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抗うつ剤の依存性、副作用について

依存性があって飲むと一生辞められなくなったり、逆に飲むことで悪化、廃人になったり

聞いたことがあるのですが、情報が古いですか?それとも誤解してるのかな?

憂鬱感や不安感は人より多い方ですが、普通に生活することは問題ないのですが、
それでも医師にすすめられたら何がなんでも飲まなくちゃいけない薬ですか?

A 回答 (6件)

処方薬や鬱の状況により、良くなる場合も悪くなる場合も確かにあります。


主治医の判断や能力にもよりますが、改善するように治療は進められていきます。
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この回答へのお礼

主治医の腕次第、ということになりますか。

逆にそれほど必要ないのに処方をすすめる場合もありますか?

ありがとうございます。

お礼日時:2020/07/08 20:28

辞められますし廃人にはなりませんよ。

医者のいう事に抵抗が有るなら別の医者にも行ってみたらどうでしょうか?
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この回答へのお礼

そうですか、今は違うのかな。ネットでの意見は抗うつ剤のせいで廃人にされた。等々よく見かけたので。

医師との相性もあるかも。
ありがとうございます。

お礼日時:2020/07/09 12:16

デタラメな情報ですね。

全くの誤情報です。

依存性と勘違いしているのは、完全に良くなって止めるときに、少しの間、不快な感じが続くこと(離脱症状)についての誤った情報に過ぎません。

また、極めて少ない確率ですが、出てはいけない副作用(医師、薬剤師の指示で中断する)もあるので、怖い薬だと思われているだけ。

ですから、正しく服用していれば、うつ病を楽にできる有用な薬です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。そうなんですね。

ではどんな状態だと抗うつ剤を飲むべきなんでしょうか?

自分は憂鬱感と生きずらさを非常に感じますが(発達障害、知的ボーダーがあるため)

日常は淡々と問題なく過ごしております。

ただ問題は職場についていけない、馴染めないことです。

それ以外の生活は普通にこなしてます。

このような状態でも医師に抗うつ剤をすすめられたら飲まなくてはならないのでしょうか?

憂鬱感を感じ、無理矢理でも仕事をしなきゃならない状況の時はみんな飲みながら仕事してるんでしょうか?

お礼日時:2020/07/09 17:14

№3のお礼への返事ですが、



スレ主さん>ではどんな状態だと抗うつ剤を飲むべきなんでしょうか?

医師が患者さんの病状、年齢を考え、抗うつ薬の使用が適切だと考えた時ですね。年齢によっては、逆に症状が悪くなったりします。しかし、誤って飲んだとしても廃人にはなりません。

スレ主さん>自分は憂鬱感と生きずらさを非常に感じますが(発達障害、知的ボーダーがあるため)

発達障害などの病気を抱えているのなら、抗うつ薬より抗精神病薬(メジャートランキライザー)のほうが適しているでしょう。医師にご相談ください。

スレ主さん>憂鬱感を感じ、無理矢理でも仕事をしなきゃならない状況の時はみんな飲みながら仕事してるんでしょうか?

その環境を変える必要があると産業医が判断すれば、あなたの異動や職場環境の改善も検討されますよ。
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この回答へのお礼

再度ありがとうございます。

廃人にならないんですね、安心しました。

抗精神薬ですか、ちょっと調べて相談してみます。

いや、古い人間で少し私も精神科の薬に偏見があるのかもしれません、父も団塊の世代で精神病なんかを認めない人でしたし。

なんか、あのピロポン(まぁ麻薬ですね、当時の。昔は精神病の人のこと精神薄弱といいました、父から聞きました。飲んでおかしくなっていたと。)的な物を想像してしまいます。

発達障害自体のストラテラなんかも考えていたんですが、ASDの私には意味ないのかなぁ

不注意もあるんですが。

経済的に少し無理を押してでも働かなくてはならないので環境調整や医師にも相談してみます!

お礼日時:2020/07/09 17:48

#3さんの回答によると、「離脱症状」や「出てはいけない副作用」があるということです。

そういうリスクがあります。そして、「正しく」服用していても、そういう症状が出ます。
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この回答へのお礼

そうなんですね、病院は実は鬱ではない人や薬を飲むほどの鬱症状が酷くない人にも簡単に処方して悪化するとかないのでしょうか、

ありがとうございます。

お礼日時:2020/07/09 19:05

#5です。


実は「マジの鬱」と「単なる抑うつ状態」とを見分けることができません。精神科医は「患者がやる気が出ないとか言ってるから、取り敢えず抗うつ薬を出しとくか」くらいな感じで薬を処方します。それで、症状が改善する人はいいんですが、ならない人が多いです。改善しないだけならいいんですが、低確率で脳が壊れる人がいます。そうなると人生を棒に振ることになります。僕の知人にそれで生死の境を彷徨っている人がいます。

僕は、抗うつ薬がマジの「鬱」に対して有効だが、「単なる抑うつ状態」に対して無効だと考えています。それなのに多くの医師は安易に「単なる抑うつ状態」の人にも抗うつ薬を処方します。そのせいで患者は薬に耐性がついてしまい、なかなか薬をやめられなくなります。薬を減断すると離脱症状が出るからです。

僕は「単なる抑うつ状態」が眼精疲労や体内時計の乱れから生じると考えています。ざっくり言えば生活習慣病です。そんなものが抗うつ薬で治るわけがないと考えています。

もしあなたが抗うつ薬を飲んでみる気なら、ごく少量から始めてください。そして少しでも悪い症状が出たら、すぐに飲むのをやめてください。ただし、薬は少しずつ減らしていってください。急に断つと、重篤な離脱症状が出て、後遺症が残るおそれがあります。

医師が「薬の効き目が安定するまで時間がかかる」とか「量を増やせば効果が出る」とか言っても無視して下さい。抗うつ薬は「量を増やせば効く」なんていうエビデンスはありません。効く人には効きますし、効かない人には効きません。ましてや、量を増やせば前述の耐性や離脱症状のリスクが高まります。

抗うつ薬は、以上のような怖い面があります。それを心に留めておいてください。
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この回答へのお礼

そうなんですか、安易に処方する医者怖いです。

夫婦で発達障害で働かなくてはいけないのに、職場に出ると支障があるから

利用する際は気を付けたいと思います。

ありがとうございます。

お礼日時:2020/07/10 12:25

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