「静かだ」「綺麗だ」を一語と見て<形容動詞>と呼ぶのは誤りです。これは二語と見るべきものです。この点については、
<形容動詞>説は誤りである
https://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=2748&id=9598 …
他で指摘していますが未だにこの点が理解できず混乱した議論を展開されている事例が見受けられます。
日本語の未来は真っ暗い goo〈3〉 辞書
https://ameblo.jp/kuroracco/entry-12725780469.html
>>次の形容詞を使いますか。
1)真っ黒い
2)真っ白い
3)真っ暗い
1)2)は辞書によって判断が分かれるようです。
と自身の理解力のなさを棚に上げ、辞書の判断を丸呑みするしかない惨状を呈しています。そのため、
>>多くの形容詞が、接頭語的なものをつけることで形容動詞のような活用をとる語にかわる、とでも言いたいのだろうか。
とピント外れの解釈を提示されています。おまけに、
>>〈「大」【あま】〉〈「処置」【なし】」〉は使う気がするけど、それは「名詞」なのでは。活用するの?
メンドーなのでパスする。
と<形容詞><名詞>とは何であるのか、活用とは何かも理解できていない実態を曝け出されています。
そもそも、「静かだ」「綺麗だ」は「静か」「綺麗」が静的な属性概念を表し、「だ」は肯定判断という概念(意義)を表しています。従って、当然ながら「静かだ」「静かに」静かな」などは二語としなければならず、「だ」「に」「な」を活用語尾とするのは活用とは何かが理解できていない根本的な誤りということになります。
この論法で言えば、「食べる」「赤い」などの活用を持つ語の語尾、「べる」「い」が概念を表し、意義を持たなければならないことになります。
そして、<「大」【あま】><「処置」【なし】>を<名詞>などというのは何を根拠に<名詞>とするのかも当然ながら全く意味不明です。
こうした矛盾した論理を諸賢はどのように判断、理解されているのでしょうか?
■
A 回答 (41件中1~10件)
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No.1
- 回答日時:
では質問者さんは「な」や「に」をなんと定義するのでしょうか?
「な」は肯定判断の助動詞、「に」は格助詞です。
<形容動詞>説は誤りである
https://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=2748&id=9598 …
を参照下さい。■
No.2
- 回答日時:
#1
リンク先みましたが、名詞に「ナ」がつかない場合が説明しきれていないですね、ナをつけらえる場合は活用と考えて形容動詞とするのが合理的な分類方法です。(最近はナ形容詞と分類されるケースもありますが)
回答をありがとうございます。
>>名詞に「ナ」がつかない場合
名詞ではありません。
「ナ」は肯定判断という意義を表しており、これを活用語尾とするのは根本的な誤りだということを指摘しているのですが、御理解いただけませんか?
「イ形容詞」「ナ形容詞」というのは単に形容動詞の名称を言い換えただけの誤った品詞分類だということです。■
No.5
- 回答日時:
>いつもの意味不明なコメントで恐れ入ります。
一体、何を言わんとされているのでしょうか?
全く、非論理的と言う他ありませんが?
