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パターン1で考えれば矢印が逆さまに見える理由は分かります。
しかし、光はパターン2で伝播するものもあると思いますが、なぜ、パターン2には決して見えないのでしょうか?

「[物理/理科] 鏡に写った矢印はなぜ逆さ」の質問画像

A 回答 (3件)

>確かに中学校の頃、虚像の説明ではそのように習いましたが


>意味が理解できず困っています。

意味は簡単で、虚像は光線の来た方向に「見える」ということ。

例えば矢印の尾から出た光は鏡面反射して目に届く。
昼間の瞳径は3mmくらいしかないがら、ほぼ点に届くと考えよう。
すると、矢印の尾から発した光線が鏡面上で反射する点も決まってしまう。
反射点から目に届く光線、距離が同じになるまで伸ばすと鏡の中になる。

つまり矢印の尾は「鏡の中」に図で示したように見える。
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この回答へのお礼

中学校の頃から謎だったことを分かりやすく説明していただきありがとうございます!

お礼日時:2020/06/07 13:15

絵の意味が不明。

普通はこんなかんじで虚像は見える所に描く。
目の中では網膜上に虚像の上下反転イメージが映る。
「[物理/理科] 鏡に写った矢印はなぜ逆さ」の回答画像2
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
確かに中学校の頃、虚像の説明ではそのように習いましたが意味が理解できず困っています。
観測者の眼球に届く光の軌跡を考えるとこのような感じではないかと思うのです。
もしくは、スクリーンや大型のCCDカメラへの投影などでも良いのですが、観測者へ光子は物理的にどのように飛んでいくのでしょうか?

お礼日時:2020/06/06 23:55

左の像の位置に目があるとします(便宜上 目と像はだいたい同じ大きさだとします 矢印は大体爪のおおきさと同じくらいだと思ってください)


目を動かさないようにして鏡を見ると(視線を固定すると)光の進む道筋は(ほぼ)平行ですから
パターン2のように鏡から目までの光の道筋が平行にならないということは現実には起こり得ません

鏡に映す物体が大きい場合は、物体にこの小さな矢印をいくつも書いて、物体を分割して考えればよいです
物体に書かれたそれぞれの小さな矢印について、上記のような解釈で倒立の矢印が鏡の反射像となって見えますから
物体全体も矢印と同じく倒立して見えます
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。

像が見えるということは、そのものの反射光か発光しているものと思います。

とりあえず、わかりやすく例えば、矢印の尖っているように赤の白熱電球。反対側に青の白熱電球。
このようにすると電球は点光源で私の示した経路を持つ光の線も十分な強度で存在すると思うのです。

お礼日時:2020/06/06 23:51

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