出産前後の痔にはご注意!

「明快」と「明解」の使い分けを混同しがちなんですが、
 (仮名漢字変換でも、2つが並んでいるし)
どんな風に覚えたらいいでしょうか?

「分りやすい説明」を受けた時に、
 明快な説明をいただいて
 明解な説明をいただいて
の両方あり得るでしょうか?

それと、
説明をすっきり理解できたという時に、
 明快に理解できました
 明解に理解できました
というのは、両方あり得るでしょうか?

--

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A 回答 (6件)

再びkimosabeです。

私も他の辞書を確認してみました。

1小学館「日本国語大辞典」旧版 名詞
2講談社「日本語大辞典」 (名詞)
3旺文社「国語辞典」第九版 (名詞)
4小学館「現代国語例解辞典」第二版 名詞・形動
5岩波「国語辞典」第五版 項目なし
6三省堂「例解新国語辞典」第五版 項目なし
(「広辞苑」は形容動詞を認めませんから論外。ただし私は最新の「広辞苑」を持っていません。買う気にならないのです。「新明解」も買う気がしません。)

4には「明解な説明」という例文がありますが、これは出典のある例ではなく、おそらく作例でしょう。6には「明快」の類義語として「明解」があげられています。

ところで調べているうちに「例解」という語を見てハタと気付きました。「例解」「詳解」「精解」「図解」「正解」といった語は、いずれも、解釈、解説、解答の「解」に、それを修飾するかたちで「例」「詳」「精」「図」「正」が付いています。語構成が「明解」と同じです。またこれらの語は、「正解」を除いて、書籍の名称に冠して用いられる点でも「明解」と同じです。

これらの語は、「例解な」「詳解な」「精解な」「図解な」「正解な」という言い方ができませんから形容動詞ではありません。名詞です。そこから類推すると「明解」もやはり名詞と判断するのが穏当で、「明解な説明」「明解に説明する」といった形容動詞的用法は本来なかったものと考えられます。

以下憶測ですが、「明快」との混同で「明解な説明」「明解に説明する」といった例が見られるようになったため、「学研」や「新明解」、上記4の辞書ではこれを追認(あるいは誤認)する形で形容動詞という判断を加えるようになったのかもしれません。

結論です。余人は知らず、私自身は「明解に」「明解な」は決して用いないでしょう。下にどんな語が来ても。
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この回答へのお礼

いろいろお手間と考察をいただきまして、大変ありがとうございました。

----
どうも、正に私が今回おたずねしましたようなことが
大いに関係するケースだったのかと思います。

要するに、
2つの言葉の読み方が同じで、意味も割合類似していたり
取り違い易かったりということによる混同・誤用というのが
真相・実情のようですね。

----
たとえば、
「正解」というのが、「正しい解き明かし」あるいは
「正しく解き明かしたもの」であるのと同じように、

「明解」についても、
「分りやすい解き明かし」、「分りやすく解き明かしたもの」
というように、元来は「名詞」の用法しかない言葉が、

「明快」との読みの共通性、意味の類似性などによる混同・誤用から、
「明快」と同じような「形容動詞的」な使い方が伴いがちで、

----
そうした使い方がそれなりの頻度で、
かつそれほどの抵抗感もなく行われたりする状況にあって、
辞書によっては、誤認か追認かはともかくとして、
それらの「形容動詞的」な用法も取り上げるようになって、

同様に、
Windows で使われる入力システムの MS-IME なんかでも、
「めいかいに」、「めいかいな」の漢字変換候補には、
しっかりと「明解に」、「明解な」というのも並んでいて、
(「一太郎」の ATOK などではどうなのか確認してませんが)

ということなんだろうと理解しました。

----
改めて考えてみると、
この種の混同・誤用というのは、そんなに珍しいことでも
ないのかも知れませんね。
(辞書にまで挙がったりするのは、少ないにしても)