だから他人に理解できない論理が達者なだけで、読解力すらない。と言われます。
No.7
- 回答日時:
かつて自分の土俵から出た結果、オーム返し2回した記憶が条件反射となって、自己防衛本能が働いているだけでしょう。
表現者のみが主体の論理しか持ち合わせていない、受け取るものがどう受け取るか無関係の論理でしょう、だから他人の表現が読解できません。
そんな働きの脳では本能部分から、ほんの少しちょっかい出されるだけでパニックになるんでしょう。
それと最近、素晴らしい論理、と無条件で、べた誉めの書き込みありましたね。
ママゴンがたまりかねて援護・・・?、それにしてはタイミングが的外れでしたね。
あの無条件でのべた誉めは誉め殺しの類と思ったほうが良いですよ。
最後に、読解力がなく理解できないままの返しなんか不要です、パニクッた頭での反応なんか期待していません。
閲覧しているほかの人を意識した内容というだけです。
>具体的、論理的な内容をまともな日本語で表記して下さい
バカの一つ覚え。
昔聞いただけですが、数学で、三角形の内角の総和は180度ではなくそれより少し大きい(小さい?)、また平行線は交わる、そんな体系の数学もあるそうですよ、あなたの論理の体系は?。
>>表現者のみが主体の論理しか持ち合わせていない、受け取るものがどう受け取るか無関係の論理でしょう、
何を寝言を云われていますか。
表現としての言語とその理解過程は異なる過程で、それを認識論に基づき明らかにしなければなりません。それが言語過程説です。
>>昔聞いただけですが、数学で、三角形の内角の総和は180度ではなくそれより少し大きい(小さい?)、また平行線は交わる、そんな体系の数学もあるそうですよ、あなたの論理の体系は?。
それは、ロバチェフスキーによる非ユークリッド幾何学の提唱です。
ロバチェフスキーは「幾何学の原理の解説」(1826年)を発表します。 2月23日は、ロバチェフスキーの新しい幾何学の出発点になります。 彼の記事「幾何学の原理について」の中で、科学者は何世紀にもわたって科学界がユークリッドの仮説「平行について」に疑問を呈していないことについて書いています。 ニコライ・イワノビッチは、この仮説を証明しようとすることから、それを完全に否定することへと移行しました。 そしてその結果、彼は「絶対幾何学」を発見し、ユークリッドの教えの中で、5番目の仮定に依存しないすべてのものを強調しました。 長い研究の結果、科学者は新しい幾何学システムを作成しました。
また、
ハンガリーの数学者。ロバチェフスキーとは独立に、しかも同じころに双曲的非ユークリッド幾何学を創始した。そのため、双曲的非ユークリッド幾何学は、「ボヤイ‐ロバチェフスキーの幾何学」ともよばれている。
ということです。
その後の微分幾何学、多様体論も視野に入れた唯物弁証法の論理に基づく科学的な言語論を展開しています。■
No.8
- 回答日時:
言い分はわかるし、それなりに筋は通っている。
ただ、形容動詞を全否定するほどの必然性があるかと言えばどうですかね。
帯に短し襷に長し
といった印象。
そこが問題でしょう。
端的な例が以下の箇所。
>そもそも、「静かだ」「綺麗だ」は「静か」「綺麗」が静的な属性概念を表し、「だ」は肯定判断という概念(意義)を表しています。
:
言わんとすることはわかるが、本当に話者は《静的な属性概念》という客体として「静か」を捉えているだろうか?
という問題が積み残されているのは確かでしょうな。
だからこそ、「静詞」とか「形容詞性名詞」という概念が持ち出されるわけだ。「名容詞」というのもあるらしい。
「静詞」「形容詞性名詞」「名容詞」といった概念の意味するところは何かと言えば、「静か」が単なる名詞ではない、ということだろ?
「単なる名詞」ではなく、「何かを形容する要素をもった名詞」と言っても差し支えないはずだ。
ところが、「単なる名詞」としての「静か」もあるよな?
「静かの海」なんかがそうだ。
この場合の「静か」は、
「静かな海」の「静か」とは違うはずだ。
後者を形容動詞と呼ぶことの意義は、ここが大きいような気がするね。
これは「単なる名詞」じゃないよな?
ま、冒頭述べたように「帯に短し襷に長し」なんでどっちでもいいけどね、個人的には。
どちらでも良いのなら、使い慣れたほうが良いというだけの話。
必然性が薄いから説得力も弱くなってしまう、ということだよ。
(珍しく)君の論理は整っておるし、君の責任でないとは言えるだろうて。(笑)
応答を有難うございます。
基本的な点で理解を誤られているようです。
>>言わんとすることはわかるが、本当に話者は《静的な属性概念》という客体として「静か」を捉えているだろうか?
いつもの粗雑な理解、表現ですね!
