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建築用の遮熱材として、アルミ(箔)ホイルを使用したモノと、アルミ蒸着した品が
あるのですが、その輻射熱反射率の違いを教えて下さい。

見た目は、蒸着よりアルミ箔の方が光沢があって、反射率は良いと思いますが
実際はどうなのでしょうか?

カタログや資料を見ると、アルミ箔の熱反射率は97%が多く、
一方、アルミ蒸着の熱反射率は「35~60%程度」とされてます。

いずれの反射率は、可視光線と紫外線を含めた数値なのか、
赤外線のみの反射率なのか曖昧なのです。

遮熱目的なら、赤外線のみの反射率で比較すれば良いのでしょうか?

A 回答 (1件)

>遮熱目的なら、赤外線のみの反射率で比較すれば良い


んなわけないでしょー。どんな光も最後には熱になるんですよ。
蒸着膜は薄いので透過光が多いのです。
金箔を透かして赤い色を見たこと無いですか?金箔は延性・展性が高いので簡単に薄膜になりますが、蒸着膜はあの程度。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

>どんな光も最後には熱になるんですよ。

どんな光(紫外線や可視光線)も熱になるとは知りませんでした。
赤外線ヒーターがあるので、赤外線しか効果がないと思ってました。

>蒸着膜は薄いので透過光が多いのです。

原因はアルミ箔とアルミ蒸着の厚みの差でしたか。
てっきり、蒸着面の表面の粗さが熱反射率を低くしてるのかと思ってました。

お礼日時:2010/02/28 09:56

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