プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

マンションに住んでいます。



コンクリートスラブの上にシンダーコンクリート(軽量コンクリート)を防音兼ねて増し打ちして、遮音性フローリング材を直貼り工法してあった物を、新しい入居者がリフォームで
、コンクリートスラブ、シンダーコンクリート、その上に二重床工法で遮音性フローリング材を使わないやり方をした後から、在宅中は生活音が響いてきています。
フローリング床に当たってるのがわかる音がしてきます。
二重床工法だと空気の流れをうまく作らないと、太鼓現象になって音が響くとネットに書いてありました。
シンダーコンクリート(軽量コンクリート)で防音兼ねているのを、二重床工法にしたのが悪いのか、業者の施工不良なのか、予想はつきますか?

A 回答 (3件)

それ、何階?


スラブの上にシンダー、普通のマンションで打ってあるんですか?
ホント?
何のため?

>新しい入居者がリフォームで、コンクリートスラブ、シンダーコンクリート、その上に二重床工法で遮音性フローリング材を使わないやり方をした後から、在宅中は生活音が響いてきています。

入居者が赤の他人のあなたにリフォームの詳細を解説したわけ?
シンダーを打ったなら直にフローリングなどで仕上げたはず。
仮にフローリングを撤去したとして、そのままでは置き床(二重床)は無理です。
フローリングと二重床、厚さが違うんですよ。
フロアレベルが上がってしまうから開口部の寸法が変わる。
ドアも開かなくなるから建具類はすべて交換。
波及する補修箇所は広範囲になる。
はたしてそこまでやったのか?って説明を聞いたわけ?

一般的にコンクリートは重低音を伝えにくい。
歩行音の「ドン」など。
反対に高音は伝えてしまう。
スプーンを落とした「カ~ン」「コ~ン」など。
シンダーはスラブと一体、同じコンクリートだから、高音域の伝達をカットするのには二重床は有効なんです。

>二重床工法だと空気の流れをうまく作らないと、太鼓現象になって音が響くとネットに書いてありました。

エビデンスは?
太鼓現象(?)って、0.5秒おきに1分間くらい、スプーンを連続して120本落とし続けるとか?
コンクリートスラブで上階の音を下階に伝えてしまうのは振動がメイン。
二重床のように「足」があって、ほとんどの部分でコンクリートと直接接しないフロアなら床スラブ(+シンダーコンクリート)に振動(=音)を伝えにくい。

太鼓現象なるものがあるとしたら、コンクリートの反響で上階の自分の室内に跳ね返ると予想、それは二重床の裏側で吸収されておわりでは?
200mm以上はあるだろうコンクリートスラブとシンダーの厚みに勝る遮音能力を持つ床材は無いと思う。

多大な費用と手間をかけて本当にそのリフォームをしたなら下階への配慮と思うが。
    • good
    • 0

床は直に仕上げる


が正解です。
壁もそうですよ。
    • good
    • 0

>シンダーコンクリート(軽量コンクリート)で防音兼ねているのを



そうでしょうか?

ある文献に
「軽量コンクリートの床衝撃音における遮音性能は
普通コンクリートと同一クラスとなる。」
と、あります。(ちなみに実験グラフも載っています)
つまりシンダーコンクリートは遮音になにも関与していないので、
遮音性フローリングを使っていない分だけ質が落ちていますね。
そしてご承知の通り空洞反響が増える。

この質問をしたなら、先の質問な必要なかなりましたかね。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています