親子におすすめの新型プラネタリウムとは?

形容詞である、「大きい」、「小さい」は、名詞の修飾語になるとき、「大きな」、「小さな」に変化しますよね。

(1) これは、形容詞の活用形の例外ケースなのでしょうか?(一般的には、「....な」に変化するのは形容動詞のはず)
それとも、「大きな」、「小さな」は形容詞ではなく、連体詞なのでしょうか?

(2) このような例外(変則)ケース(= 形容詞の「....い」が「....な」に変化する)は他にありますか?
「大きい」、「小さい」以外に思い付かないのですが。


下記の2つのページを読んだのですが、文法の解釈が一意ではないようで、どれが「正解」(正論)なのか、判断がむずかしいところです。

[ 修飾語 連体詞・副詞 ]
http://www.geocities.co.jp/NeverLand-Mirai/3032/ …

[ - goo辞書 - ]
http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%CF%A2 …




[ Google 検索: 形容詞 形容動詞 連体詞 修飾語 活用 ]
http://www.google.co.jp/search?q=%E5%BD%A2%E5%AE …

コメントお待ちしております。

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A 回答 (6件)

こんにちは。



 諸説存在するようですが、一般的には、以下のように解釈されていると思います。
 学校文法では、「大きい」は形容詞、「大きな」は「この」「その」などと同じ範疇である『連体詞』に分類されています。「大きな」が『連体詞』とされる理由は、「大きだ」のように活用せず、常に連体修飾のみに用いられているためです。「大きな」を『形容詞』と考えるのは問題があります。「大きな」などの場合はたまたま対応する「大きい」がありますが、これ以外の『連体詞』、例えば「ひょんな」には対応する『形容詞』がありません。
 「大きい」と「大きな」が両方存在するのには歴史的な理由によるものです。もともとは「大きな」のもとである『形容動詞』「おほきなり」が使われていたのですが、後に「大きい」が生じたため、「おほきなり」のほうはもっぱら連体形「おほきなる」が使われ、「る」が脱落して「大きな」として定着したようです。つまり歴史的に見れば「大きな」は形容動詞だったということになります。
 しかし現代語では活用しないので、「大きな」は分類の上では形容詞ではなく連体詞ということになります。
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この回答へのお礼

投稿した後で考え直してみたのですが、やはり連体詞と考えたほうが妥当と思えます。

No.5さんの言われる通り、「大きな」は「大きい」の活用ではなく、最初から別の品詞と考えたほうが理路整然と理解できる気がします。

....それにしても、自然言語は難しいですね。
定められた定義通りにしか動作しないプログラミング言語のほうがよほど簡単かもしれません。
(いや、プログラミング言語の世界にも「方言」や、「暗黙の定義」が存在するので、そんなに単純ではないかも....)

質問のきっかけとなった経緯は、外国人からの質問(「......かった」と「......だった」の区別)なのですが、日本語の使用経験が30年以上ありながら、的確な説明が予想外に難しいことに驚かされました。

多数のコメントを頂き、ありがとうございました。
m(_ _)m

お礼日時:2003/11/29 15:41

先ほどの#4です。

補足です。
冒頭の、
>形容詞である、「大きい」、「小さい」は、名詞の修飾語になるとき、「大きな」、「小さな」に変化しますよね。
正確には、「大きい」が名詞を修飾するときは、そのまま「大きい」です。つまり、「大きいーもの」のように、形容詞は終止形と連体形の活用は同じです。通常、見分けるときは形容動詞に置き換えて見分けます。
「大きい『が』、たよりない」を「きれいだ『が』、たよりない」で、「大きい『だ』もの」とは言わないので、このときの「大きい」は終止形。
逆に、「大きい『もの』」を「きれい『だ』もの」とはしません。このときは「きれい『な』もの」とするので、「おおきいーもの」の「大きい」は連体詞と判断します。
少しわかりにくいかもしれません。すみません。
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形容動詞と連体詞の見分け方の特徴に、「だ」の終止形があてはまるかどうか、というのが一般的だと思います。


