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大辞林に係助詞「は」のところに

〔動詞・形容詞の連用形,および助詞「て・で」に付いて〕
一続きの叙述の一部分を強調する。「絶対に行き―しない」「なるほど美しく―ある」「まだ書いて―いない」「真実で―ない」

とあるのですが「真実で―ない」の「で」は断定の助動詞ではないのですか?

A 回答 (7件)

1.


まずは大辞林の記述について。
おそらくですが「形容動詞の連用形」という記述が抜け落ちているのだと思われます。

〔動詞・形容詞・形容動詞の連用形,および助詞「て・で」に付いて〕

とお考えになって良いでしょう。
#2さんおっしゃるように、
「真実で」=形容動詞「真実だ」の連用形。
ということです。

2.
ただ、この形容動詞という品詞は厄介でして、平安時代に形容詞が不足したとき、形容詞で表現できない意味を持つ名詞を語幹として生まれた特殊な品詞です。
この形容動詞という品詞を認めない学者も多数います。
彼らにすると、
「真実だ」は形容動詞ではなく、
・「真実」=名詞
・「だ」=断定の助動詞
という品詞構成。

だ (助動)(だろ・だつ(で)・だ・(な)・なら・○)
のように活用するので、

「真実ではない」は、《名詞「真実」+ 断定の助動詞「だ」の連用形》という構図になる。

ざっくり言うと、「真実だ」を形容動詞と考える立場と「名詞+断定の助動詞」と考える立場がある、ということです。
他の例では、たとえば「直角」という語に関して、
日本国語大辞典は形容動詞と解説していますが、
大辞泉は名詞としています。

形容動詞について、詳しくお知りになりたい場合は下記をご参照ください。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BD%A2%E5%AE%B9 …

個人的には形容動詞は便利な品詞だと思います。
ただ、語の本質を検討したい場合には、《名詞「真実」+ 断定の助動詞「だ」の連用形》のように考えるのが適切だとも思っています。
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姿形→一応静止画像で判断可能です・


立ち居、ふるまい→静止画像では感じることはできません。
どちらも、姿、形、の様子、状態には相違ありません、静止状態で感じるか、一連の動き鵜を通じて感じるかの相違です。
動詞が動きの瞬間を静止画像として切り取った、動きの概念をあらわしている、と説明されるのと同様(静止画像には動きそのものは反映できません)。
本質的→本質と言い切れないのでごまかしの的です、(僕的・・の表現と大して変わりません)。
誤った・・・なんてのはどうでもいいですね、正しいのは・・・?知りたいですね。
ある人に言わせると、科学的、→科学(する?)という立場で見る限り、何の影響もない念仏と同じらしいです。
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No.3 の補足です。



形容動詞という品詞区分は本質的に誤った品詞区分なので注意が必要です。

活用というのは語の接続による形式の変化で、意味は変わりません。しかし、形容動詞の場合は活用により意味が変化します。つまり、活用語尾が意義を持つと言う日本語の単語の定義から外れるもので根本的な誤りで、種々の混乱を引き起こします。

「は」の接続の説明の混乱もこれが一因になっています。■
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#4です。



#3さんがご指摘になっている学研国語大辞典の他、

明鏡国語辞典
《名詞、名詞+格助詞、副詞、活用語の連用形(+接続助詞「て」)などに付いて》同類の事柄が話題としてとりたてられることを前提にして、それと対比的な事柄を示す。

日本国語大辞典
文中の連用語を受け、述語との結びつきを強める。

大辞泉
名詞、名詞に準じる語、活用語の連用形、助詞などに付く。

など、ほとんどの辞典で形容動詞を除外していませんので、やはり大辞林が見落としているのは間違いなさそうです。
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「絶対に行き―しない」「なるほど美しく―ある」「まだ書いて―いない」「真実で―ない」などの「は」は特殊性の認識を表わす副助詞で、「行く」場合も行かない場合も考えられるが、「行く」ことはないという「行く」という動作の特殊性の認識を表わすもので、他も同様です。



「真実ではない」の「で」は断定の助動詞「だ」の連用形で、真実は名詞です。「それは嘘ではない。」の嘘が名詞であるのと同じです。

特殊性の認識を表わす副助詞の「は」は、

これは本【で】はない。
明日は休日【で】はない。
これ【で】はない。
行きたく【は】ない。
食べたく【は】ない。
行かなく【は】ない。

のように、助動詞の連用形に接続します。『学研国語大辞典』などでは、係助詞としていますが、


《係助詞》{発音ワ。いろいろな語あるいは活用語の連用形につく}
ある事柄を他に対比する形でとりたてて判断の主題として示し、叙述の範囲を設定することによってその導入部とするのに用いる。とりたてられる事柄は、ふつう、場面(たとえば現存することなど)や叙述のしかた(たとえば連体修飾句によって限定されていることなど)によって、聞いてすぐ何をさし示しているか分かるもの、文脈の流れから一般的に予想されるもの、定理や真理の記述のように普遍化された叙述の題目、月などのような普遍的な存在物などに限られる。叙述の焦点は下の述部にある。(夏目漱石・芥川竜之介・芥川竜之介)

で、「活用語の連用形につく」としています。

現在の辞書類は未だに「は」の意義と、「が」の意義との相違と関連を正しく捉えられていないので注意しましょう。■
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大辞林は形容動詞「真実だ」を認める立場だから、かも知れません。

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デジタル大辞泉の「係助詞」解説には、


助詞の分類の一。文中にあって、述語と関係し合っている語に付属して、その陳述に影響を及ぼし、また、文末について、文の成立を助ける働きをする助詞。口語には、「は」「も」「こそ」「さえ」「しか」「しも」「でも」などがあり、文語には、「は」「も」「ぞ」「なむ」「や」「か」「こそ」がある。

なぜか「述語と関係し合っている語に付属して」となっています。
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