単純なケースでは、
「"一生" 懸命」、「危機 "一発"」、「厚顔 "無知"」とか
いくらでもありますし、

誤った活用形ということでは、
「○○様におかれましては」なんかもその一例なんだろうと思います。

("於いて"→"置いて" の誤用により、
 「おか」という未然活用に、尊敬の助動詞「れる」の未然活用、
 丁寧の助動詞「ます」の連用活用がつながって、)

----
というようなことで、
明解をいただき、私なりの明快な理解もできまして、大変助かりました。
重ねて、ありがとうございました。

--

お礼日時:2004/05/05 21:37

3、4の方が、説明しつくしておられると思うのですが。



>明解な説明をいただいて
>明解に理解できました。

というのは、両方明らかにまちがいです。
文法的に誤りだというのは、4のかたが、すでに明晰に説明しておらるのでくだくだいいませんが、例をあげるならば、「しかくい四角」とか、「白い白」とか言っているようなものです。

「はっきりとした説明の説明を頂いて」とか「はっきりとした理解の理解だ」とか、おかしいと感じませんか?そもそも明快と明解は、使い分けにこだわるほど、紛らわしい言葉ではありません。「最新」と「新解」ほどの違いがあるとおもいます。

ひょっとして、「明確」と「明解」を混同しておられませんか?
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この回答へのお礼

>3、4の方が、説明しつくしておられると思うのですが。

#4 への「お礼」については、
たぶんよく読んでいただいていないんだろうと思いますが、
文脈に分りにくい部分がありましたので、
おたずねしているものです。

それと、
『2.明解:・・・(二)(+な・に)いちいち説明されなくとも、
その意味するところがよく判る様子。』
については、「いわゆる形容動詞」として挙げられているようですが、
それがたとえばどういう表現の場合に現れるのだろうかを、
おたずねしただけのことです。

>「はっきりとした説明の説明を頂いて」とか・・おかしいと感じませんか?

思い違いをされているんじゃないでしょうか?

『明解=はっきりとした説明』
ということなら、おっしゃるとおりでしょうね。

"明解" というのは、そうではなくて、
「分りやすく解き明かす」ということじゃないんでしょうか?

「分りやすく解き明かされた説明を頂いて」というのは、
別に文言重複でもなんでもないと思いますが。

--

お礼日時:2004/05/04 00:03

専門家の方の回答のあとに回答するのは失礼かとも思いますが、「帯に短し、たすきに長し」「中途半端のろくでなし」回答を混ぜさせていただきます。



明解という言葉を世に知らしめたのは「明解国語辞典」であろうと思いますがこの後継者である「新明解国語辞典」には次のように出ています。

めいかい
1.明快(+な・に):その人の考え方やその時の説明の仕方にあいまいさがなく、筋が一貫していると思われる様子。「明快な決断をくだす」
2.明解:(一)(簡潔で)要領を得た解釈。(二)(+な・に)いちいち説明されなくとも、その意味するところがよく判る様子。

両者の意味の違いは上によるとして、ここで(+な・に)の意味する所を書きますと、(私は国語学が専門ではありませんから詳しくは知りませんが)「形容動詞」という品詞があるかどうかという問題が国語学の中にはあるようです。そして「新明解国語辞典」ではこの問題について「いわゆる形容動詞」と記してあり、(+な・に)は名詞のほかに連体形に「な」連用形に「に」の用法があることを示しています。

つまり、「明解」という語が「(簡潔で)要領を得た解釈。」という時(すなわちご質問の例だと思いますが)には「明解な・・」は誤用だと思います。あるいは少なくとも使わない方がよろしいかと思います。

なお、以下は蛇足です。
>ただ、google なんかで検索してみると、結構ヒットするんですよね。
>因みに、google では次の結果です。
> ・明解に理解 →  100 件
> ・明快に理解 →  323 件
私はネットでこの様なことを調べるのはほとんど無駄なことだと考えています。なぜなら、漢字変換の間違いなどによる誤用が多いからです。一例として「うろ覚え」を「うる覚え」としている例も沢山あります。(あるサイトによりますとGoogleで「うる覚え」と検索すると 5,470件 . 「うるおぼえ」で検索すると 1,340件 (注)(2003/7/24). 正しくは「うろ覚え」.だそうです)
つまり、その用法がヒットするかどうかではその用法の正しさは判定できないですし、やはり辞書に当たってみるべきだと思います。