つまり、「きれいーだ」(形容動詞)。「おおきーだ」(×)で、活用もせず、もっぱら体言を修飾するときにのみ使われるので、「連体詞」と判断するのが妥当かと思います。
口語文法を必修で教えるのは中学まででしょうが、中学生を対象とした参考書のどれをみても、「大きな」「小さな」「おかしな」は連体詞となっています。また、それだけに、これらの単語がテストにもよく出題されるようです。
ただ、「そんな・こんな・あんな・どんな」は連体詞という説と、形容動詞という説にわかれているのははっきりしています。言葉は生き物ですから、永い時代をかけて変化していきますよね。
文語文法と口語文法の違いに高校生が泣かされているように・・・。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

> 形容動詞と連体詞の見分け方の特徴に、「だ」の終止形があてはまるかどうか、というのが一般的だと思います。

おっしゃる通りだと思います。
ただ、形容詞と連体詞の区別以上に、形容詞と形容動詞の区別のほうが外国人の日本語学習者には難しいのではないでしょうか。
(私見ですが)形容詞と形容動詞の区別は音形の差異だけで、意味の違いはないように思います。

お礼日時:2003/11/29 15:55

Ribenrenさん、こんにちは。


難しい問題ですね。

ちょっと調べてみたんですが、下の参考URLでは
「大きな」「小さな」「おかしな」などは
連体詞とされているようですが、形容動詞の連体形とする説もある、となっています。

http://www.h3.dion.ne.jp/~urutora/kotoba.htm

(形容動詞のところを見ると、名詞に続く場合は、活用が「な」になる、ともかかれています)

>(2) このような例外(変則)ケース(= 形容詞の「....い」が「....な」に変化する)は他にありますか?

「おかしな」もそうであると書かれています。他にはちょっと思いつかないですが・・

word品詞について

http://www.asahi-net.or.jp/~GW5K-TKSW/pc/word/su …

「小さな」「こんな」「例の」「同じ」などは連体詞に含めるべきかどうかの議論がなされているようです。
どちらが正解なのか、まだ決着がついていないようです。

参考URL:http://www.h3.dion.ne.jp/~urutora/kotoba.htm
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。

> 連体詞とされているようですが、形容動詞の連体形とする説もある、となっています。

Gooの国語辞典でもそのように解説されていますが、私としては、形容動詞の連体形ではなく、連体詞である、に1票を投じたいと思います。


> 「おかしな」もそうである

おっしゃる通りですね。気が付きませんでした。
余談ですが、1980年代に活躍した推理作家の「岡嶋二人」氏のペンネームは「おかしな二人」をもじって付けたものだそうです。

......本題と全然関係ありませんね。(^^;;

失礼しました。(汗

お礼日時:2003/11/29 15:50

すみません。

「参考URL」が正しく書き込みされていなかったので再度掲載します。

参考URL:http://nhg.pro.tok2.com/qa/keiyoushi-1.htm
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この回答へのお礼

わざわざありがとうございます。

URLを複数件入れるときは、スペースではなく、カンマ「,」を区切りにすればよいです。
(文字数に制限があり、あまり長いアドレスは入れられません)

お礼日時:2003/11/29 15:44

諸説あるようですが、「連体詞」と考えるのが通説です。

「連体詞」は学校ではあまり教えられていないようですが、品詞の1つです。

参考URL:http://nhg.pro.tok2.com/qa/keiyoushi-1.htm http://homepage3.nifty.com/taketoki/kodawaru.html
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Q連体詞と形容詞の見分け方

