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小数を含む分数の足し算をするとき有効数字はどうすればいいのですか?

質問者からの補足コメント

  • こういう計算の時です。

    「小数を含む分数の足し算をするとき有効数字」の補足画像1
      補足日時:2020/06/11 22:57

A 回答 (3件)

←補足


なるほど、そういう意味ですか。

それぞれの分数を掛け算割り算についての有効数字ルールで小数にした後、
足し算引き算についての有効数字ルールで足せばいいです。

0.15/26.24 = 0.005716... これは割り算ルールで少ない方の有効桁に合わせて
0.15/26.24 ≒ 0.0057 とします。 (0.15 の 2 桁です。)

もうひとつの分数も同様に、
0.05/68.74 = 0.0007273... ≒ 0.0007 です。 (0.05 の 1 桁です。)
有効数字で計算するのに、有効桁が 1 桁というのもアンマリな話ではあるけれど。

足し算をするときは、有効数字の右端がより左側にあるほうに合わせる。
0.0057 と 0.0007 ならどちらも小数第 4 位まで有効なので、
0.0057 + 0.0007 ≒ 0.0064 です。
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図の計算の場合は分母、分子に100をかけて、



15/2624 + 5/6874

として計算する。
答えは、「有効数字~桁の小数で答えよ」とか書いていなければ、分数で解答すれば良い。
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分数を小数に書きなおすとき


もとから式に入っている小数以上の有効桁で丸めて、
あとは有効数字のルールに従って計算すればよいです。
例えば、0.25 + 1/3 について、
1/3 を 0.33 とか 0.333 とか 0.3333 とかに丸めてから
有効数字のルールで計算すれば、
0.25 + 1/3 ≒ 0.58 になります。
1/3 を近似する小数の桁数は、0.25 の有効数字 2桁
以上であれば何桁でもかまいません。
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