でも、その肝心の辞書相互間に「形容動詞」の存在・非存在についての議論があるようですから難しいものですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>・・そして「新明解国語辞典」ではこの問題について「いわゆる形容動詞」
>と記してあり、(+な・に)は名詞のほかに連体形に「な」
>連用形に「に」の用法があることを示しています。

>つまり、「明解」という語が「(簡潔で)要領を得た解釈。」という時
>(すなわちご質問の例だと思いますが)には「明解な・・」は
>誤用だと思います。・・

この部分の文脈がちょっと分りかねるんですが、

質問で挙げましたのは、
  "(簡潔で)要領を得た解釈" ではなくて、
  "「分りやすい説明」を受けた時" なんですが、
そういう時に、
「明解な説明をいただいて」が誤用ということでしょうか?

で、「分りやすい説明」というのには、
 
  "パワーポイント画面上とかボード上とかに図やグラフを示したり
   の分りやすい説明"

もありますが、そういった場合も含めて全て誤用ということでしょうか?

「新明解国語辞典」の「明解」には、
「(二)(+な・に)」の「いわゆる形容動詞」が挙げられているとのことですが、
そういう用例としては、
「明解な解釈」、「明解に解釈」というように、
"解釈" に掛かるような場合に限られるということでしょうか?

----
>私はネットでこの様なことを調べるのはほとんど無駄なことだと考えています。

"ほとんど無駄" というのは、考え違いじゃないしょうか?
そういうお話だと、たとえば、
 「例の COBUILD プロジェクトなんてのは、ナンセンス(ほとんど無駄)」
ということになってしまうと思いますが。

調べてみること自体は無駄ではなくて、ただ、
 "あまり当てにならないことも多いので、
  それだけで判断すべきものではなくて"
ぐらいに捉えておくものだろうと思います。

私が、「明解に理解」、「明快に理解」のヒット数を挙げたのも、
  「それが誤用かどうかはともかくとして、
   たぶん違和感なく使っておられるんだろうと思われる方も
   それなりにいらっしゃるようで」
ぐらいの意味ですので。

--

お礼日時:2004/05/03 17:36

「明解」は、「はっきりと解釈すること。

また、よくわかる解釈。」という意味の名詞。ですから、本来「明解な解説」「明解に述べる」のような形容動詞的な使い方はできないはずです。実際「明解」の使用例を見ますと、「明解国語辞典」、「明解世界史」のように、辞書・参考書など、書籍の名称に冠して用いられる例が圧倒的です。つまり「明解」はごく限られた場合に用いる特殊な言葉です。やたらに使うとハジをかきそうです。

「彼の説明はメイカイだ」「メイカイに理解できた」「メイカイな論理」といった通常の場面では、形容動詞の「明快」を使っておけば大怪我はしないでしょう(「明快」の意味については省略しました)。

Gooの国語辞典(大辞林)は、「明解」には品詞名を付していませんから、名詞と判断していることになります。小学館「国語大辞典」、旺文社「国語辞典」も同じです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

> ・・つまり「明解」はごく限られた場合に用いる特殊な言葉です。・・

実は私も、「明解に理解できました」というようなのは、
ちょっとピタッと来ない感じもしていたところではあります。

ただ、google なんかで検索してみると、結構ヒットするんですよね。
因みに、google では次の結果です。
 ・明解に理解 →  100 件
 ・明快に理解 →  323 件

そこで、品詞の方からも、
手元で確認できる範囲で当たってみましたら、次の結果です。
 * 「学研」とあるのは、【学研 現代新国語辞典 金田一春彦編】
 * 「簡潔」はついでに当たってみたもの
 
           「明快」  「明解」  「簡潔」

・広辞苑第五版    : 名     名     名
・goo(大辞林第二版) : 名・形動  名     形動
・学研        : 形動    名・形動  形動

おっしゃるように、「明解」が「名詞」のみということでしたら、
「明解に理解する」というような連用形での使い方はそもそもなくて、
もしあるとしても、
「明解な理解ができた」というような表現かと思ったり・・・

----
というようなことで、
どうも今ひとつすっきりしない感じが残ったりもしているところではあります。

--

お礼日時:2004/05/02 00:42

 


あのですね、広辞苑は、それなりに立派な辞典ですが、書いてある内容を理解する能力がなければ、いかな広辞苑も、豚に真珠、猿に電子辞書、宇宙人に得点でしょう。やはり、明解な思考力が必要です。なにごとにも。

「明快」は、字で見て分かるように、「明らかで、快い(こころよい)」という意味です。「明らか」という形容詞と「快い」という形容詞が二つ並んで出来ている言葉です。

他方、「明解」は、「解」というような形容詞は思いつかないように、「解」は「解る」であり、「理解する」の「解」です。また「解釈する・解説する・解明する」の「解」です。だから「明解」は、「明らかに、解釈する・解説する・解明する」または「明らかに、理解する・解る」というような意味なのです。

「明快国語辞典」で Google で検索すると、3件か4件しかヒットしません。これは「明解国語辞典」の書き間違いなのです。「明解国語辞典」で検索すると、こちらは2000件近くヒットします。

「国語辞典は明快なものが良い」とも「国語辞典は明解なものが良い」とも確かに両方、言えますが、しかし「明快国語辞典」などはないのです。アマゾン・日本で「明快 辞典」で検索すると、一件もヒットしません。そんな名の辞典はないのです。

「明快」は、「明らかで、こころよい」という意味なので、「話・文章・説明・論理」などの場合、聞いていて・読んでいて、「明らかで、こころよい」のは、「よく解る・分かる」ということなのです。

それに対し、「明解」は、「明らかに解釈・解説・解明」しているので、「話・文章・説明・論理」が「よく解る・分かる」のです。

話・文章・説明などが、明解であるので、そこで、明快な気分になるということはあっても、話・文章・説明などが、明快であるからと言って、それらが必ずしも、明解である、つまり、「明らかに、解説・解明」があるとは限らないのです。

話が複雑なようですが、明解に言えば、「明快」は上に述べたように、「明らかで、こころい」という意味で、「明解」は、「明らかに、解説・解明・解釈している」という意味なのです。

国語辞典などは、語義などが明らかに解説・解明されていることが重要なのです。説明が明解である結果、使用者が明快だというフィーリングを感じるのは構いませんが、国語辞典に「明快」などと冠すると、フィーリング的に気持ちよい辞書かということになり、間違った語義でも、いい加減な説明でも、読者が「よく分かる・面白い・気持ちよい」と思えばそれでよいという意味になって、辞書としては、こんな編集方針ではないはずなので、「明快国語辞典」などは、普通はないのです。

一見、「明快」なものが、必ずしも論理的に正しい、明晰とはならないのです。フィーリングがどうこうとかいう人も、論理的ではないでしょう。でたらめを書いていても、読者が無知で分からない場合は、「明快」だと感じてしまうのです。

> 明快な説明をいただいて
> 明解な説明をいただいて

「明解な説明」は、説明が論理的で一貫性があり、妥当という意味です。「客観性」が問題になっています。「明快な説明」は主観的な評価で、「明解な説明」であるので、明快によく分かったとは言えますが、その逆は基本的には言えません。

>説明をすっきり理解できたという時に、
> 明快に理解できました
> 明解に理解できました

「すっきりと」という点で考えれば、フィーリングの問題ですから、普通は、「明快に理解」です。しかし、説明の論理構成や明晰さを念頭して述べる場合は、「明解に理解」でしょう。「明解な理解」は「明快な理解」に通じているので、一般的には「明快に理解」だと思います。

