人生のプチ美学を教えてください!!

任意にn∈Nを取って、P(n)を示した場合

すべての自然数にたいしてP(n)を示したことになるのはなぜですか?

質問者からの補足コメント

  • 全射の証明等で、任意に終域の元yを取ってきて、それに対応するは始域の元xがあって、y=f(x)が成立する。といった、証明があります。P(y)⇔[y=f(x)]とする。
    決して、具体的なyを取っているわけではいと思います。例えば、5を取ってきても、その後、動かすことが出来ません。yを固定して、P(y)を示せば、その後、yを動かすことで、任意の終域の元にたいして示したことになります。
    要するに、好き勝手に終域から取った、一般の文字で、P(y)が示せれば、すべてのyについて、P(y)が成立することになります。実際、例えば、y=5,4,6などを代入して成り立つことは直感的に分かります。

      補足日時:2020/07/16 00:58
  • 何が言いたいかというと、

    固定する とは数学的に何に相当するか?
    固定していたものを動かしてよいのか?
    動かしても成立するのか?

    これらを感覚的にやっているように思えるので、みなさんの意見を聞きたかったのです。

      補足日時:2020/07/16 00:58

A 回答 (3件)

あいまいな表現なので、何を意図しているのかがわかりません。





「任意にn∈Nを取って、P(n)を示した場合」
「すべての自然数にたいしてP(n)を示したことになる」
という日本語では

・任意のn を 選ぶ: 例えばn=5
・P(n)であることを示す: P(5)について示す
→ これにより、全ての n∈Nについて P(n) であることで示せた

と言っているように見えます。
だとすると、これでは「全ての n∈Nについて P(n) であることで示した」ことには**なりません**



数学での表現として
「任意のn∈N について」
「任意のn∈N に対して」
等がありますが、これらは
「どのn∈Nでも同じ」→「全てのn∈Nについて」→「∀n∈N」
となります。



その疑問に思った証明を、繰り返し読み直してみてください。
解釈間違いがあるのでは?
数学的帰納法の一部だけに注目していたりはしてないですか?
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P(1)を示した上で更に


P(n)を仮定してP(n+1)が成り立つことを示すと
「任意にn∈Nに対してP(n)」となります。
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任意の自然数 n について P(n) と


すべての自然数 n について P(n) は、同じことの言い換えだから。
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