No.1
- 回答日時:
・最近はシニア保険とかいろいろと出ていますよね。
私も母を入れようとしたら,70過ぎていてなかなかこれいった保険が見当たりませんでした。また持病がなければ入れやすいのですが,心臓病や高血圧があると入ったとしても結局保険が利かないケースが殆どです。資料を取り寄せ自分の支払える金額と見合わせて,決めるしかないでしょう。(69歳の時入れておけばと後悔した一人です)・私の場合,母が80歳で傷害とか葬儀代の出る保険を掛けました。そしたら,2ヶ月目で転倒し,手首骨折入院費用他実費が保険でカバー出来ました。(病気は6ヶ月以上じゃないと,おりないのが殆どみたいです。)何はともあれ早く入れた方が,保険代も安くなるし・・・(保険の勧誘者ではありませんが,参考までに。
回答ありがとうございます。
似たような経験をお持ちの方からのお話、大変参考になります。
シニア保険というのは聞いたことあります。
まずは、資料をあちこち取り寄せて見ます。
No.2
- 回答日時:
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
以下は、ご質問者がまったくの初心者であることを前提に記しています。
なので、お聞きになりたいこととは違う可能性があります。ご了承ください。また、特定の会社を批判しているつもりはありません。
保険の内容に疑問がある場合、その内容そのものを批判しています。会社への批判ではありません。
入り口が広い保険は出口が狭いものです。
高齢者が、審査もなしにだれでも入れるような保険では、実際に何か起こっても、定款(約款?)の中に書いてある細かい規定にはねられてお金が出ない、というケースが頻発しています。
保険を使わないと10万円のボーナスなんて保険もよくありますけど、それがほしいがために、保険金の給付を我慢してしまうケースも多いそうです。それなら、何のための保険なんでしょう?
掛け捨てが損だというような宣伝も良く見ますが、本当にそうでしょうか? 保険会社は配当金や無事故ボーナスの原資を、社員のポケットマネーから払っているんですか? 掛け捨てじゃない分、保険料が高くなっているだけだということに気づいていない人が多すぎます。
まずは、保険に関する考え方をしっかり持ってください。
●予定されている保険でカバーしようとしているリスクは、ほかの社会的制度や、現在の収入や貯蓄では絶対に補えないものですか?
たとえば、70歳の方だと、国保などの制度により、外来の一部負担は3割から1割に減額されますね。さらに、仮に一月の医療費が何十万もかかるようだと、高額医療費の対象になるので、ほとんどの医療費は戻ってきますよ。
それでもなお、高い保険料をお支払いになるおつもりでしょうか? その保険料を、毎月きちんと積み立てたほうがいいケースが多いと思うんですが。
保険は、もし起こってしまったら耐えられないような出費に備えるために、初めてかけるべきものです。
たとえば、自動車で人を死なせてしまったときは、何千万円かの賠償を要求される可能性があります。いま、私にはそれだけの貯蓄がないので、自動車保険には入っています。
私(20代男性、既婚)が万一死んでしまったら、妻が苦しい生活を送ることになる懸念があります。それをカバーするには、いまの貯蓄だけではまかないきれません。だから、死亡したらその後、妻に毎月15万円の生活費が出る、という保険に入っています。医療保険がまったくセットされていないので、月7500円くらい。掛け捨てです。これも、同等の貯蓄ができたら、不要な気がしています。ただ、これくらい安いと全額、所得税・住民税の所得控除に参入されるので、税金が年間1万円くらい戻ってくる点はなかなか良いと思います。
医療保険は、一切かけていません。会社がある程度の収入を保障してくれますし、そもそも、どれだけ重たい病気にかかったとしても、日本の医療保険制度は充実しているので、いろいろ、お金が戻ってくる制度があります。保険会社が煽り立てているような不安なことはなかなか起こらないからです。かなり高い確率で、貯蓄していたほうが有利になります。
たとえば、医療保険に入っていないで10万円の医療費がかかったら、それはたしかに悲しいですが、貯蓄が10万円減るだけですよ。それだけ低い確率をカバーするために、100%確実に年間数万円ずつ取られていくというのも気前がいい話です。
保険には、あたりまえですが保険会社のマージンが含まれています。ということは、保険に入らないで「しまった!」と思うリスクもあれど、なんだかわけわかんないうちに保険に入って、高い金を取られる、保険会社を養う羽目になるという「保険をかけるリスク」もあるんですよ。
以下のURLは、こういった保険にまつわるウソみたいなものを暴いている、痛快な本です。私もこの本で、目を覚まして、それまで進めていた保険契約の話を全撤回でき、最も有利な保険を組むことができました。
●保険料を払う余裕があるなら、ぜひ、その分を貯蓄してください。そのほうがフリーハンドのお金が多く手元に残り、有利だと思います。保険に入ることを前提に議論するのは危険です。
参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478600 …
回答ありがとうございました。
知らなかったことばかりで、目が丸くなりました。
とても参考になります。
そのような考え方もあるのですね。思わず「むう」と納得です。
ご紹介いただいたURLもよくよく拝見させていただき、これから、じっくり検討します。
No.4
- 回答日時:
#3です。
一部表現に矛盾があったので、訂正します。(私が医療保険に入っていない理由の説明部分で)
・・・日本の医療保険制度は充実しているので、いろいろ、お金が戻ってくる制度があります。保険会社が煽り立てているような不安なことはなかなか起こらないからです。かなり高い確率で、・・・
→
・・・日本の医療保険制度は充実しているので、いろいろ、お金が戻ってくる制度があります。なので、保険会社が煽り立てているような不安なことはなかなか起こらないものですよ。かなり高い確率で、・・・
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