大きなかばん → 連体詞
このケーキは大きい → 形容詞


おかしいそぶり → 形容詞
おかしなはなし → 連体詞


この見分けを理解できません。
「な」で終わるのが連体詞の一つの特徴だとあります。

ですが、例えば、「おかしいそぶり」だって、「おかしなそぶり」に変えられるし、
「おおきなかばん」は、「大きいかばん」にも変えられそうです。

・・・ といった混乱をしているのですが、形容詞と連体詞のうまい見分け方を、ご存じの方がいましたら、教えてください。

どうぞよろしくお願いいたします。

Aベストアンサー

http://oshiete.goo.ne.jp/qa/5253443.html
が参考になると思います

Q連体詞と形容(動)詞の違いが見抜けません

タイトルの通りです。

例えば、「小さな花」の場合、「小さな」は連体詞だそうですが、形容詞と捉えてしまいます。

ご指導ください。

Aベストアンサー

 まず連体詞と形容詞(形容動詞)の違いとして
・形容詞:(自立語であり、活用できて、言い切る形が「い」で終わる)性質、状態を表す。
・形容動詞:(自立語であり、活用できて、言い切る形が「だ・です」で終わる)性質、状態を表す。
・連体詞:(自立語であり、活用できず、修飾語になれる)体言のみを修飾する(=連体修飾語)
(連用修飾語すなわち用言を修飾するときは副詞になる)
…です。

 連体詞と形容詞の大きな違いとして、「活用」があります。形容(動)詞は語形が後の言葉によって変化しますが(=活用できる)、連体詞は変化しません。

  形容詞だと必ず語形が「かろ、かっ、く、う、い、い、けれ、○」(順に未然形、連用形、連用形、連用形、終止形、連体形、仮定形、命令形)になります。紛らわしいときは上の法則に当てはまれば形容詞、と分かりますね。

 festival-tさんが例に挙げた「小さな」だと、形容詞の「かろ、かっ、く、う、い、い、けれ、○」の語形に当てはまりませんね。ですから連体詞となります。

 また、連体詞については種類が少ないので、以下のパターンを覚えるのが理屈云々より手っ取り早いかと思います…。
「~の」タイプ:この、その、あの、どの、例の、など
「~な」タイプ:大きな、小さな、おかしな、など
「~た(だ)」タイプ:たいした、とんだ、など
「~る」タイプ:ある、さる、きたる、いわゆる、など
「~が」タイプ:我が、など

 最後に練習問題です。次の文の()は連体詞、形容詞のどちらでしょう。
(1)景色は(美しかっ)た。
(2)(おかしな)話を聞いた。
(3)(大きな)仏像だ。
(4)(大きい)仏像だ。
(5)(例の)ブツはどこだ。

答えは(1)形容詞 (2)連体詞 (3)連体詞 (4)形容詞 (5)連体詞 です。(1)(4)は形容詞の活用法に当てはまりますね。(2)(3)は連体詞の「~な」タイプ、(5)は「~の」タイプです。

 …大分見えてきたでしょうか。ご参考になれば幸いです。

 まず連体詞と形容詞(形容動詞)の違いとして
・形容詞:(自立語であり、活用できて、言い切る形が「い」で終わる)性質、状態を表す。
・形容動詞:(自立語であり、活用できて、言い切る形が「だ・です」で終わる)性質、状態を表す。
・連体詞:(自立語であり、活用できず、修飾語になれる)体言のみを修飾する(=連体修飾語)
(連用修飾語すなわち用言を修飾するときは副詞になる)
…です。

 連体詞と形容詞の大きな違いとして、「活用」があります。形容(動)詞は語形が後の言葉によって変化し...続きを読む

Q「大きな」はなぜ形容動詞?

中学文法について困っています。
形容詞は言い切りが「い」、形容動詞は言い切りが「だ」と習ったのに、
「大きな」は形容動詞です。(しかもパソコンの辞書によっては連体詞とあります。)
ついつい「大きな=大きい」と勘違いし、形容詞と答えてしまいます。
どう解釈すればいいのかわからないので、誰か教えてください。
それとも、「特例」のような感じで覚えるしかないのでしょうか。
よければ、他にもテストによく出るこのようなややこしいものを教えてください。お願いします。

Aベストアンサー

えーと,国語学のほうでは「大きな」を形容動詞とする見方もあるんです。(というか,古文では形容動詞でした。)
ただ,中学の文法では,連体詞として扱うのが普通だろうと思います。

昔の日本語では,「大きなり」は次のように活用しました。
未然形:おほき-なら(ズ)
連用形:おほき-なり(ケリ),おほき-に(←関西方言などの「おおきに」はこれです)
終止形:おほき-なり
連体形:おほき-なる(トキ)
已然形:おほき-なれ(ドモ)
命令形:おほき-なれ

