女子陸上で着用されるユニフォームは、短距離走ではビキニ、マラソン等の長距離走では短パン系

女子陸上で着用されるユニフォームは、短距離走では肌の露出が多いビキニのようなもので、一方、マラソン等の長距離走ではそれ（肌の露出）が少ない短パン系のものである場合が多いようですが、その理由は何でしょうか。
前者（短距離走）については、できるだけ身に着けるものの面積、重量を少なくすることで、極力空気抵抗を受けず、軽量にして、スピードの向上を図るのを目的に、そのようにする（肌の露出が多いビキニのようなものを着用する）、との意見があるようですが、後者（長距離走）でも同様（スピードの向上を図ることが目的）であるので、それ（短距離走）と同じようにする（肌の露出が多いビキニのようなものを着用する）のが、得策だと思うのですが…。
肌の露出が少ない方が疲労がたまらないので、マラソン等の長距離走では、そうした（肌の露出が少ない）短パン系のものを着用する傾向があるのでしょうか。
よろしくお願いします。

No.1 回答者： ナット1950 回答日時： 2020/07/13 20:50

何故でしょうか？

以前、女子マラソンではビキニではないですがワンピース水着のようなもの（ユニタードと言うのでしょうか？）で走っていた外国人ランナーがいました。

この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時：2020/07/21 07:35

No.2 ベストアンサー 回答者： ultraCS 回答日時： 2020/07/14 03:54

マラソンのひらひらしたショーツは内側にハイカットのインナーが付属しており、その部分は体にフィットしています。

で、シャツやショーツがルーズフィットなのは、長時間、場合によっては炎天下を走るので、汗を蒸散しやすくして、体温を下げるためというのと、体との擦れを防止するためだと思います。男子でも乳首の擦れ防止に、二プレスを使うランナーが結構いるので、女子は猶更でしょう。

なお、ルールは確認していませんが、短距離はカルマン渦の発生を防止できるようなパターンのついた全身タイツ(スピードスケートのような)の方がいいと思っています。陸上版のレーザーレーサーですね。水泳では禁止されましたが。

この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時：2020/07/21 07:35