の中ごろに中国語がしたいと言い出し、知り合いの中国人の家に夏休み3か月ホームステイさせてもらいました。
台湾系ですが、これもしっかり話せるようになりました。

話せるようになってから、文字と読む書くの訓練はしました。
日本語と中国語は学校でしてくれないので、日本語は日本語補習校で、中国語はウチで独学でやってました。

では他の西欧系の言葉の教育はと言うと・・・
アメリカの学校教育ではもともとエッセイ主体で宿題が出ます。
子どもの学校の場合、家ですることは考えることだけです。
算数の計算もないですし、作文も調べものもありません。
テーマが与えられ、必要なら親や兄弟、友達やベビーシッター、家庭教師なんかと話し合い、翌日、それを学校で短い文書にまとめます。
だいたい1000文字以下。
ある時は算数の問題の解き方、ある時は理科の現象の考察、ある時は歴史・・・
それを決まった短い時間でまとめ、発表し、話し合い、ディベートし、結論や教訓を導き出します。
これを科目ごとに毎日毎日します。

アメリカの義務教育の内容はこんなものです。
見方によっては、全部が語学のようです。
でも、意外に文字を使ってないでしょう。
理論を覚えたり、文字を使った記述って、大学になるまで結構使わないんです。

もちろん、地域差や学校の色はあるとは思いますので、私たちの住んでいる地域の一例です。
あなたが先生なのか、親なのか、教育委員会の方なのか、はてまた文部省などの方かは知りませんが、『子どもにどうなってほしいか』という目的と目標をはっきり持つのがまず大事だと思います。
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