アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

株主は投資している企業の業績が悪いと投資をやめて株主をやめることはできますか?
なにもわからないのですが、もしその企業の業績が悪いと株主はどういう行動にでますか?

A 回答 (5件)

上場企業は四半期ごとの決算報告が法律で定められており、業績の見通しを3か月ごとに修正しており、上方修正及び下方修正、据え置き等があり、コロコロ予想や目標を変えるのも確かで、短期業績が悪くとも中長期出来な回復が十分に見込める場合は成長期待が伺えるということになります。


5年連続業績悪化とかであれば、保有する楽しみはないですが、何かの悪材料で業績を押し、株価が下がるなんてことはよくある話です。
ただ、悪材料出尽くしにより復調することもありますし、株価が下がれば配当利回りが高くなるのと、難平買いでコスト調整が可能となるため、逆にディスカウント買いが入ることも多いです。
一般投資家は無配転落となると売りに転じる人は多いです。
ただし、無配化したことで企業の負担も軽くなり、回復後に復配することも多く、かつての日産自動車は無配から回復後に超高配当とか・・。
持つべきか、手放すべきか、難しいんですよね・・・。
高値で株を買っている人はリスク回避で売る人もおれば、戻るまで塩漬けという人もおられ、逆に大きく下落すると下値買いも入り、業績に関わらず利食い目的で売買が行われます。
短期業績が悪くても内部留保が潤沢で銀行借り入れが少ない企業は実質無借金経営以で、利益剰余金により配当は実施されるケースが多く、株価が安いと逆に割安感が出てくるので、キャノンなんかは32年連続配当で高配当割安、財務良好で短期業績は若干マイナスとなるので、売るよりも買った方がメリットと考えられます。
資金に余裕のない人は焦って売る傾向が高いですが、株の特性を知っていないと意外と後手後手になるんですよね!
    • good
    • 0

1. 株を二次マーケットで売ることができる。


2. 経営者の解任を求めることができる。
3. 2に絡みますが、経営陣に対して経営方針や運営に対して任命権を武器に圧力をかけることができる。
4. 経営者の重大な過失によって業績が下がった場合、株主として経営者の責任を問う訴訟を起こすことができる(ただし、市場判断などを伴う投機的な失敗の責任は無理)。
    • good
    • 1

そもそも、単純な意味合いにおいては、「株主になる」のも「株主をやめる」のも非常に簡単です


その意味ではNo.1もNo.2も舌足らずが過ぎて草
株主になるには、権利付最終日に当該上場企業の株を保有しており、株主名簿に記載されれば株主としての権利を行使出来ます
世間一般には株を持っているだけで株主になっているかのように錯覚している人が余りに多いんですが、
正確には株主として会社から認識されて初めて「株主」なんですよね
業績が悪いと、次のようなことが想定されます
一つは、株主として経営陣に対して質問・提案すること
これは、株主であれば株主総会に出席して、経営陣に対して直接聞くことで実現します
また、必要数以上の株式を保有する場合には、株主提案権の行使という形で会社の経営に口出しする方法もあります
更に、大株主であれば、取締役選任決議を否決させるという方法もあります
会社側の提示する取締役候補を否決させて、退任に追い込み、より適任だと思う人を取締役や社長に選ぶのです
ただ、普通はよほど株主が分散している企業でもない限り、たかが一個人が取締役候補の否決に追い込むのは現実的な話ではありません
上場企業である以上は、小粒な会社でも流石に時価総額は数億を下りませんから、この時点で数千万円単位の資金がなければ会社の経営体制を変えられるほどの声には成り得ません
モノ言う投資家でもない限りは株を手放すのが一番簡単ですね
    • good
    • 1

所有している株を売れば株主は止められます。



ただし、大きな不祥事等で株主が皆売ろうとすれば、そんな時に買う人も少ないので売れずに株価は下がる一方という事もあります。
    • good
    • 0

できます。


よかろうがわるかろうが 関係なく 株価の変動に伴って 売ったり買ったりします。

業績が悪いと 株主総会で 追及することがあります。
私の出た株主総会では 某株主が
「この総会に出てなぜ業績が悪いのか判った気がします。 社長がそんな態度ではまともに会社の運営ができるようには思えません。 原稿を読み上げることしかできないようでは社長失格ですね。」とボロクソに言われてました。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!