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前置きが長くなります すいません
亡父の実家は北摂の奥深い山里にありまして、なにか親戚の行事があるたび
一同あつまり(旧家の本家です)わいわいガヤガヤしていました 幼いわたしは
山や田に入って遊んだものです いまとは違い夜になれば無数の蛍が飛び交う
トトロのような世界でした タガメ ゲンゴロウ カブトエビ などなど田にいました
これらの生きものを都会限定暮らしできた人らは知らんようなのですが わたし
にとっては馴染み深い存在でした

親許をはなれて大阪市内に移住しましたところ とう然ながら上記の生きものの
姿をついぞ、みません ですが、それまで図鑑でしか知らなんだ生きものたちに
出会えました
まず コウモリ 夕暮れ時になると街灯の周りに小鳥みたいな、しかし鳥ではない
飛行をする生きものが群れをなします へんな鳥だなあ、と思っていたら街灯の
光で翼が透けている たまたま通りすがりのお人にたずねたら コウモリですよ
えええー ( ̄□ ̄; は、はじめまして
つぎは ケラ  子どものころから見たい見たいと願っていた生きものでした ある
晩のこと 妻と姑との会食を終えて店外にでたところ足許をコオロギでもなくゴキ
ブリでもない一風かわった姿のものがモソモソしていました ひょっとして、と感じ
て、ひろい上げましたら ケラだーっ ( ̄▽ ̄; ひどく感激しました
つぎ 市内の中でもでもド市内の土地にある法人施設につとめていたときのこと
庭木や草花の世話をしていると、へんな虫をみました 蛾のような姿なのですが
ホバリングしながら花の蜜を吸っています そっと近づいてみると、ふっくらとした
胴体の尾先がエビフライの尻尾みたいになっている ? ( ̄へ ̄;
帰宅してから、ありとあらゆるワードで検索かけてみました オオスカシバ でした
これにいたっては図鑑もなにも、まったく未知の生きものでした

みなさんの生きもの初対面経験について、お話しをうかがいたいです
おどろいた とか やっと会えた とか

A 回答 (2件)

プロファイルに記したような者です。


周辺の町までの数十キロは人が住んでいない森や湖沼で、町自身も森の中。
100~200戸で構成する私の住宅地も互いの家が覗けないよう、間は深い森になっています。
なので、野生の動物なんかはいっぱいいます。
プロファイルにも記しましたが、そのほかにもたくさんあるのでいくつかを・・・

ほたる
ウチの裏には今もたくさんいますよ。
アメリカの蛍の種は知りませんが、きれいなことには変わりません。

オポッサム。
ネズミの仲間と聞いてますが、似ているのは『灰色』というだけで、姿かたちはまったく違います。
大きさは小ぶりの猫ぐらい。
動きは恐ろしく緩慢(ゆっくり)です。
異名は『森の掃除人』。
その名のように、『森で死んだ動物の死骸なんかを食べているのだ』と近所に住む公園レンジャーが教えてくれました。
だから、見かけても絶対に触らないようにとも。
ともかく、動きから危険は感じないので、見かけるとゆっくり観察してます。

ビーバー
ウチの町は州立大の旗艦校(本部校)で、医歯薬生物系がひとつの目玉です。
そのドクターズヘリやジェットの運用のため、大学は空港を持っています。
空港はウチから州の森を抜けた先にあり、15分ほど歩けば行くことができます。
この森にはそこにある泉を源泉にした小川があり、きれいな水がいつも流れています。
その小川にある日どっから来たかわからないビーバーがダムを作ってしまった。
溜まった水は空港の滑走路の方に流れ、滑走路の一端が水浸しに。
市の消防のポンプ車が出て排水する一方、公園レンジャーが出て、ビーバー一家を逮捕。
ビーバーたちは町から離れた湖に放されたと言います。

スカンク
めったにありませんが、一度だけおいでになられたことがあります。
白と黒の筋の独特の姿ですから見間違うことはありません。
幸いウチでは犬は飼ってませんし、外に出ませんでしたから『最後っ屁』にはあいませんでした。

ウサギ
庭は芝生にしてますが、何本かの背の高い木も植えてます。
私たちが来てから10メートルぐらいまで育ちました。
芝刈りで木の根元は刈りにくいんです。
なので、私は気の周りは半径1メートルぐらいの円形に芝なしにして、松チップを満たしてました。
で、ある日気付くとそこに穴が開いてる。
そのまた何日か後、庭に出てエアコンの室外機の後ろを見てびっくりしました。
ピーターラビットをそのまま映したような灰色のウサギさんご一家が。
その時は冬なのでエアコンは使わなかったのですが、その家側の壁が暖炉の煙突で、それがあったかかったよう。
その場は退散し、しばらくしてウサギさんたちがいなくなったのを確認し、足ふきマットをプチプチで巻いた上に、夏のよしずを切って重ねた寝床に、周りに風よけと、屋根をつけて居場所を作ってやりました。
しばらくは現れませんでしたが、だいぶたってご一家で使ってくれてました。
その時住んでいた家は売ってしまいましたが、ウサギさんたち、その後もうまく暮してくれているといいなぁ、です。

キツツキ
ある休みの日の朝です。
気持ちよく寝ていると、いきなりマシンガン。
ダダダダダダ・・・・
カミさんと一緒に飛び起きました。
何事かって。
窓のブラインドをちょっと開けて覗くと、目の前の枯れ木にキツツキが。
ともかくすごいの一言・・・参りました。
『起きなさい』という神様の言葉と思い、その日はさっさと起きました。

番外編:ワニ
ウチのエリアは地域的には『南部』です。
なので、野生でワニが居ます。
幸い私たちはそれを自分の土地で見たことはありません。
ただ、新聞ではときどき話題になってるので居るんでしょう。
どんな話題になってるかと言うと、冬に氷の張った湖の水面に氷から口先だけを突き出してる写真なんかです。
こいつも生きるのに真剣なんだなぁ、とか、やっぱりいるんだなぁ、などと思っちゃいます。
同じワニの話題で、もっとずっと南のフロリダの友達のところに行ったときのことです。
その地では年中野生のワニがそこらじゅうを闊歩してるといいます。
そこで聞いて驚いたのは、ワニは金網のフェンスは登って庭に入ってくるんだとか。
だから、子供はおろか、犬なんかのペットも目を話してはいけないと言います。
私たちが世話になった期間にも、50センチもないようなワニが侵入してました。
クワバラ、クワバラです。

まだまだいろいろありますが、今回はこの辺で。
今は昨年より長期滞在で日本に居ます。
来月ようやく帰れることになりました。
家内が言うには、リスとアライグマの悪ふざけが過ぎるので焼きを入れてほしいとか。
野生、おもしろいけど、戦いでもあります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます
スカンクは、やば過ぎますね ( ̄△ ̄;
ご無事でなによりでした

お礼日時:2020/07/09 07:10

ヌートリアですね



川のそばでドボンと音がしたので 見るとスイーッと泳ぐ丸っこい生き物
衝撃でした

ジャンボタニシの卵も最初見た時ビックリしました
濃い蛍光ピンクみたいな毒々しいつぶつぶ卵の塊
気持ち悪!
って思った
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます
ヌートリア 話しには聞いておりましたが いるんですね、じっさい
ジャンボタニシの卵 ああ、あれは気色わるいです
けっこう、いろいろ外来種がいるものですね

お礼日時:2020/07/07 23:22

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