というわけで,たしかに形容動詞として活用したのです。
(実は古文の形容動詞には,ナリ活用とタリ活用があって,終止形を見ると分かる通り,「大きなり」はナリ活用です。)
その後だんだんと活用が退化していって,連体形「おほきなる」だけが「おおきな」という形で使われるようになりました。
したがって,古文を知っていると「昔の活用のなごり」が感じられて,形容動詞にしたくなるのです。
ただ,まだ古典文法を学んでいない段階では,古文の知識を前提として考えるのは無理ですので,とりあえず「現在では活用せず,名詞を修飾する使い方しかない」ということで,連体詞にするのが無難かなあと思います。

ついでに,もう一つの形容動詞の活用である,タリ活用についても少し説明しておきます。
これは,「堂々たり」「粛々たり」といった,終止形が「たり」で終わるものです。
古文ではこれも,未然形から命令形まで全部揃っていましたが,現在では,「堂々たる」という連体形と,「堂々と」という連用形の2つ(場合によっては「堂々たれ」という命令形も入れて3つ)だけが残りました。
ある国語辞典では,ここまで退化したらもはや形容動詞とは言えないと考えて,
「堂々たる」という連体詞と「堂々と」という副詞に分けました。
また,別の国語辞典では,2つ(3つ)といえども活用には違いない,とみて,「タルト型活用の形容動詞」として扱っています。
また別の国語辞典では,そもそも形容動詞という品詞を認めず,「後ろに来る語が限られる,ちょっと使い方が特殊な名詞」として扱っています。
試験のときはとりあえず,教科書・参考書や授業で教わった内容に従うこととして,実際には他の説もあるのだということを頭のスミにでもとどめておくとよいかもしれません。
そもそも文法というものは,最初に規則があるのではなく,人々が現実に使っている(いた)言葉の使い方の中からルールを見つけ出して出来上がったものですから,いくつもの違う解釈が生まれることもありうるのです。

えーと,国語学のほうでは「大きな」を形容動詞とする見方もあるんです。(というか,古文では形容動詞でした。)
ただ,中学の文法では,連体詞として扱うのが普通だろうと思います。

昔の日本語では,「大きなり」は次のように活用しました。
未然形:おほき-なら(ズ)
連用形:おほき-なり(ケリ),おほき-に(←関西方言などの「おおきに」はこれです)
終止形:おほき-なり
連体形:おほき-なる(トキ)
已然形:おほき-なれ(ドモ)
命令形:おほき-なれ

というわけで,たしかに形容動...続きを読む

Q「小さい」と「小さな」の違いは?

こんにちは。毎度つまらない質問です。
知り合いのアメリカ人に「小さい家」と「小さな家」の意味の違いを訊かれてうまく説明できませんでした。 a little house, a small house, a tiny house,... これらは英語のニュアンスの違いであって、「小さい」も「小さな」の両方とも いずれにも訳されうります。


知り合いの英語の通訳の人に聞いても やはり困窮していました。
そこで我こそはと思う方、英語で説明できますか?

Aベストアンサー

【小さい】
形容詞、客観的、事実を述べているだけ。

【小さな】
連体詞、主観的、若干感情がこもる。

上記の情報を踏まえてご質問にお答えします。

「小さい家」「小さな家」両方とも英語にすると “a small/little/tiny house” になります。形容詞と連体詞の区別が英語にない為ではないでしょうか。お友達のアメリカ人に説明するのでしたら、次のようになります。

-------------------------------------

『小さい』is an adjective that describes the object as is. In other words, it simply states the fact. On the other hand, 『小さな』or any adjective that ends in『な』is a special type of adjective that harbors some level of emotion or feeling of the person using the word. For example, compare the following cases.

『小さい家』may be used in a sentence, ‘This is a small house,” because it simply states the fact that the house is small. Japanese translation would be『これは小さい家です』

『小さな家』may be used in a sentence, ‘Oh, what a small house,” because it shows some emotion of the speaker. Japanese translation would be『まあ、なんて小さな家』

As a side note, I suppose the involvement of emotion, rather than simple statements of fact, is the reason『小さな』or other adjectives ending with『な』is preferred over『小さい』or similar adjectives in children’s books.