「明解に理解」という場合は、特に、説明の明解さや明晰さを言及している場合でしょう。

「寝転がっていても読めるぐらい易しい本で、明快に理解できました」とは言います。しかし、「書いてある内容が難しく、時間がかかったが、しかし論理が明晰だったので、明快に理解できました」とは普通言わないと思います。後者の場合は、「明解」です。

幾ら、論理的に明晰で、「明解な話・文章」でも、聞く人・読む人に、それだけの理解力や言葉の知識や思考力がない場合、その人には、とても「明快な話・文章」にはならないでしょう(訳の分からない話はやめてくれ!となるでしょう)。しかし、思考力や知識のある人が聞く・読むと、「明解な話・文章」だと言うでしょう。
 
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

長文の論述をいただきましたが、
#3 の方で触れましたように、
"快" や "解" の意味合い云々とはちょっと別の面も含めて
引っかかってまして、
お分かりのことがありましたら、よろしくお願いします。

--

お礼日時:2004/05/02 00:57

新明解国語辞典第5版では、見出しに



『めいかい(メイクワイ)【明快・明解】』

と挙げています。

広辞苑第5版では、

『めい‐かい【明快】‥クワイ
(1)さっぱりとして心持のよいこと。
(2)筋道が明らかですっきりしていること。「論理―」「単純―」「―な解説」』

『めい‐かい【明解】
はっきりと解釈すること。明白にわかること。』

と分けています。

1.このように憶えておけば言いと思います。
2.「わかりやすい・・・」ではどちらでもいいでしょう。
3.「説明を」でも、どちらでもいいでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

おたずねしました趣旨を、
#3 の方で少し詳しく触れましたので、
お分かりのことがありましたら、よろしくお願いします。

--

お礼日時:2004/05/02 00:47

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Q「基」と「元」の使い方

経験を"もと"に話す。
上記の場合の”もと”は元、基のどちらが正しいのでしょうか?
よろしくお願いします。

Aベストアンサー

はじめまして。

ご質問1:
<上記の場合の”もと”は元、基のどちらが正しいのでしょうか?>

「基」になります。

1.「経験を"もと"に話す」とは言い換えれば「経験にもとづいて話す」ことと同じです。

2.「もとづい(て)」は「もとづく」の連用形です。

3.「もとづく」は「基づく」という漢字しか存在しません。

4.従って、ここでは元、本、素などの漢字は適切ではありません。


ご質問2:
<経験を"もと"に話す。>

1.「~をもとに」という語感が「~を元に戻す」といった語感になるため、「元」の漢字を想定されたのだと思われます。

2.しかし、ここで使われる「もと」とは「土台」の意味になります。

3.他の漢字「元」「本」などには「土台」「ベース」といった意味はありません。

4.従って、ここでは基が適切な漢字となります。

以上ご参考までに。

Q拘らず・関わらず??

すみません。以前から気になっていたので正しい答えを教えていただけないでしょうか。

「かかわらず」という言葉の漢字変換なのですが,
例えば

 雨が降ったにも「かかわらず」,彼は傘を差さずにやってきた。

というような文の場合,正しいのは「関わらず」「拘らず」どちらでしょうか。

国語辞典で調べてみたのですが,よく分からなくて(+_+)
すみませんがよろしくお願いします。

Aベストアンサー

「物書き」のひとりです。

まず、重要なことですが、「関・係・拘」のすべてが常用漢字ではありますが、その音訓表に「かか(わる)」がないことです。常用漢字は、「こうしなくてはいけない」といった性格のもではありませんが、一応、すべての文章を書き表す場合の指針ではあります。音訓表に無いものの代表的なもの(よく使われるもの)として「全(すべ)て」「画(えが)く」「〇〇に依(よ)れば/拠(よ)れば」などが思いつきます。

