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なんでお金を大量に刷ると、
余ったのは株式市場に流れるんですか?

A 回答 (3件)

お金は物を買うためのチケットですが、これが多いか少ないかによって生活の質が変わります。


収入を得る人がお金を手にして生活に使いますが、使ったお金は物やサービスを売る側に流れ、そこからさらにサプライヤーに流れます。
使う側と受ける側で大きく立場が違い、受け方の資金の一部が株式市場に流れるのです。
コロナの問題が深刻化して、不足する家計を賄うために4,5月がNISA口座の開設数が制度開始後過去最高になったと言われましたが、NISAは少額投資非課税制度ですので、初心者の取り組みが多くなったと考えられますが、一気に急降下した株価が1ヵ月半で急騰して戻す相場を見て、それにあやかりたいと考える人が増え、ヘリコプターマネーをあてにして取引を開始する考えに至ったのでしょう。
ただ、株式市場では買い方の真逆に売り方がおり、双方がいて成立する取引であるため、損をする人の資金が利益を出す人に流れるというもので、市場の誘い蜜に誘導される結果ともなります。

順番的に言えば、国債発行が先でそれと同時に同じ額面で紙幣を発行し、それを市中にばら撒きます。
そしてそれが何らかの消費に使われます。
国債=紙幣→消費のバランスがインフレを抑制しています。
株式市場に流れるのは、政府や財務省の想定の下で行われており、株式市場を潤すことで経済を支えているのでしょうね。

いつの時代もお金は金持ちに集まる。
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「余ったのは」、と言うのは日本銀行に余ってると言う意味です。



個人も会社も今はコロナの影響で銀行からお金を借りなくなってます。
だから、銀行はお金が余っていて、日本銀行から借りる量も少ない。

で、日本銀行にお金が余っちゃうから、仕方無く日本銀行が株を大量に買うわけ。
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持ってるだけでは増えないので、銀行も金利0同等。


国債、金、原油もなんだか、安定のマイクロソフト社ならもっと高くなるでしょ、
と考える。
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