The difference is subtle, but there are cases where you can use one but not the other. For example, you may use『小さい』as a stand-alone adjective, while『小さな』requires a noun to be described. You may say『この箱は小さいので使えません ‘I can not use this box because it is small’』but『小さな』may not be used in this case. On the other hand, you may say『この小さな箱は使えません ‘This small box can not be used.’』

The distinction is often difficult to make, but most Japanese subconsciously make correct choices.

-------------------------------------

以上です。

【小さい】
形容詞、客観的、事実を述べているだけ。

【小さな】
連体詞、主観的、若干感情がこもる。

上記の情報を踏まえてご質問にお答えします。

「小さい家」「小さな家」両方とも英語にすると “a small/little/tiny house” になります。形容詞と連体詞の区別が英語にない為ではないでしょうか。お友達のアメリカ人に説明するのでしたら、次のようになります。

-------------------------------------

『小さい』is an adjective that describes the object as is. In other words, it simply states the...続きを読む

Q身近な形容動詞について。どんなものがありますか?

身近な形容動詞について。どんなものがありますか?

現在外国人に日本語を教えています。
「きれい」が形容動詞ということで、活用が形容詞と違うことに気がつき、
他にどんな言葉が(できれば日常会話でよく使われる、例えば「大事」とか)
同じような活用をするかが知りたいです。

簡単な表を作れればと思っているので、沢山の言葉をお待ちしています。
また、そのような言葉が一覧になっているウェブサイト等があれば教えてください。

Aベストアンサー

形容動詞は日本語には800あると言われています。嘘八百?
え、そんなにと思うかもしれませんが、近代的、合理的のように「的」がつく言葉、漢語(漢字)の多くは同じように「的」か「な」をつければ形容動詞になります。そして外来語の形容詞はハンサム、ビューティフルのように「な」をつければほとんど形容動詞となります。

名詞を修飾する時「な」がつくのに特徴があります。形容動詞は外国人に教える日本語文法ではナ形容詞と呼ばれています。

基本的なナ形容詞はナを抜いた形で列記すると
きれい、静か、好き、嫌い、上手、下手、暇、いろいろ、有名、親切、元気、便利、不便、素敵、簡単、大変、大切、大丈夫、無理
などです。

広辞苑などの多くの辞典では名詞にして形容動詞を品詞として扱っていません。名詞を修飾する時に「な」でなく「の」がつくこと以外に活用が名詞と同じだからです。「~だ。」の形は名詞と同じです。
一方、
普通、赤色、昔、最高
などは形容詞のように見えて名詞に分類されます。これらはナ形容詞にはならないようです。
ところが、
普通、沢山
などは手元にある小学館の新国語辞典では形容動詞になっています。

形容詞か名詞の見分け方は副詞に修飾されるかどうかになります。たとえば「すごい」がつかく「すごく」が前につくかどうかです。

しかし
元気、健康、自由、特別、最高、親切、安全、不思議、厄介
などは主語にもなります。名詞を修飾する時には「な」の時も「の」時もあります。形容動詞と名詞の両方の品詞に分類されます。


深入りすればするほど何が何だか分からなくなります。外国人に教えるときは形容動詞ははじめにあげたような基本的な形容動詞だけに限って教えたほうがいいようです。


ナ形容詞か名詞かを見分ける方法があれば、ぜひ知りたいのですが。
名詞を修飾する文節にした時、結果としてナがついた時は、ナ形容詞と呼ぶしかないように思います。

形容動詞は日本語には800あると言われています。嘘八百?
え、そんなにと思うかもしれませんが、近代的、合理的のように「的」がつく言葉、漢語(漢字)の多くは同じように「的」か「な」をつければ形容動詞になります。そして外来語の形容詞はハンサム、ビューティフルのように「な」をつければほとんど形容動詞となります。

名詞を修飾する時「な」がつくのに特徴があります。形容動詞は外国人に教える日本語文法ではナ形容詞と呼ばれています。

基本的なナ形容詞はナを抜いた形で列記すると
きれい、静か...続きを読む

Qテスト直前なのに、短歌の区切れがわかりません………。

短歌の句切れ、どのように見分けたらよいのかがわかりません。
感動の助詞(けりなど)がなかったら『句切れなし』なのでしょうか?

