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金属アレルギー検査をしたら亜鉛の反応が少し出ました。

体内には亜鉛があるといいますが、その亜鉛に反応してる場合もあり得ますか?
それとも体内にある亜鉛は関係ないですか?

A 回答 (3件)

硬貨には亜鉛が大量に含まれています。


https://www.mint.go.jp/operations/production/ope …
亜鉛の含有率 500円玉20%、10円玉30~40%、5円玉30~40% 
硬貨を握りしめていた、汗が出ているときにコインをもっていた、と言う程度では、普通は、金属アレルギーを起こしません。
亜鉛は、様々なタンパク質の立体構造を安定させる役割や、酵素タンパク質の活性中心に配位し、種々の化学反応を触媒する役割があるそうです。あらゆる生物にとって亜鉛は必要な金属イオンで、また哺乳動物細胞内で細は胞内のシグナル伝達分子として亜鉛が機能しているのだそうです。
http://www.spring8.or.jp/ja/news_publications/pr …
通常は、亜鉛や亜鉛の塩化化合物が体外から皮膚に接触しても問題ないし、亜鉛のイオンが細胞内のタンパク質にあっても問題ないです。 ⇒ 体内に取り込まれている亜鉛は無関係

アレルギーにはいろいろな反応状態があるらしいですが、金属アレルギーというのは、Ⅳ型(4型)というもので、細胞性免疫反応、遅延型アレルギー、細胞免疫型アレルギーとも言うらしいです。 亜鉛で言えば、普通ならば細胞には影響しないハズの亜鉛が溶けてイオンになり、細胞のタンパク質と結合して、異色のタンパク質に変化してしまい、その異色になったタンパク質を、異物として生体が攻撃するのでアレルギー反応を起こすらしいです。 それだけ、アレルギー反応が起きるまでに時間がかかるらしいです。 また、栄養吸収のように吸収するプロセスで亜鉛が入り込むのではなく、特異な状況下でたまたま体外に接触した亜鉛のイオンがその付近のタンパク質と化学結合するということなので、そうなる条件が微妙です。
https://www.jda.or.jp/park/relation/metalallergy …

金属アレルギーの検査でパッチワークテストをやるときには、何回もテストを繰り返すそうです。 そうしないと、仮にあるとき陽性反応が出現しただけなのか、相当に高い確率でアレルギー反応を起こすのかがわからず、医療的な意味からしたときのアレルギーと言えるかどうかが微妙になってしまうのだそうです。 1,2回のテストだと、陽性反応があっても、偽陽性ということになります。
http://medical.radionikkei.jp/maruho_hifuka_pdf/ …
ここには、つぎのようなことが書かれています。
○ 特にスズ、亜鉛、白金、イリジウムなどは刺激反応が出現しやすいこと
○ 刺激反応は時間とともに反応が弱まっていくという傾向がある
○ できるだけ複数回判定を行うようにしています。
「金属アレルギー検査をしたら亜鉛の反応が少」の回答画像3
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難しいですね。


亜鉛は必要栄養素です、下痢、味覚障害、等ありますがそれを取るなとなると生活に影響しますよね、うまく付き合うしかないのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2020/06/24 15:04

検査をしたのに、検査結果の説明がないのですか?

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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2020/06/24 15:03

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