本件の「関・係・拘」に関して言えば、「係」に「かか」の読みが認められているのみです。それも「かかわる」でなく「かかる」です。「人命に係(かか)る問題」「係(かか)り結び」など。前者は、「人命にかかわる問題」のように表記されることもありますが、この場合(常用漢字の基準では)「係わる」でなく「かかわる」です。

結論としては、「それにもかかわらず」などにおける「かかわらず」は仮名書きが無難でしょう。漢字の場合は「拘わらず」が正しいといえます。ただし、パソコンでは「関わらず」と変換されることが多いようですネ。

漢字の場合、「関係」という言葉があるように、「関わる」と「係わる」の用法はほとんど区別がつきません。一般的に言えることは、「関わる」「係わる」は肯定的にも否定的(「関わらない」「係わらない」)にも使いますが、「拘わらず」は、肯定的に用いられる例が少ない、ということです。

ただし、肯定的な「拘わる」が誤りだと言っているのではありません。念のため。

「物書き」のひとりです。

まず、重要なことですが、「関・係・拘」のすべてが常用漢字ではありますが、その音訓表に「かか(わる)」がないことです。常用漢字は、「こうしなくてはいけない」といった性格のもではありませんが、一応、すべての文章を書き表す場合の指針ではあります。音訓表に無いものの代表的なもの(よく使われるもの)として「全(すべ)て」「画(えが)く」「〇〇に依(よ)れば/拠(よ)れば」などが思いつきます。

本件の「関・係・拘」に関して言えば、「係」に「かか」の読みが認められてい...続きを読む

Q「適確」と「的確」の違い

「適確」と「的確」の違いを教えてください。辞書では同義となっていますが・・・。

Aベストアンサー

No.4です。再び失礼します。
あれからいろいろ調べてみたことをまとめてみます。

「適」と「的」の違いを考えてみます。
「適」は「かなう」という意味で、「その条件」に合うかどうかということ。
「的」は「まと」ですから、「その条件」自体が「まと」であり、「的を射ている(条件に合っている)」ということでしょうね。

だから、意味がとても似ているのでしょう。

●適格・・・「格」は資格の格。「適」は「かなう」。資格に合っている、という意味。反対語は「失格」(「不適格」もありますね)。

●的確・・・「的」という字を用いていますので、「的を射た」あるいは「的を外さない」という意味。大事な点は押さえている(あるいは外していない)状態。いずれにせよ、「的」には面積がありますので、「ぴったり」(的の中心)から一定の許容範囲があります。

●適確・・・ほぼ「的確」と同義だけれど、あえて使い分けをするならば、「最善の」、「必要かつ十分な」という意味。法令用語としても、こう解釈すれば理解しやすいですね。あるいは、No.2様のご回答にある「適正確実」、「適切確実」と読み替えるのも一法。

http://www.bsmanner.net/2007/07/post-226.html
http://www.kyoiku-shuppan.co.jp/kokugo/tebiki.html

http://www.nararoudoukyoku.go.jp/gaiyou/h19gaiyou/04.html
ちなみに、このサイトでは、「適確」を「適正かつ効率的」、「的確」を「迅速・適正」の意味で使用しているようです。もっとも、国語として吟味されたわけではないでしょうが・・・。(さて、「適確」と「的確」はどこにあるでしょう?探してみてください。笑)

No.4です。再び失礼します。
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「適」は「かなう」という意味で、「その条件」に合うかどうかということ。
「的」は「まと」ですから、「その条件」自体が「まと」であり、「的を射ている(条件に合っている)」ということでしょうね。

だから、意味がとても似ているのでしょう。

●適格・・・「格」は資格の格。「適」は「かなう」。資格に合っている、という意味。反対語は「失格」(「不適格」もありますね)...続きを読む

Q目処(めど)と目途(もくと)

目処と目途の使い分けについて教えてください。
送り仮名に違いがありますか。
PC辞書で「めど」の変換を探すと目途が入っているのもありますね。
これは明らかに誤用ですよね。

Aベストアンサー

めどはやまと言葉ではないでしょうか。もしそうなら漢字は当て字であり、どちらが正しいというものでもなく、世間で一般的にどう使い分けされているかということに過ぎないと思います。