以下の句の句切れ、自分で考えても理解できず、家族や友人に聞いてもわからないと言う返事しか返ってこなく、
ネットで調べてもよくわからないので困っています。
どうぞよろしくお願いします。

・防人に 行くはたが背と 問ふ人を 見るがともしさ 物思もせず(防人歌)
・多摩川に さらす手作り さらさらに なにそこの児の ここだかなしき(東歌)
・君待つと 吾が恋ひをれば 我がやどの すだれ動かし 秋の風吹く(額田王)
・近江の海 夕波千鳥 汝が鳴けば 心もしのに 古思ほゆ(柿本人麻呂)
・うらうらに 照れる春日に ひばり上がり 心悲しも ひとりし思えば(大伴家持)

すべて万葉集で、とても一般的な句なのだそうですが、よくわかりません。どうかよろしくお願いします。

Aベストアンサー

「句切れ」とは、和歌や俳句において、意味の上でいったん切れるところです。
以下のような場合があります。

1、切れ字のあるところ。
「切れ字」は、「や」「かな」「けり」など。俳句の項目で調べると分かります。でも、松尾芭蕉は「全て切れ字」とも言っていて、本質的には奥の深いもので、一概に「これが切れ字」とは言えません
↑「けり」は「詠嘆の助動詞」です(「助詞」ではない)。

2、係り結びの結んであるところ。
係助詞「ぞ」「なむ」「や」「か」は連体形で結び、「こそ」は已然形で結ぶ。

3、終止形や命令形で言い切っているところ。

4、体言止めで言い切っているところ。
ただし、体言で句が終わっていても、そこへ「を」「に」などの助詞を補ってあとの句へ意味がつながるような場合は、ここを句切れとは考えません。

5、倒置法のあるところ。

6、呼び掛け法のあるところ。

韻文の場合、芸術的に感心できませんが、一応、「解釈(分かりやすい現代語に訳す)」をしてみると、句切れも分かるかと思います。

*防人に・・・
あの九州の警備兵として徴兵されていくのは誰の旦那さんかしらね、と訊く人を、見ることのうらやましさと言ったらないよ。なんの悩み事もなくて(あの防人は私の夫なのだよ、私には危険な国境に夫を送り出すという悩みがあるのだ)。
→「ともしさ」が体言止めで、意味的に倒置法なので四句切れです。

*多摩川に・・・
多摩川に晒して作る布を見ていた。その「さらす」という音でふと思い出したが、さらにさらにどうしてあの子がこんなに恋しいのだろうか。
→「多摩川にさらす手作り」までは、「さらさらに」を導くための「序詞(じょことば)」で、和歌の解釈としては内容的な意味はなく、「手作り」は体言止めで、二句切れです。

*君待つと・・・
恋人のあなたの訪れを待って私があなたを恋い慕っていると、私の家の簾を動かして、あなたの代わりに秋の風が訪れ、あなたはまだ来ないのだった。
→順当な流れのうちに結句まで言い切っている歌で、句切れなし。ちなみに、古今集以降だと、「秋風」を「飽き」との掛詞(かけことば)と考えて、恋人の訪れがないのを、恋人とが自分に「飽き」たからだ、と、別れや失恋を暗示するのですが、万葉集だとそこまで読むのは深読みと考えられるでしょう。単に季節がほんとに秋だっただけ。女心の寂しさは詠み込まれているけど。

*近江の海・・・
琵琶湖に夕方立つさざ波に群れ遊んでいる千鳥たちよ、お前が鳴くと、私はひどくしみじみと悲しくなって、昔のことが偲ばれてならないよ。
→「夕波千鳥」を呼び掛け法と考えても、単なる体言止めと考えても、いずれにせよ二句切れ。