「《静的な属性概念》という客体として」ではなく、「静か」というのは客体の有り方としての《静的な属性概念》の表現だということです。
>>「静か」が単なる名詞ではない、
ここで問題にしているのは形容詞と同じ時間的に変化しない属性概念としての<静詞>であって名詞ではありません。これを混同されているのは<形容詞>とは何か、<名詞>とは何かが本質的に理解、区別できていないということです。
そして、語とは何かも理解できていないために、
>>形容動詞を全否定するほどの必然性があるかと
などという非論理的なことを口ばしられています。当方が指摘した、
この論法で言えば、「食べる」「赤い」などの活用を持つ語の語尾、「べる」「い」が概念を表し、意義を持たなければならないことになります。
という単なる活用語尾と語を混同することこそ本質的な矛盾だということです。
>>ところが、「単なる名詞」としての「静か」もあるよな?
当然のことで、それは名詞です。形式が同じだからと言って意義も同じだということではなく、形式と内容の相対的な独立を認めなければなりません。動詞の連用形「行き」が転成し連用形名詞になり、動詞「ある」が肯定判断辞(助動詞)「ある」に転成するのと同じことです。これが理解できないために、補助動詞や補助用言という機能主義的な誤った品詞区分がなされるということです。
>>後者を形容動詞と呼ぶことの意義は、ここが大きいような気がするね。
一体何を云われていますか?
単なる名詞とは??
自然が「自然なポーズ」「自然の法則」と使用され、前者は<静詞>、後者は<名詞>であることは明らかで、「自然なポーズ」は属性を捉えているのであって、「不自然」ということもできるが、「自然の法則」は実体を捉えているので「不自然」ということはできません。
そもそも「平和な」を一語としながら、名詞の場合はその語幹だけを指すなどという矛盾をどのように理解されているのでしょうか?
語とは何か、語の活用とは何かという本質的な問題が全く理解できていないと判断する他ありませんが!!
■
No.10
- 回答日時:
>それは、ロバチェフスキーによる非ユークリッド幾何学の提唱です。
ロバチェフスキーは「幾何学の原理の解説」(1826年)を発表します。 2月23日は、ロバチェフスキーの新しい幾何学の出発点になります。 彼の記事「幾何学の原理について」の中で、科学者は何世紀にもわたって科学界がユークリッドの仮説「平行について」に疑問を呈していないことについて書いています。 ニコライ・イワノビッチは、この仮説を証明しようとすることから、それを完全に否定することへと移行しました。 そしてその結果、彼は「絶対幾何学」を発見し、ユークリッドの教えの中で、5番目の仮定に依存しないすべてのものを強調しました。 長い研究の結果、科学者は新しい幾何学システムを作成しました。
・・・・
単なる知識を披露しているだけです。
そもそも、現実の話では「絶対」はあり得ません。
>>そもそも、現実の話では「絶対」はあり得ません。
現実を見る眼も論理もないということですね。
球面、曲がった空間の幾何学です。
現在の素粒子論、超弦理論などを覗いて下さい。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%85%E5%BC%A6 …
それ以前に相対論を理解しましょう。
https://www.newtonpress.co.jp/separate/back_phys …
無智が栄えた試しはありません。■
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少し、補足させていただきます。
>>何を以って《混同されている》と言ってるのかね?
だから《(単なる)名詞ではない》と書いているだろ?
《(単なる)名詞ではない》というのであれば何なのですか???
明らかに、名詞と「(単なる)名詞ではない」ものを不分明に混同している以外ありえませんが。
名詞以外の「(単なる)名詞ではない」ものとは何ですか???
この辺が全く非論理的というしかありません。■
誤解されると困るので、少し補足しておきます。
>>語は一概念を表すもので、一語を別の品詞に分類などできないということです。
というのは、一語の一部を分離し別の品詞に分類などできないということです。
できるのであれば、それは単語ではないということです。
理解できますか?
「な」は助動詞という一語で、「自然」も一語だということです。
これを「自然な」が一語だというのが根本的な誤りだということです。
■