広辞苑ではめど(目処)もくと(目途)と分けて記載されているだけで説明がなく
不親切です。朝日新聞社の漢字用語辞典では、めど(目処、目途)とあり、私のPCでも、めどで両方が転換できます。

解決のめどがつくとか、目標達成のめどが立ったなどと使われるので、
ものごとがその完成、実現にちかずいたということを意味し、目標とは若干ニュアンスが異なると思います。目標は高くとは言いますが、目途(目処)は高くとはいいませんね(この部分は蛇足です)

Q有無、要否、賛否、是非、可否、当否…これらの言葉について

<A>
有無=あるかないか
要否=必要か否か
賛否=賛成と反対
是非=よいことと悪いこと
可否=よいことと悪いこと
当否=正しいか正しくないか。適切かどうか。


1.上記Aのような種類の言葉について、もっと知りたいので
他に何かあれば教えて下さい。

2.Aのような種類の言葉の事を何と呼ぶんでしょうか??

3.Aのような言葉を、どういう風に使えばいいのですか?
例文を示して頂けないでしょうか。

4.「是非」「可否」「当否」の意味は、全部同じですか?
違うとすれば、どのように違うのでしょうか?

Aベストアンサー

使用例

要否=要否を問う

賛否=賛否両論、賛否を問う
是非=是非(良し悪し)を論ずる。 副詞としての用法、是非参加ください。
可否= 可否(良し悪し)を論ずる。可否(賛否)を問う。
当否=ことの当否(よしあし、あたりはずれ)は別として、

是非と可否は同じ意味です。
当否も上の二つと同じ意味があるものの、それが当てはまっているかどうかという意味もあるので全く同じようには使えないでしょう。
二文字で相反する意味を表す漢語独特の表現法ですが、特に名前があるかどうかわかりません。類語として、否応(いやおう)があります。意味は断ることと承知すること。使用例、否応なしに買わされた(無理やりに買わされた)

Q「以降」ってその日も含めますか

10以上だったら10も含める。10未満だったら10は含めない。では10以降は10を含めるのでしょうか?含めないのでしょうか?例えば10日以降にお越しくださいという文があるとします。これは10日も含めるのか、もしくは11日目からのどちらをさしているんでしょうか?自分は10日も含めると思い、今までずっとそのような意味で使ってきましたが実際はどうなんでしょうか?辞書を引いてものってないので疑問に思ってしまいました。

Aベストアンサー

「以」がつけば、以上でも以降でもその時も含みます。

しかし!間違えている人もいるので、きちんと確認したほうがいいです。これって小学校の時に習い以後の教育で多々使われているんすが、小学校以後の勉強をちゃんとしていない人がそのまま勘違いしている場合があります。あ、今の「以後」も当然小学校の時のことも含まれています。

私もにた様な経験があります。美容師さんに「木曜以降でしたらいつでも」といわれたので、じゃあ木曜に。といったら「だから、木曜以降って!聞いてました?木曜は駄目なんですよぉ(怒)。と言われたことがあります。しつこく言いますが、念のため、確認したほうがいいですよ。

「以上以下」と「以外」の説明について他の方が質問していたので、ご覧ください。
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?qid=643134

Qリベラルとは?

・左派、革新、社会主義
・右派、保守
という分類ができると思うのですが、
リベラルや自由主義は、どう考えたらいいのでしょうか?
よろしくお願いします。

Aベストアンサー

 政治思想は、下記のXY軸に表す事が出来ます。(リベラルを日本語に訳したのが「革新」あるいは左派です。)

 Y軸 Libertarian(自由・市場主義 = 小さな政府) - Statist(統制主義 = 大きな政府)
 X軸 Liberal(革新) - Conservative(保守)
 真中 Centrist(中間主義)

 各派の解説は下のURLの解説部分を参照してください。
   http://meinesache.seesaa.net/category/719933-1.html

