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コロナで医療機関が赤字のカラクリ教えてください。

コロナで赤字の病院が増えている、医療スタッフのボーナス減額、経営危機と最近よく耳にしますがその仕組みがよくわかりません。

コロナで寧ろ忙しくなってる(需要高)からどうして赤字なの?と。防護服とか検査機器が高過ぎるのかとも思うけど赤字出るとか経営危機までとは何故なんだと。

詳しい方、教えてください。

A 回答 (8件)

大病院では 皆様の回答の通りです


そして ウチの近所のクリニックでも コロナ感染防止のため 大幅な受診制限を掛けています。感染者が出たら即潰れてしまいますから
受診制限ということは 収入減です。といって スタッフを簡単に解雇するわけにはいかないし 赤字となります
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単純に外来患者が減っています。


コロナ患者を入院させた病院は、他の診療科の手術、入院が減っています。
健康診断、人間ドックなどの数も減っています。


歯科医院などもガラガラですよ、ようやく回復してきたけどね...
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新型コロナ以外の診療の激減のためですね。


緊急を要しない手術は見合わせていますし、コロナを恐れて病院に行く人も減りました。
新型コロナ対応のベッドの空きが問題になってますが、普通診療の待合室はどこもガラガラだったりしますし、大病院では大きな収入源である脳や心臓の大掛かりな手術を見合わせている影響が大きいそうです。

自分は定期的に眼科に行っているのですが、その小さな眼科でも普段と違って4~5月は予約ががら空きでした。
あの状況では人件費と家賃で赤字だろうと思います。
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マスク・防護衣などの消耗品使用数の増加(経費の増大)


病床稼働率の悪化(No1氏の指摘通り)
慢性患者の受診控え(需要減)
発熱外来等の設備投資(経費増)
発熱患者対応の長時間化(時間当たり診療数の悪化・人件費の増大)

経営圧迫要因として、ざっと思いくつくだけでもこんなにありますよ
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1. コロナ対策によって他の感染性の疾患が減った


2. コロナを恐れて、不急の診療を控える人が増えた
3. コロナ対策のために感染対策費用が増えた
4. コロナの影響でマスク等の価格が高騰した
5. コロナの検査や治療自体の点数設定は他の呼吸器疾患等と比べて特に高いわけではないので利幅が非常に狭い

コロナに積極的に取り組んだ医療機関ほど2~4の影響は大きく、周りに聞くとだいたい2~4割程度の減収、1割程度の費用増となっているようです。 そもそも、保険点数というのはかなりギリギリの設定ですので、日本の保険医療は利益がほぼ出ない設定になっていますので、このような赤字は対応方法が限られています。 ボーナス削るか、借金を積み重ねるか、長期計画を保留にするか、税金を投入するかです。
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大規模病院の場合、コロナウィルス患者のために手術室やベッドを空けていることが挙げられます。


稼ぎ頭の手術が延期や中止になれば、財政に悪影響です。
また、どうやらまともにコロナウィルス対応をすると、設備や人員の関係で赤字なることもあるようですね。

小さいクリニックでも、健康なくせにサロン代わりに来ていたお年寄りが来なくなるので、収益は悪化します。

普通の診療もそうですが、予防接種なども延期している家庭があるようです。
とにかくいいこと一つも起きていません。

第二波を前に、診療できる場所そのものが減ることによる医療崩壊も懸念されています。
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新型コロナ感染症と確定診断が出ると診療報酬が3倍になるので良いのですが、


確定診断が出るまでの間は、他の患者との接触を避けるために六人部屋に1人限定で入院させるなど、医療ビジネス的に効率が悪いのです。
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ヒトが倍入ってるはず。

人件費の増加。部屋に一人に対して5~6人位対処してた。普通は6人部屋に2~3人だからね。
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