*うらうらに・・・
うららかに照っている春の陽射しに雲雀が空高く舞い上がり、私の心はいっそう悲しいなあ。一人ぼっちで物思いに耽っているので。
→「心悲しも」の「も」は、上代特有の助詞で、詠嘆を表すので、ここで切れて四句切れ。春の憂愁(メランコリー)を詠い、万葉集としてはかなり進んだ、中古的美意識をもって詠んだ歌。雲雀の楽しそうなさえずりと、自分の憂鬱な物思いとの対比。

万葉集の和歌には、二句や四句の偶数で句切れのある歌が多いのです。
五七/五七/七
と「五七」のリズムが強調されるので、「五七調」と呼ばれます。
(古今集以降の和歌は、初句や三句の奇数句で句切れのある歌が多く、五/七五/七七と「七五」のリズムが強調されて、「七五調」と呼ばれます)
五七調の和歌は、五音という軽い上半身を、七音という重い下半身でしっかりと支えるので、歌体が安定し、堂々とした力強い響きをもたらします。
七五調の和歌は、反対に、七音という重い上半身が、五音という軽い下半身の上に乗っかる格好になるので、歌体はふらつき、なよなよとした流麗な流れの良い歌になります。

「句切れ」とは、和歌や俳句において、意味の上でいったん切れるところです。
以下のような場合があります。

1、切れ字のあるところ。
「切れ字」は、「や」「かな」「けり」など。俳句の項目で調べると分かります。でも、松尾芭蕉は「全て切れ字」とも言っていて、本質的には奥の深いもので、一概に「これが切れ字」とは言えません
↑「けり」は「詠嘆の助動詞」です(「助詞」ではない)。

2、係り結びの結んであるところ。
係助詞「ぞ」「なむ」「や」「か」は連体形で結び、「こそ」は已然形で結ぶ...続きを読む

Q「そう」の品詞

文章の品詞分解をする際、「そう」という単語がさまざまな形で現れるので、困っています。

「そうなんだ~」などと言う場合の「そう」の品詞は何にあたるのでしょうか?
代名詞と考えているのですがどう思われますか?

また、「そういえば」は接続詞の一単語として考えていいのでしょうか?

さらに、何かを思い出した時に、文頭で「そうそう!」というときの品詞は感動詞でしょうか?

教えてください。
よろしくお願いします。

Aベストアンサー

No.1の再質問の回答です。

>(1)副詞「そう」+助動詞「です」
>(2)助動詞「そうです」
>のどちらになるのでしょうか??

これは(1)です。(前文を肯定する意味で使われているため)
助動詞「そうだ」は伝聞、様態を示すのに使います。
「次期部長は誰になりそうだ?」「私だそうです」
であれば、左側が様態、右側が伝聞の助動詞です。

Q「同じくらい」と「同じぐらい」とはどう違う?

いま、ある文章を書く依頼を受けています。
書いていて気づいたのですが、「同じくらい」と「同じぐらい」とは、どちらかが正しいのでしょうか?
また、なぜ2種類あるような印象があるのでしょう?

教えていただければと思います。

Aベストアンサー

通信社・新聞社の用字用語辞典(*)では、
助詞(副助詞)としての「くらい」「ぐらい」に触れていないか、あるいは用例のみを示すにとどまっています。
(*)時事通信、共同通信、朝日新聞、毎日新聞、読売新聞

唯一、『NHK ことばのハンドブック』には、以下の説明があります。
------------------------------
~くらい・~ぐらい
 「このくらい(ぐらい)の広さ」「10歳くらい(ぐらい)の子」
などの「くらい」「ぐらい」は,どちらを使ってもよい。
 以前は,次のような使い分けが行われていた。
(1) 体言には「ぐらい」が付く。
(2)「この・その・あの・どの」には「くらい」が付く。
(3) 用言や助動詞には,普通は「ぐらい」が付くが,「くらい」が付くこともある。