 自由主義と言うとリバタリアンの範疇になりますが、アメリカの政治に例えると、レーガン大統領より前の共和党政策が旧保守主義(右派リバタリアン)で、それ以後を新保守主義(ネオコン)といい保守と名乗っていますが、実態は左派リバタリアン(左派が保守に転換し、現状を保守する為に革新的手法(戦争など過激な改革を許容する)を執ると言う主義)です。

 自由主義の反対となる統制主義も左派だと共産主義や社会主義、比べると右派に成るイギリスの「ゆりかごから墓場まで(高福祉政策)」などが有ります。

 簡単に言うと、積極的に変えようとするのが左派で、変わらないように規制するのが右派です。そして変える方向(変えない方向)が自由か統制かで分類できます。

 日本には明確に保守を謳う政党が無いので、イメージがわき難いのかも知れませんが…。
 (自民・民主党は中道で、共産党は左派統制主義ですから…。)

 政治思想は、下記のXY軸に表す事が出来ます。(リベラルを日本語に訳したのが「革新」あるいは左派です。)

 Y軸 Libertarian(自由・市場主義 = 小さな政府) - Statist(統制主義 = 大きな政府)
 X軸 Liberal(革新) - Conservative(保守)
 真中 Centrist(中間主義)

 各派の解説は下のURLの解説部分を参照してください。
   http://meinesache.seesaa.net/category/719933-1.html

 自由主義と言うとリバタリアンの範疇になりますが、アメリカの政治に例えると、レーガン大統領より前の共...続きを読む

Q「あくまで」「あくまでも」の意味

「あくまで(飽くまで)」「あくまでも」という副詞の意味ですが、辞書をひくと「物事を最後までやりとおすさま・徹底的に」とあります。例文も「あくまでもがんばる、あくまでも主張を貫く」などとあります。

しかし、よく話の中で「あくまでも個人的な考えですが・・・」「あくまでも噂です」「あくまで一例です」「あくまでの話しです」などという風に使われます。このような文章中では「徹底的に」という意味ではないと思うのですが、どうなのでしょうか。

Aベストアンサー

あくまでも、という意味の「徹底的に」という所から転じて、「完全に」とか「中途半端ではなく(どこまでも)」という様な意味合いも持っています。


「あくまでも個人的な」
完全に個人的な

「あくまでも噂です」
=「あくまでも噂[に過ぎません]」
完全に噂に過ぎません

「あくまで一例です」
=あくまで一例[に過ぎません]」
完全に一例にすぎません

「あくまでの話です」
・・・すみません、この用法は聞いた事がありません。

Q「輩(やから)」ってどういう意味ですか?

テレビやラジオで関西の芸人さんが「ヤカラや」って言ってるのを聞いたことがあるのですが

意味が分かる方、教えてください。

関西方面の言葉(大阪弁)なのでしょうか?

Aベストアンサー

大阪出身のものです.
疑問に思われたということは,一般に使われている「・・・する人たち」というような意味ではなく,いきなり一つの名詞のようにして「やから」が出てきたのではないですか?
もしそうなら,それは「やくざや不良など,理不尽な言い分を押し付ける人」という意味に使われているものです.特にやくざ限定というわけではなく,街のおっさんでも,変な因縁をつけてきたら,やからです.
また,「やかられる」(=因縁をつけられる,からまれる)などという言葉もあります.

Q「いずれか」と「いづれか」どっちが正しい!?

教えて下さいっ!
”どちらか”と言う意味の「いずれか」のかな表記として
「いずれか」と「いづれか」のどちらが正しいのでしょう???

私は「いずれか」だと思うんですが、辞書に「いずれか・いづ--。」と書いてあり、???になってしまいました。
どちらでもいいってことでしょうか?

Aベストアンサー

「いずれか」が正しいです.
「いづれ」は「いずれ」の歴史的かな遣いですので,昔は「いづれ」が使われていましたが,現代では「いずれ」で統一することになっていますので,「いずれ」が正しいです.


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