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株主は企業の経営に口出しできるみたいですが、企業が逆らった場合どうなるんですか?具体的に株主はどういう権限を持ってるんですか?

A 回答 (3件)

株主は会社の出資者なので、実質的なオーナーです。


発行株の過半数以上の株が有れば、人事権を始めなんでもできます。
※ 1名または複数名の賛同で合計が過半数以上の株数になればOK
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2011/11/28 19:48

個々の案件に口出しできるものではありません


株主は株主総会で経営は役員にお任せすることに賛成をしていることになります。
その役員に任せることができないのであれば株主総会で反対を唱えることができます。
ただし、反対が株主の50%以上ないと退陣はされません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2011/11/28 19:46

株主が企業に口出し出来るのは、よほどの保有株の持つ人で無いと無理です(会社全体の数割とか)



そのような株主の意向を無視しても何もないはずですが、
株主はスポンサーみたいなものなので、
会社としてはなるべく意向に添うようにすると思います

会社の方針は株主総会で決まり、多数決で決めるので
持ち株が50%以上あると会社をどうする事も出来ます

俗に言う買収です


普通に株を持っている分には特に影響力は無いと思っていいと思います

株主優待や配当金などはありますけど
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2011/11/28 19:47

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