 「ぐらい」と連濁する場合はひらがな表記も濁音表記とする。
 〈例〉10歳ぐらいの子
------------------------------

以前は使い分けが行われていたが、現在は「くらい」「ぐらい」のどちらでも良いという説です。

手もとの国語辞典(*)には、どれも「くらい」の主見出しで名詞の「位」と、そこから転じた副詞(副助詞)の「くらい」の解説がありますが、ほとんどは『「ぐらい」とも』としています。「ぐらい」は参照見出し(空見出し)になっています。
(*)新明解、広辞苑、岩波、大辞林、明鏡

『明鏡国語辞典』だけは、「くらい」の項の最後に以下の説明がありました。
----------------------
[語法]
「くらい/ぐらい」は、今は区別なく使うが、伝統的には、体言には「ぐらい」、コソアド系の連体詞には「くらい」、活用語には「ぐらい」「くらい」ともに付いたという。
----------------------

結論として、
伝統的には使い分けがあった。
現代語ではどちらを使っても間違いではない。
というのが、事実上の正解でしょう。

現実には、個人の言語感覚によってかなり差があると思います。年代差や地域差もあるかもしれません。


ここまで書いて、以前別の場所で同じような話があったことを思い出しました。

『きょうのことばメモ』
  〔早稲田大学の飯間先生(日本語学)のブログ〕
http://yeemar.seesaa.net/article/14552277.html
「くらい」の清濁 2006年03月09日

「以前は」「伝統的には」というのは、江戸時代の頃のようです。

通信社・新聞社の用字用語辞典(*)では、
助詞(副助詞)としての「くらい」「ぐらい」に触れていないか、あるいは用例のみを示すにとどまっています。
(*)時事通信、共同通信、朝日新聞、毎日新聞、読売新聞

唯一、『NHK ことばのハンドブック』には、以下の説明があります。
------------------------------
~くらい・~ぐらい
 「このくらい(ぐらい)の広さ」「10歳くらい(ぐらい)の子」
などの「くらい」「ぐらい」は,どちらを使ってもよい。
 以前は,次のような使い分けが行われて...続きを読む

Q「大きいりんご」と「大きなりんご」

「大きいりんご」と「大きなりんご」に意味の違いはありますか。
文法的には形容詞と連体詞になることは分かりますが、意味の違いを
留学生に説明できません。よろしくお願いします。

Aベストアンサー

私の兄弟の小学校2年生当時のさんすうの教科書に
「大きな かず」
というタイトルの章(みたいな課みたいなもの)があります。
三千七百六十四を3764と書く,ということが書いてあります。

そして
「大きな かずの けいさん」
というところでは,
3000+2100
という式が書いてあります。

4桁の数でも「大きな かず」なのでしょう。

その章の中に,
「8000より 1 大きい かずは いくつでしょうか。
8000より 1 小さい 数は いくつでしょうか。」
という問があります。

章のタイトルは「大きな(かず)」なのに,
問で「1 大きい(かず)」と表現しているのは,
「大きな」と「大きい」に微妙なニュアンスの違いがあるからでしょう。

タイトルの場合は,
何千とかいう数というイメージを与えるのが目的であるのに対して,
問の場合は「1 大きい」という正確さを表現するためだと思います。

Q「あくまで」「あくまでも」の意味

「あくまで(飽くまで)」「あくまでも」という副詞の意味ですが、辞書をひくと「物事を最後までやりとおすさま・徹底的に」とあります。例文も「あくまでもがんばる、あくまでも主張を貫く」などとあります。

しかし、よく話の中で「あくまでも個人的な考えですが・・・」「あくまでも噂です」「あくまで一例です」「あくまでの話しです」などという風に使われます。このような文章中では「徹底的に」という意味ではないと思うのですが、どうなのでしょうか。

Aベストアンサー

あくまでも、という意味の「徹底的に」という所から転じて、「完全に」とか「中途半端ではなく(どこまでも)」という様な意味合いも持っています。


「あくまでも個人的な」
完全に個人的な

「あくまでも噂です」
=「あくまでも噂[に過ぎません]」
完全に噂に過ぎません

「あくまで一例です」
=あくまで一例[に過ぎません]」
完全に一例にすぎません

「あくまでの話です」
・・・すみません、この用法は聞いた事がありません。


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