「暗号資産（仮想通貨）」の株主優待について

証券会社の株主優待として、「暗号資産（仮想通貨）」が、もらえる優待があります。

例えば、

①マネックス証券は、500円相当の暗号資産BTC（ビットコイン）。

②SBIホールディングスは、仮想通貨XRP、2,000円相当があるようです。

※マネックスグループ・株主優待
https://www.monexgroup.jp/jp/investor/stock/retu …

※SBIホールディングス・株主優待
http://www.sbigroup.co.jp/news/2020/0131_11845.h …


しかし、これらは、個人情報を登録して、別途「口座開設」を行う必要があるようで、面倒です。

一方で、「フェイスブック」が、「リブラ」と呼ばれる独自の暗号資産を発行する噂があったり、日銀が発行する「デジタル通貨」の検討が開始されたりしています。

※「暗号資産　『リブラ』の衝撃」
https://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/100/371301.h …

※「仮想通貨」取引運営企業が呼びかけ　銀行や日銀が"デジタル通貨"も議論
https://www.fnn.jp/articles/-/48995


そこでお聞きしますが、個人情報を登録して「口座開設」を行う面倒をしてまで、暗号資産のBTCやXRPを、ゲットすべきだと思いますか。

No.3 回答者： アップルコブラー 回答日時： 2020/07/05 08:27

ブロックチェーン技術という意味です。

ブロックチェーンとは、ビットコインを支える中核の技術として、ビットコインとともにその考案者「ナカモト　サトシ」によって生み出されたアイデアです。そして、ビットコインが広く世に知られるに従い、ビットコインの核心的な技術であるブロックチェーンを他にも応用できるのではないかと考えられ、金融や流通、契約等の分野で注目が集まっています。

貨幣価値より技術的な価値はあるかなということです。指数取引に近い概念かもしれないけどリアルマネーにもなるみたいだし未知数なので。コインチェック事件の時、ちょうどリップルをコインチェックで持っていたので制限されて資金を一時凍結されました。盗まれたネムは補償されたみたいですけどハッキングされる恐れも残ってますし政府がどこまで保護するかも分かりませんから。

この回答へのお礼

何度も有り難うございます。

ブロックチェーン技術、DLT（分散台帳技術）ですか。
日銀も、ブロックチェーン技術を使うかを検討しているようですが、難し過ぎて、私には分りません。

※ブロックチェーン使うかは要検討 日銀 デジタル通貨の技術課題を実証実験で検証へ
https://jp.cointelegraph.com/news/bank-of-japan- …


要は「ハッキングされる恐れも残ってますし、政府がどこまで保護するかも分かりません」ので、「投機や投資」としては、リスクが高いので、止めた方が良いとのことですね。

お礼日時：2020/07/05 23:03

No.2 回答者： タマタマポチ 回答日時： 2020/07/04 11:09

> 個人情報を登録して「口座開設」を行う面倒をして

「株主優待」でしょう。
つまり単に口座の開設ではなく、株を購入しなければ優待はありません。
マネックスグループの昨日の終値214円、単元株数：100株
つまり21,400円必要。しかも期末に株主でなければ株主優待は受けられない。

この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

申し訳ありません。

既に株主である人が、「株主優待」を利用する場合を想定してお聞きしているのですがね。
言葉足らずで、申し訳ありませんでした。

お礼日時：2020/07/04 21:32

No.1 回答者： アップルコブラー 回答日時： 2020/07/04 11:06

リップル持ってましたけど解約して現金を証券口座に戻しましたね。

暗号通貨は余り政府に好かれてないので補償される法律とかハッキングとかリスク高いと思います。システムとして使うのなら価値があっても通貨としては成り立たない概念ですね。

この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

「システムとして使うのなら価値があっても」とおっしゃっている意味がよく分かりませんが、「投機や投資」としても、リスクが高いですかね。

お礼日時：2020/07/04 21:27